Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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シトラスメールマガジン「柑橘系林檎新報」 223
2006.11/20
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今週のシトラス
安藤選手、転んじゃって２位でしたね。１位の韓国のキム・ヨナ選手も転んじゃいましたが、
素人目にも内容は10点差が順当の出来でした。美姫ちゃんは名古屋出身なので応援してますが、
手の使い方がちょっと大雑把ですね。足回りは抜群に上手いと思いますが。
今回は浅田真央選手は出てませんでしたが、真央ちゃんは、いつ見ても時代劇のお姫様か、
観音像みたいな顔に見えます。得な福相ですよね。美姫ちゃんは化粧のせいもあって、
きつく見えます（最近の女子高校生って、どうしてあんなにきつく厚化粧するんでしょう。
この間バラエティ番組で朝丘雪路さん（71歳！！）が女子高生のコスプレで踊ってましたが、
全然違和感無し。似た顔の女子高生が多い事（笑））。ジャンプやスピンでは笑顔が維持出来ず、
眉間にしわが寄り、興福寺阿修羅像みたいに見えます（褒め言葉ですけど）。日本選手では、
中野友加里選手が美人だと思います。この人は逆に化粧に愛想がなさ過ぎですが、性格でしょう。
スカートより、タイツが断然似合う人ですからね。
中野選手と顔が同じ系統ですが、キム・ヨナ選手はさらに奇麗ですね。そのまま女優になれそう。
演技終わると、あどけないんですけどね。冬ソナのチェ・ジウさんにそっくりな顔です。
先生が一緒なんでしょうか？
あ！メイクの先生ね。（アブナカッタ（笑））。
あと、テレビの実況アナが、確かイタリアの美人選手を形容して、
「エロガントな滑り」と言っていたのが、新しい表現だとおもいました。
誰か倖田來未に教えてやってくれ（笑）。
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ヤドカリの貝殻 2006.11/20
「ばばんば大作戦」
やせねば、と自分でも思い、医者にもきつく言われているのですが、食べる事が大好き。
赤ん坊の頃、母は哺乳瓶を２本用意し、１本が無くなると、即座に次のを口に突っ込まないと、
私は火のついた様に泣き出したと言う旺盛な食欲を見せ、すっかり巨大細胞を蓄えました。
それでも小学校に行くまでは、栄養が背の方にひょろひょろはたらいていましたが、
名古屋の郊外に（今でこそ街ですが、当時はトトロさながら。蛍いましたからね。）
転校してからはご飯がおいしく、むくむくと肥満児一直線（笑）。
小学３年生位だと思いますが、ご飯７杯と言う記録があり、自慢じゃありませんが、未だに
破られていません（今なら昏倒してしまいますがな（笑））。
歩く事が体にいいのは分かってはいるのです。
以前は夕食後に散歩を日課にしていたのですが、夕食の支度をする様になって時間的に
無理があるのと、ついコンビニとか、回転寿司（３皿程つまむだけですが）に寄ったり、
何のための散歩か分からん上に、金銭的にも無駄遣いなので、現在はしておりません。
朝の犬の散歩だけにしております。
前にも書いたと思いますが、私は自分の食欲を「例のあの人」とか、ズバリ
「ヴォルテモート」と呼んでおります。彼は隙を突いて、囁きかけてくるのです。蛇語で。
「今日は仕事がんばったじゃないか、ストレス解消しとかないと明日に溜まるぞ。ビールでも
行っといたらどうだ。」とか、
「おい、今年もチロルのきなこもち出たぞ。今年は99のカウンターに10円チロルの方の10個入りが
あるじゃないか。あれなら20円のより、小さいからカロリー低いぞ。」と言っといて、買うと
「お、もう一個食べなくていいのか？まだ８個も残ってるじゃないか。」などと（涙）。
まあ金のない私にとっては、なんか食べる位しか（後は料理作ることかな）ストレスの解消法が
ない事も事実なので、奴を倒す事はもう諦めました。今はどう奴と上手く折り合いをつけて、
一日のカロリー摂取を減らすか・・・。
とにかく、ちょっと気を許すと手に菓子パンとかを持っている次第ですので。
