Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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  シトラスメールマガジン「柑橘系林檎新報」 197
                          2006.4/24
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             今週のシトラス
 
  すっかり桜も散った名古屋からお送りいたします。
 仕事中に飲むために、一日に500mlのペットボトル1本位は消費いたしておりますが、
 最近はもうすっかりサントリーウーロン茶ばっかし(笑)。
 コンビニとか自販機で買うと、150円ですが、スーパーとか99ショップだと約100円なので、
 170本まで飲んであたらなければ、損したと言えそうですが、まあウーロン茶は役にたって
 ますのでいいかとは思います。とりあえず飽きますが、他の飲料に比べれば、飲み続けても
 辟易というほどではないので助かっています。でもキャンペーンが始まる前にはまっていた
 キリンの"nuda"が懐かしい今日この頃です。
 先日2等の5曲いりカードがあたり、一旦リセットされました。
 
 あ、ご存じない方のためにご紹介すると、ウーロン茶に付いているシールにコードが
 書いてあります。これを打ち込むと、とりあえずiTunes Misic Storeの一曲分が当たる
 スロットゲームに挑戦出来るのですが、これを10回繰り返すと金斗雲(って字でしたっけ?)
 レースに出る権利が発生します。勝つとiPod nanoプレゼントです。
 一回レースに出た後は、2回ごとにレースに参加出来ます。
 私はnanoは当たりませんでしたが、20本程飲んだところで、レース後に
 「がんばったから」と2等のカードが当たり、リセットされてまた10本買ってね、という事に
 なりました。また10本飲んで、レースに出たのですが、ここで、ある疑惑が湧きました。
 「1等か2等があたった時点でリセットされたのは、懸賞法あたりで、同一懸賞で同一人物が
 複数の賞に当たってはいかないとか言うのがあったせいかな?」とすると、ひょっとして?
 いやまさか。でもひょっとして?うーーーむ。
 「一旦2等があたった人には、もう1等のチャンスがないのでは?」
 この疑惑が湧いてしまうと、もう消えないのです。リセットしたのだから、そんな事はないだろ。
 でも、ひょっとして?となる訳です。
 
 もう決心して、今日買った一本は、別のメールアドレスで新規登録する事にしました。
 一回目のスロットで曲が当たりました。「やっぱりゲンがいいや」と思っておりました。
 午後買い物に出た時に、明日飲むためと思い、もう一本買ったら、またスロットが当たりました。
 もうこうなったら、今日は最高にツキがあると言わねばなりません。やるしかない。
 もう一度同じスーパーで、あと8本買って来てしまいました。
 
 結果は・・・・、8本中1曲ゲット。レースは2位で2等もなし。
 
 でも2位は2等が当たった時以来ですので、今度の登録はツキがあるのかも。
 まあ腐る訳でもないので、ウーロン茶はキャンペーンが終わる6月中旬以後も、ぼちぼち
 消費して行くつもりです。
 今までスロットで曲は6曲あたりました。
 1曲めはとりあえず「西遊妹妹のペッパー警部(笑)」
 あと久石譲のピアノ曲と、葉加瀬太郎のファイナルファンタジーの曲を。
 なるべく演奏時間の長い200円の曲を選ぶと言う、貧乏性な私です(汗)。
 あと3曲はどうしようかな?と思ってます。
 
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             ヤドカリの貝殻 2006.4/24
 
               「老眼」
 
  40台の終わり頃でしたか、ある日眼鏡を外した方が本がよく見える事に気づき、就寝前の
 読書は眼鏡無しになりました。
 「即ちこれが、余の老眼事始めなり(笑)。」
 そこからは、老眼一直線でして、遠近両用眼鏡いいなと思いながら、眼鏡をはめたり、外したり
 しておりました。シトラスのS氏も、遠近両用にして、
 「快適だよー」といっておりましたので、私も、と思っておりましたが、コンタクトも使ったり
 しておりますので、あまり高いとなー、と思っておりました。
 
  ところが最近、最近距離の本とがだけでなく、膝に乗せたPBG4の画面がちょっとつらいのです。
 そこで、「○○メガネ」とかの、チェーン店で安売りしている店に行ってリサーチして見ました。
 近眼用は「7000円ポッキリ」とか言っている店でも、遠近となるといきなり3万円から。
 中には、レンズのランクで見え方が違うとかで、5万円のレンズをおすすめいただいたりして。
 なんだか過当競争で近視用を安くしている分だけ、団塊年金族から取り返そうと手ぐすね引いて
 待ち構えている感じです。
 
  すっかり諦めておりましたところ、近くの駅前商店街の昔からある「時計・眼鏡・宝飾店」に
 腕時計の電池交換に行ったついでに、気に入ったフレームがあったので(以下8行下へ)
 
 あ、またお話を止めて誠に恐縮でございますが、私、最近の眼鏡屋さんの思考停止状態の様な
 品揃えに、はらわた煮えくり返って、もつ鍋状態でございます。
 「中田が搗き、ペが捏ねしチビ眼鏡。座りしままに選ぶ人々。」という狂歌がありますが(ない)、
 コンタクトにすると、本当に眼鏡の枠が鬱陶しいので、どうして小さいのがいいのか、全く
 理解に苦しみます。私らの世代には、どうしても眼鏡の小さい人はトニー谷みたいな感じがして、
 真面目な人でも、軽薄な感じに受け取ってしまいます。遊び用なら、いいと思いますけどね。
 コンタクトをした時のバイク用に、100均でサングラスを買いましたが、思い切り小さくて
 つり上がった、「コント赤信号の兄貴」眼鏡にしました。これがいいんですわ、軽薄で。
 これ用の眼鏡ケースは、「ピンクの彪柄」です(本当にダイソーに売ってるのよ(笑))。
 
