Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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シトラスメールマガジン「柑橘系林檎新報」 137
2004.8/30
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今週のシトラス
1ヶ月のご無沙汰でございます。大変熱い８月でしたが、もうすぐ9月。
今月は、なんといってもオリンピックがすごくもりあがりでしたね。
私はどこの国が勝とうが、それぞれの選手の精進のたまものと思っていましたが、
やっぱり、日本選手がメダルを取るとうれしくなり、つい夜中まで見てしまいました。
野球ファンとしてはメダルの色よりも、まるで高校球児の様にひたむきにプレーする
プロの一流選手達を見て、改めてミスターの偉大さを感じた想いです。
やっぱり、あの「3」を見ると選手も忘れていた何かが燃え上がって来たのではないかと
思います。
高校野球と言えば、ついに優勝旗が津軽海峡を越えましたね。レギュラー全員が
北海道出身という、何かとてもフェアな感じの優勝でした。
フェアと言えば、シンクロナイズドスイミング団体決勝で、技術点を担当した日本人
審判の方が、日本チームに9.9、ロシアチームに10.0を付けていたのが印象的でした。
シンクロは主観が入り込む余地の多い競技で、平然と自国に有利な点数を付ける審判も
いる様に思います。そのため最高点を付けた審判と最低点を付けた審判の点数を外して
合計する方式をとっていますね。正直私も、ロシアの方が上とは思いましたが、大勢に
影響しないとは言え、自分の国と優勝を争う国のチームに上の点を付けるのは、中々
出来る事ではない様に思えます。日本が先に演技しましたので、ロシアも9.9にしても
誰も疑問視はしない展開でした。フェアプレーだなあと思いました。ロシアの演技が、
音響の「うそっ？！」という故障で、演技やり直しになった時、ほんの少しでも、
「不幸なアクシデントだけど、これでロシアが失敗してくれれば・・・。」と、
一瞬でも思ってしまった自分が、恥ずかしくなりました。修行がたらないなあ・・・。
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毒林檎の独り言 137
申し訳ございません。今回は筆者多忙につき、お休みさせていただきます。
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Hot & Cool製品情報
☆Plantronics MX150 モバイルヘッドセット ¥4,410（税込）
業務用ヘッドセットに長い伝統とノウハウを持つトップブランドPlantronics社が
お送りする、耳に完璧にフィットするスピーカー部を実現したFlex Gripデザインと、
フレキシブルブームに付けられ外部音を低減し、小声でも明瞭に声を伝えるノイズ
キャンセリングマイクによる、最高の携帯電話通話環境です。
3接点ミニフォーンプラグですので、直接またはアダプターを使って、
ほとんどの携帯電話・PHSでお使いになれます。
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シェフのおすすめ
「逃亡者」というと私の時代にはアメリカ製の連続テレビドラマで、私には、毎回
主人公デビッド・ジャンセンとジェラード警部の行き詰まるチェイスと、主人公が
毎回アメリカの各地で地元の人間と繰り広げるドラマ（彼は医者という設定ですので
人を助けて・・・、という話が多かった様に思います）が印象的な名作でした。
最近は映画としてリメイクもされましたので、そちらの印象の強い方も多いと思います。
今、テレビで日本版「逃亡者」リメイクされていますね。日本とアメリカの国土の広さの
違いがありますし、州を越えるとFBI以外追跡が難しいという、アメリカの警察機構との
違いを考えると、現実問題として日本であれほど鮮やかな逃亡が可能かどうか、ちょっと
興味を持って、毎週テレビを見つめておりました。日曜日のテレビというのは、案外
重要でして、一時「サザエさんブルー（サザエさんを見ると、もう日曜の夜が来たと、
明日からの仕事を思って憂鬱になるという現象）」が話題になりましたが、夜９時、
10時台のドラマがいいと、「明日からの仕事もがんばって、来週の日曜もこの番組を
みるぞ！」と意欲がわきます。そういう意味では、「月９（月曜９時のドラマ）」も
いい作品だと、憂鬱な週始めを耐える効果がありますね。
今回の「逃亡者」ですが、やっぱり逃亡のトリックなどは少し窮屈な感じです。
「そんなに簡単に日本の警察がだまされるかな？」とは思いますが、まあ、ドラマだから
と言う感じです。それよりドンデン返しが色々仕掛けられていて、ストーリーとしては
大変面白く毎週見続けております。
と、相変わらず長い前置きで失礼いたしました。警察の集中捜査や、SPの警備などで
無線により連絡をとりあっているシーンがドラマでも現実にもよくありますが、そういう
プロの現場で見受けられるのが、小型のヘッドセットです。耳につけたイヤフォンと
アームに付いたマイクで連絡を取り合う訳ですが、小型ヘッドセットには２つの条件が
要求されると思います。
「小声で話しても相手に確実に聞こえる事」「耳から外れない事」
今回ご紹介するPlantronics社のヘッドセットは、この２つの条件を完全にクリヤーして
います。
Plantronics社は、ヘッドセット業界では長い歴史を持ち、トップシェアのメーカーで、
テレフォンオペレーター用ヘッドセットも、多くの職場で採用されています。小声で話して
も、相手に確実に伝えるため、逆相のマイクを付加して声以外の騒音を低減させています。
この原理は舞台音響業界でも、ハウリング（キーンという音で、スピーカーからの音を再度
マイクが拾うため起る現象です。）を抑えるため使われますが、必要な音以外を拾わない
為には大変効果のある方法です。
耳から外れにくくするのは、小型ヘッドセットでは大変難しいのです。大型のものだと、
頭にベルトを付ければ、簡単に固定出来ますし、耳は覆ってしまいますので簡単ですが、
小型の物は目立たない事が重要ですから、どう耳に固定し、そこからマイクアームを出すか
結構難しいのです。今回のヘッドセットは、実に上手くこの問題を解決しています。
耳の形は千差万別ですが、耳たぶの辺りをバネ性をもつ器具で挟むと言う大技です。
「痛くない？」（最近流行のイントネーションでどうぞ（笑））
とお思いでしょうが、痛かったら製品として成り立ちません。この会社のノウハウである
「Flex Gripデザイン」と呼ぶ、フラットな力の分散テクニックで、実際に付けていても
苦痛はなく、上手く耳に固定されています。そこからフレキシブルな短いアームを自分用に
曲げれば、後は小声でもマイクが確実に拾ってくれます。そして携帯に取り付ければ、
歩いていても運転中でも、確実に会話出来る最高のヘッドセット環境が誕生です。こういう
物をつけて歩きながら会話すると、大声で話して周囲の顰蹙をかう事がままありますが、
小声でも確実に拾うこのヘッドセットなら、そういう恐れも大変少なくなります。
大声の出せないプロの現場で信頼される理由がよくわかります。
私の拙い文章で、どこまでこの良さが伝えられましたか心配ですが、実際に耳にはめ、
ご自分の携帯に接続して会話されると、
「あ、こりゃいいわ。」
とそのままお買い上げ下さるお客様が多い製品です。
長い歴史のある会社が、しっかりしたノウハウを用いて作れば、こういう納得のいく製品が
できる。というお手本のような傑作になりました。
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パソコンレスキュー はじめました
Mac＆Winのノートでハードディスクの容量が足らない！
ノートパソコンのデータが読めなくなった！
ウィルスにやられた！など、MacもWindowsもシトラスがなおします！
多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします！
例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
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株式会社やまきつ テクノポートシトラス
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