そのヴォルテ君が、最近よくささやきかけるのが、
「なあ牛乳飲もや。スーパー銭湯行った時、美味い言うとったやんか（何故か関西弁（笑））。」
確かに牛乳は糖尿病にも良いと言われ、どんな過激なダイエット中でも、牛乳だけは飲んどけ
と言いますね。そこで私は持ちかけました。
「あんときの牛乳は、風呂上がりやったからやんか。そや、毎晩長風呂してそんで牛乳飲んだら
ええな。美味いで。朝シャワー寒なったし、夜風呂入っとけばそんだけ起きるの遅出来るし、
一石三鳥や（と私も関西弁←陣内＆紀香交際記念で（笑））。」
というわけで、最低30分位は風呂に浸かっているというダイエットを計画しました。
ところがこの計画には致命的な欠陥があったのです。
懲りずに毎回おつき合いいただいている、有り難い読者様はお分かりと思いますが、私は
「小四半時（30分）と浸かっていられない・・・（ああくどい（笑））」速風呂の質で、
風呂に浸かりながら読書。と思ったのですが、本は湿気に弱い。まあ読み古しの漫画なんか
ならいいんですけどね。
お風呂で本を読むコツをご存知でしょうか？本を湯船に浸けない？そりゃあたりまえ。
頭に乾いたタオルをのせて入る事です。
体や頭を洗う時は、本は脱衣場に置きますが、いざ湯船で読書という時は、本と一緒に乾いた
タオルを畳んで頭に載せます。巻いても構いませんが、そんな事やってると湯冷めするので。
本を読む間、つい片手を湯の中に入れる事がありますが、そのときすかさず、頭の上のタオルで
手を良く拭いてから本を掴みます。まあ、お風呂読書してみれば、どなたでも気づきますけど。
ところが、毎日となると本がないんですよね。得意の図書館も、まさか湯気でフニャフニャな
本を返却しては、名古屋市民として申し訳ないですから。
そこで、お金持ちなら「お風呂テレビ」とか、「お風呂DVDプレーヤー」なんて考えるでしょう。
でも高いのね。体のためならと検討はしたのですが、ちょと手が出ない。
そこで考えたのが、何とか携帯をお風呂に持ち込めないか？
色々な方に聞いてみたところ、携帯をお風呂に持ち込む方は、意外と多いのですな。
「湯船に浸けなければ、あの程度の温度と湿気は、真夏の屋外とさほど変わらん。」と言い切る
剛の者もおられました（植物園温室勤務か（笑））。確かに電話やメールが頻繁にかかる方は、
持ち込まざるを得ないのだと。防水型の携帯も出始めましたが、こないだ新規０円で買った
ばかりなので、機種変は無理。
第一、私にとって今の携帯は２ちゃんでいう「神機」でございまして、auのW33SAというもう
型落ちですが、ワンセグとアナログTV受信可能。コンピュータで圧縮した320×240の3g2動画を、
2GBのminiSDに約10時間分詰め込んで再生可能。その上64ビットステレオで我慢出来れば、
iPodの代りにもなるという、本当にAppleジャパンの方はこの機種をJobsに見せてやって
次世代電話付きiPodの参考にして欲しい様な完成度です。弱点は大きく、重い事ですけど。
auの最新機は、自分で圧縮した画像をお気軽に再生するのが大変難しい（携帯キャリアも
iTunes型の動画配信ビジネスの美味しさに気づいておりますゆえ、動画見たけりゃ有料で
落としてね。というハードになってく訳です。）らしいので、この機種は大事にしたい。
どこの店にももう在庫がなく、ようやく島根県の店から通販で取り寄せた貴重品なので、
湿気でダウンも、湯船にどぼんも勘弁願いたい。
要は携帯をすっぽり入れる防水ケースがあればいい訳ですね。
その世界には、大変有名な「AQUAPAC」という製品があります。
世界の軍隊・警察・冒険家御用達という、ヘビーデューティーな防水ケースで、機密性が
完璧な逸品ですが、これの携帯サイズは3000円位します。まあいずれは、と思いますが、
とりあえず、ダイソーの「携帯防水ケース」100円を買ってみました。
サイズ的にW33SAが入るか、ちょっと心配でしたが、ま100円だし。と言う事で冒険しました。
なんとか入りますよ、これ。通勤用に買った南海部品の完全防寒防水ダウンジャケットXLを
私が無理矢理着るときぐらい大変ですが（笑）、今のところ破れない様です。
