Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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  シトラスメールマガジン
 
 「柑橘系林檎新報」334 2009.4/30
 
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  今週のシトラス
 
  北海道では
 「満開の桜と大雪」という珍しい光景が見られた今日この頃。
 いかがお過ごしでございましょうか?
 
  さて全国1000万の(大きく出たね(笑))
 「柑橘系林檎新報」読者の皆様に多大なご心配をおかけいたしました
 「当家冷蔵庫問題」は無事解決を見、私は現在PBG4に向かいながら、
 「良く冷えたブローリー(税込105円)を飲みながら、仕事帰りに
 コンビニで買った、
 「ボクのおやつ えんどう豆スナック(税込105円。ビーノじゃない
  とこが"貧"(汗))」をつまんでおります。
 
  修理当日、時間していなかったので、買い物もあるのにと、困って
 居りましたが、9時前に連絡あり、10時ごろには来てくれました。
 修理屋さんは慣れた手つきで冷凍室の奥の壁を外し、ラジエータを
 剥き出しにしました。
 見事に凍結、というより氷塊でありました。
 「タイマーが壊れましたね。」と携帯で部品の有無を確認。
 十数年前の製品ですので、メーカー部品保持期限は過ぎており、結局
 診断料+出張料で税込み3,360円也で修理屋さんは帰って行きました。
 この手の費用としては異例に安いですね。
 
  タイマーと言うのは定期的に霜とりをする為のもので、大昔の
 冷蔵庫には付いていなかったですね。
 昔の冷蔵庫は、1年か半年に一度電源を止めて、自然霜とりをしており
 ました。後ろで
 「じーーーーーっと」観察していた私は、修理屋さんが帰るや否や
 (as soon as)、電源を止め、覚えた手順で壁を外し、まずドライヤーで
 氷を溶かそうとしましたが、そんなもので簡単には解けず、扇風機で
 外気を送る事で、氷塊を溶かしました。暖かい日でしたので、2時間位で
 完全に氷塊は消失し、氷が塞いでいた、本来の冷風路(上の冷蔵室に
 冷気を送る通路)が確保されましたので、その後電源を入れ、買い物から
 帰ると、感心にも冷蔵室は冷え始めていました。
 
  氷結したタイマーも治らないかな?と虫のいい事を考えていますが、
 なあに、また冷えなくなったら同じ事をすればいい。
 冬に起こったら、部屋を暖房すれば効果が高いと思います。
 「冷蔵庫分解指導料」として3360円は安い投資でございました。
 
  ところでブローリーなどの
 「ビアテイスト飲料」ですが、また新しいのが出ましたね。今度のは
 アルコール分0.00%だそうで。
 「キリン フリー」
 同僚におりますが、微量でもアルコール分があると、過剰に酔った様に
 なり、気分が悪くなる人がいますので、そういう人には朗報でしょう。
 ただし、そこまで酒が駄目なかたが、ビール味を欲するかは別の問題
 ですけどね。
 前に各種ベアテイスト飲料を飲み比べて感じたのは、
 「輸入品はビールからアルコール分を抜いたものが多い。」
 「国産の多くは炭酸水に工夫してビール味の飲料を作っている。」
 というものでした。
 今回の製品はまだ試していませんが、HPによると、ビールの原料を
 使いながら、酵母を使用せず、発酵させないとの事。発酵させないと
 炭酸は出ないので、多分進化した後者なのかと思います。
 飲んでみたいのですが、人気で品薄とか・・・。
 キリンは飲酒運転撲滅に本気で(そりゃそうだ。ほっとくと煙草並みの
 制限を受ける可能性あるもんね)、この飲料は瓶入りもあり、飲み屋
 卸しに大きなシェアを持つキリンが本気で拡販してくれれば、下戸には
 有難い状況です。
 
  飲み会の席で、飲めない人もウーロン茶以外に選択肢があるのは
 良い事ですよね。
 「コース2500円+飲み放題1500円」なんて会費4000円の飲み会なんか
 バクラーとかレーベンブロイがあると、ぐいぐい行って、元が取れた
 気になるのが嬉しいですが、こういう輸入品は単価が高く、飲み放で
 がんがん飲まれると、店が損するのであまり飲み放のメニューにない
 のですね。キリンフリーが当たり前になれば、メニューに乗るかも。
 良い時代になりました。
 昔は下戸はこういう席で刺身喰いながら、バヤリースしか飲めなかった
 もんね(しみじみ)。
   