 さて、たまたまその店に、大きめで気に入ったデザインのフレームがありまして、
 「これに遠近両用レンズ入れたら、いくらになりますか?」と聞いたら、店主満面の笑みで、
 「そうなんですよ。遠近は下目使いで近くを見るのに、小さなフレームじゃいい所が使えない。」
 店主も遠近だそうで、私の選んだ程大きくはないけど、姉歯氏風のかっこいい眼鏡でした。
 今ホヤがセール中とかで、レンズが1万、フレームは1万の正札が付いていましたが、半額でいい
 との事で、何と15000円ということなので、即決しました。
 
  いやー、確かに快適です。私はレンズを換えて頭痛がしたり、歩けなくなったりという事が
 一度もないので、かけた瞬間から無問題でした。
 最近は30台から始まるという老眼ですが、都市伝説化している、
 「老眼は遠視なので、近眼の人は老眼が入ると近眼が直る」という事は絶対になく、
 近視はそのままで、近くが見えづらくなって行くだけです。
 カメラで言えば、元々無限遠が出ない上にオートフォーカスまで怪しくなってマクロの効かない
 状態(この比喩って余計わからん(笑))。まとにかくピントを合わせる目の筋肉が弱まるのを
 老眼という訳です。
 筋肉の事ですので、訓練で老化を食い止めたり回復したり出来るそうですが、まあおとなしく
 遠近両用の世界に、もっと早く入ってしまえば良かったと、後悔している今日この頃でございます。
 
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               シェフのおすすめ
 
               「円盤に埋まる」
 
  とにかくMacのバックアップとかiTMSで購入した曲をCDにして保存とか、「昼の歌謡曲」で
 FMやレコード、カセットからデジタル化した音楽データやカノープスの機器で取り込んだ映像とか
 最近ではDVD-Rに焼いた動画とか、もうめったやたらに12センチの円盤が増殖して行きます。
 DVD-Rが焼けるドライブを買ってから、スピンドルケース入りの100枚を使い切りました。
 国産品でないDVD-Rは、案外早くデータが消えてしまうらしいという噂はかなり真実味があるので、
 本当は国産品のディスクを使いたいのはやまやまですが、やっぱり100枚3000円などという価格を
 見ると、「ま、消えて構わないデータはいいか」と思って、目をつぶって使っております。
 最近、昔撮った8ミリビデオテープなども、かなりヤバい状況のモノもある事を考えると、
 本当に大切なソースは、国産ディスクに記録する様にはしています。
 特に大切なのは「超硬」なんてのを使うつもりです。
 ただ、DVDのデータが消える前に、私の頭の中の消しゴムが・・・という笑えない老衰ぶりですが。
 
  元々整理が大変へたな性分でございます。この間もシトラスでPowerMac7300を使っていた当時の
 データがどうしても必要になって、50枚入りスピンドルを3個と、引き出しを5つ探しまわって
 結果床に落ちて擦り傷だらけのCD-Rから、ドキドキで探し出した次第です。
 前にも書きましたが、NHK朝ドラの「純情きらり」を毎朝DVD-Rに記録しています。
 週6日。もったいないですが、きりがいいので週1枚DVD-Rを消費して、25-6枚になるでしょう。
 この間大須で見てみたのですが、これだけの枚数が入るケースは、なかなかいいのがありません。
 25枚入りというのは結構ありますが、万一26枚となると・・・。
 50枚入りのスピンドルケースを探したのですが、この空ケースがどういうわけか、全く姿を消して
 います。まあ今回の様なシリーズ物ならばいいですが、似た様な傾向のデータを50枚程、まとめて
 スピンドルケースに入れたりしますと、使いたい一枚を見つけるのに、大変な事になります。
 膝の上DVDだらけ(笑)。もう発掘といっていい作業ですね。
 
  今回おすすめのメディアケースは、そのような状況に解決策の一つとしてご用意いたしました。
 150枚収まる。タイトル確認が実に容易。複数台積み重ねも可能。Apple designを評価しておられる
 皆様にも、OKをいただけるフォルムではないかと思います。
 これが整然と並んでいたら、結構近未来的な感じかもしれませんし、逆にちょっとレトロな
 ジュークボックスのような取り回しがお好みな方にも、これはおすすめです。
 
  私は枕元において、DVD鑑賞用に欲しいなと思うのです。
 一度、寝たまま50枚スピンドルの蓋が外れてしまい、
 「円盤浴」状態になった事がありまして(笑)。
 
 ☆積重ね可能メディアケース「RL150」 ¥2,940(税込)
  スライドオープンタイプのメディアケースです。
  CDやDVDのメディアをスピンドルで大量に買ってきて、データを焼いて、
  スピンドルのままで保管するともう探せない!…と、そんな悩みはこれで解決!
  これ1つで150枚のメディアが整理して収納可能。特製黒不織布は取り外しできます。
  積み重ねが可能なので、枚数が増えても安心。 <日本語絵図入り取扱説明書付>
 
 
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       パソコンレスキュー はじめました
 
  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
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