これ被せて、２回風呂に入ってみました。
１回目は仕込んだ動画を鑑賞。最近「のだめカンタービレ」を携帯で見るのが楽しくて、
今までの５話交互に見て、１週間がすぎて行きます。
風呂でのだめ見てると、確かにどんどん時間が過ぎて行きます。これはいけるかも。
２回目は無理矢理アンテナを伸ばした状態でケースに入れ、ワンセグを見ました。
この機種買ったとき、家ではワンセグを見れないと思ったのですが、アンテナ伸ばせば
充分受信できました。
見たい番組があれば、これは行けますね。ただCM入ると出たくなっちゃう（汗）。
風呂上がって、携帯の表面は全く湿気がありませんし、恐れていた程温度も上がって
いませんでした。これなら行けそうです。やはりAQUAPACの、それも携帯用でなく、
PDA用の大きめの奴を買った方がいいとは思っています。出し入れが楽だし。
万一湯船に落としても浮くでしょうし。
期待したダイエット効果は今のところ？？？です。何しろヴォルテが、
「風呂上がりは、牛乳もいいが、ビールも格別やで。」とか囁いてるし（笑）。
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シェフのおすすめ
「うれしい復活」
さて、上のコラムとも関連しますが、携帯に動画を仕込んで、仕事の合間に番組を見ると言う
お道楽を楽しむ用になりますと、ヘッドフォンが重要になります。
私の仕事場は、常にノイズがありますので、ノイズキャンセリングヘッドフォンがいいのですが、
BoseのQuietComfortは遠い夢（小人さん全然貯金箱の中を増やしてくれないじゃん。プンプン）、
この間買ったクリエイトのヘッドフォンも、畳んでしまえばなんとかポケットに入るとは言え、
私のバイク通勤用防寒ズボンは大変タイトなので（ものは言い様（笑））、気軽に入れるという
訳には行かず、結局地下鉄通学でiPod純正が上手く耳に付かない子供の所にお嫁に行きました。
今回、ネットで大変評判のいいノイズキャンセリングヘッドフォンがありましたので、
検討してみました。最初は買うのはやめようと思ったのです。カナル（耳穴）型だったから
です。昔アイワのカナル型を持っていましたが、径が太すぎて、すぐ外れました。
耳を音が直撃しないと言う、マイクロソリューションのヘッドフォンも、耳穴式のは上手く
行かず、別の子供の所に。耳掛け式の方は今でも重宝してますけど。
ご存知の方も多いと思いますが、かつてはノイズキャンセリングと言えばソニーでした。
私も初期の密閉式を買い、PAのモニターに使っていましたが、今はすっかりBose中心に動いて
いる感じです。ソニーと言えば、何度も書きましたが、かつては憧れのブランド。家の父も
ソニー製品が大好きで、テープコーダー（ソニー式言い回し）、超高級FMステレオラジオの
「ソリッドステート１１」、トリニトロンテレビ、ベータマックス、EDベータ、Hi8などが
我が家にはありました。かつてはソニー信者とMac信者は重なっていた時代も多く、初代の
PowerBookの100はソニー製でしたね。Jobsも手本はソニーと言っていた時期がありました。
今は、Mac対バイオ、iPod対デジタルWalkman、そしてそこから派生したiTMSにソニー系の
音源が提供されない件で、Macユーザーがソニーを見る目はかなり冷え込んでいます。
しかもソニー製品自身が、かつてのブランドを維持出来ず、「ソニータイマー」とか、
とうとうリチウム電池のクレーム騒ぎに発展して、ソニーの迷走は深刻の様に見えました。
最近は大型テレビの成功で（これはトリニトロンのイメージの遺産かと思いますので、本当の
復活かどうかは判りませんが）、やや元気になったソニーですが、高すぎる（でも赤字）
PS3が成功するかどうかが鍵でしょう。
今回ソニーのMDR-NC22を試してみて、Boseとは違うアプローチで伝統のノイズキャンセリング
ヘッドフォンが熟成して来た事を感じました。BoseのQuietComfort3の遮音は現在の民生用
ヘッドフォンでは最高のものであり、気味の悪い程の静寂（でも人の声は聞こえるのが不思議）
が広がりますが、中高音にもノイズキャンセリングをかけるせいか、高音は伸びていません。