 
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  シトラス(店舗)GW後半休業のお知らせ。
 
  勝手ながら、5/3~6を休業とさせていただきます。
 ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
 
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  ナゴヤからの手紙 2009.4/30
 
   「隣人」
 
  首都圏に住んでおられる方は、埼玉県人であろうが千葉県人であろうが
 おそらく文化的には
 「東京」という巨大な文化に包まれて暮らしておられると思います。
 あれだけ求心力のある大都会は日本はもちろん、世界でも類がないのでは
 ないかと思います。
 大阪も大都会ですが、古都京都と、港町神戸と言うそれぞれもの凄く濃い
 キャラを持つ街があり、
 「京阪神」を形成しているため、例えそれらの街の人々が大阪に通勤する
 人々であっても、独自性を失わずにすんでいる気がします。
 東京の場合は、日本第二の人口を誇る横浜でさえも、中華街等を除けば、
 もう完全に東京のベッドタウン化している感があります。
 
  さて名古屋を中心とする
 「東海地方」は、地理的には愛知、岐阜、静岡の事をさしますが、
 静岡県は、浜松を別にすればもう関東を向いている気がします。
 一方近畿地方であるはずの三重県は、名古屋の人間にとっては、
 「もう名古屋の親戚」位に思っています。
 「東海三県」というと、静岡ではなく三重が入って来るんですね。
 三重県の人は、本当は名古屋の事をどう思っているのでしょうかねえ。
 同僚にも三重県から通勤している人は沢山おられますが、面白いのは
 彼らの会話には100%名古屋人との違いが見られません。
 「どっから通ってるの?」と聞かない限り、判りません。
 ところが、これは間違いない事ですが、彼らは家に帰ると、ほぼ
 「関西弁」を話す方々なのです。
 私も昔京都に住んでいたとき、名古屋から新幹線で関ヶ原を越える
 あたりで、売り子さんに
 「コーヒーちょー」から
 「コーヒーもらえまへんか」に変わるのを感じた(やや誇張(笑))
 ものですが、彼らは毎日木曽川鉄橋を越えるたびにそれをやってるの?
 と思うと凄い事です。
 
  岐阜の方は昔から(斎藤道三が娘を信長に嫁にやってから)名古屋
 との結びつきが強く、信長は安土の前は岐阜城を本拠地としたし、
 江戸時代も尾張徳川家の親藩として今の海津市に
 「高須藩」という藩があり、10代藩主の松平義建は有名な幕末の
 「高須四兄弟」の父で、次男慶勝は尾張徳川家、三男武成は浜田藩、
 七男容保は会津藩、八男定敬は桑名藩のそれぞれ当主となるという、
 小藩としては異例の人物を輩出、特に松平容保は京都守護職、定敬は
 京都所司代(新撰組の上司ですね)として共に幕府の為に粉骨砕身し、
 幕末の大名の中では今も高い人気があります。
 昨年11月に岐阜県で仕事をして感じたのは、岐阜の人はかなり名古屋を
 意識しておられる事。ホテルの女将にもタクシーの運転手にも
 「名古屋と寒さは変わらない」というお返事をいただきましたが、
 実際はかなり寒いです。
 名古屋の東、天白区に住む私には、名古屋駅に出るのに家なんかより、
 岐阜市にお住まいの方のほうが通勤時間が短いという事実がありながら
 なんか岐阜は遠い街、という印象があります。
 
  さて、岐阜名物と言えば長良川の鵜飼い。という感じ。
 すみません。近くなのに、あとは余り印象がありません。
 飛騨高山とかに足を伸ばせば
 「飛騨牛」とか
 「朴葉味噌」とか(喰うもんばっか(笑))」後は
 「下呂温泉」とか(下呂出身の人に、「”下呂の香り”ってお菓子
  あるよねー」と言ったら、「うん”下呂牛乳”てのもあるよと明るく
 返された(笑))。
 三重の方は赤福餅とか伊勢志摩の真珠とか、的屋の牡蠣※とかが
 有名ですが、三重県四日市市と言えば?もう
 「石油化学コンビナート」ですね。ところが最近四日市はあるもので
 ちょっと有名になりかかっています。
 
 ※的矢湾の牡蠣養殖は、牡蠣を清浄な流水にしばらく保管する事で、
  減菌し、安心して生食できる牡蠣を生産する事で現在の殻付き
  生牡蠣ブームの先駆者となった。山岡士郎はアメリカンバイクに
  タンデム乗りで、東名を飛ばして恩人のために的矢まで牡蠣を買いに
  行った事がある。山岡と言えば、最近の掲示版での名言
  「このにしんのパイは出来損ないだ。食べられないよ。」
  ジブリとのコラボである(笑)。
 