私は大好きなまろやかな音なのですが、iPodの音（純正ヘッドフォンからの音）が悪いと言う
いわゆる「ドンシャリ」好きな若い日本人には、絶対に容認出来ない音です。
NC22の音は伝統的なソニーサウンド。明るくて明解。始めてウォークマンを聞いた時の音。
ただこの高音は、電車のなかでシャカシャカ迷惑な耳掛け式の若者が好む程極端ではありません。
ボーカルを聞いても、サ行も違和感無く聞こえます。
大切な事は、ワンセグや、録画した番組などの視聴には、こちらの方が適している事。
親に隠れて真っ暗な室内で「11PM」をイヤホンで聴いて以来（古い、そしてえろい（笑））、
映像ととヘッドフォンの関係は、私にとって重要なのですが、明らかに音楽だけとは、音の
バランスが違うのです。
この私にはちょっと高価なヘッドフォンを購入する最後の背中一押しになったのは、2ちゃんの
書込みにあった「このヘッドフォンは実はノイズキャンセリングのレベルを変えられる！」という
発見でした。電池を外すとネジが３つあり、それを外すと左右別の可変抵抗のネジが基盤上に
あるのです。ノイズキャンセリングは効かせすぎると「サー」というノイズが出易く、これを
どう消すかが、Boseの驚異のノウハウなのですが、実はこれがどれ位聞こえるかは、その人の
耳によるのですね。私の様な年寄りは、少々上げても聞こえない訳で。
キッチンの換気扇の下に頭を突っ込んで、抵抗を回して行くとファンノイズが消えて行き、
回しすぎると「サー」が我慢出来なくなります。回りの音の種類でもこのグワイは変わりますが、
電車や空調、サーバーのファンなどは、かなり効果的に消してくれます。人の声は全然駄目ですが、
まあむしろ歩行中は安全でしょう。
出荷時の位置を必ず覚えておけば、間違って壊す様なものではありませんが、もちろんこの改造は
メーカーの推奨するものでは絶対ないので、個人責任でどうぞ。
私がノイズキャンセリング式を望む最大の要因である、
「老人性難聴の進行を遅らせるため、なるべく小さな音で聞きたい。」は充分達成出来そうなので、
結構気に入ってます。
このヘッドフォンと、恐らく同一の性能を持つと思われるWalkmanが出て来ました。つまり
NC-22の基盤部分を、最初からミュージックプレーヤーに内蔵させたと思われる製品です。
NC-22の性能に自信を持ったので発表、という順番だったのでしょうが、最近のソニーのやり方だと
Walkmanだけ出して、単体ヘッドフォンは出さずにiPodユーザーを疎外する、というのが普通だった
のですが、「いい音の製品はiPodのユーザーにも使ってもらおう。」という自社技術を純粋に信じる
井深スピリットが復活して来た様に思います。ソニーというと、盛田氏のみが内外で名声を得て
いますが、WalkmanもAIBOも、最初にGOを出したのは井深氏だということを、昔からのソニーファン
である私は忘れていません。
ちょっとほめ過ぎでしょうが、久々に良いソニー製品を手にした思いがします。
☆SONY MDR-NC22(白） ￥7,980（税込）
☆SONY MDR-NC22(黒） ￥7,980（税込）
☆SONY MDR-NC22(ピンク） ￥7,980（税込）
騒音を低減した高音質なクリアサウンドをコンパクトに。ボタンを押せば周囲の音が聞きとれる
モニター機能搭載のカナル（耳穴）式高品位ノイズキャンセリングヘッドフォン。
電車での通勤に、コンピュータや空調ノイズがある室内での音楽鑑賞に最適です。
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パソコンレスキュー はじめました
Mac＆Winのノートでハードディスクの容量が足らない！
ノートパソコンのデータが読めなくなった！
ウィルスにやられた！など、MacもWindowsもシトラスがなおします！
多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします！
例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
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