  先日旧友と久しぶりに会い、
 「飯でも?」と行ったのが千種駅の近く
 「赤萩(名古屋ではラブホテル街で有名)」にある、
 「ててや」という飲み屋。
 結構おしゃれな作りの店ですが、各地の
 「B級グルメ」を集めた店として有名です。ここで、
 「富士宮の焼きそば」と一緒に注文したのが、
 「四日市のとんてき」。
 細切りにした豚ロース肉をウスターソースで炒めて、細切りキャベツと
 食べる。というだけの料理なんですが、
 「ふーん、仕事は・・・残業へって・・・そっか。」とか
 「実家が家をねえ。免震ったって色々あるしねえ。」とか
 話しているうちに、いつしか箸をのばすスピードが速くなり、
 「このとんてき・・・。」
 「うん・・・ヤバイね。」(もちろん腐ってるとかのヤバイではない)
 と言う事で、もう一回追加注文した程の出来だったのです。
 
  絶対家で再現したい、と思ったのですが、只のウスターソースでは
 ない模様。ウスターソースと言えば、前にも紹介した、
 「99ショップ&ローソン共同開発」の
 「中濃ソース(税込103円)」が、私にとって満点の出来なのですが、
 これをベースにしても、ちょっとかけ離れた美味がこの店のレシピには
 ありました。
 ネットで検索した所、なんと名古屋の
 「寿がきや」が、
 「四日市とんてきのたれ」を販売している事がわかりました。
 「四日市とんてき協会公認」だそうで、なにやら有難そうなものなので
 スーパーに行くたびに捜しましたが、どこにもありませんでした。
 
  ところがこの間、良く行く安売りスーパーに、
 「おつとめ品 100円」のシールが貼られて置いてあり、私は23秒程
 思案しましたが、残っていた10箱を全てカゴに入れました。
 このスーパーは、他所であまり売れなかった企画商品を安く仕入れて
 売りさばく事で有名な店なのですが(この間は「赤い寿司太郎黒米入」
 というのをひな祭り用に買いました(笑))、今回そのスーパーで
 さえ、「おつとめ品」になると言う事は、名古屋では知名度が非常に
 低いと言えましょう。一度食べればわかるっちゅうねん。なんですが。
 
  早速我が家御用達の
 「肩ロース、カツテキ用」を買って、試してみました。箱には
 「切れ目を入れ、グローブ状にする」となっていました。
 きっと四日市ではこれが主流だと思いますが、今回は
 「ててや」風に細切りにし、細切りキャベツ(専用のスライサーを
 持ってます)と食卓に供しました。
 味は、ててやのとはちょっと違いましたが、なかなか美味しく、
 ただのウスターソースで炒めたのとは違うものでした。
 子供の一人が昨年まで、錦の割烹料理屋でバイトをしてましたが、
 そこでも、とんてきを出していたそうです。
 板さんが、なにやら野菜とリンゴとかをすりおろして、3日ぐらい
 煮込んだのにウスターソースを合わせていたそうで、そんなに手間が
 かかるなら寿がきやので充分じゃないかと思います。
 
  元々薄切りのサーロイン肉をウスターソースで炒めるという、
 「ソースステーキ」は実はかなり美味いということは知っていました。
 豚肉でも美味いと言う事は収穫ですが、牛肉の強い風味が味方する
 ステーキに比べると、
 「とんてき」はソースに、より工夫が必要だったと考えられます。
 おそらく市販のチャツネ系のものをウスターソースに合わせる事で、
 かなり近い味(ほんのり甘みの強いソース)になると思います。
 「寿がきや 四日市とんてきのタレ」が入手出来ない地方の皆様は
 (名古屋でも他で見た事ない(涙))実験してみてはいかがでしょう?
 
 「豚肉with脂身」は美味いっ!という事を再確認出来る料理です。
 カロリー高そうですけど、キャベツもわしわしと一玉喰えますぜ。
 
   
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  シェフのおすすめ
 
 「レイド」
 
 「日本工業製品名称に於けるイントネーションの特色について」という
 論文を書いた事があります(嘘)。
 日本の工業製品に使われる部品や規格は、もちろん英文から来ており、
 「誉(ホマレ)壱型」みたいなジャポニズムな命名は、現在はありません。
 現在これがなぜか見事に同じイントネーションになっていますね。
 特に3音節の場合は例外なく当てはまります。共通語のイントネーション
 でいう
 「散歩」と同じ高低になり、現在では音楽用語も同じで、バンド名も
 「B's」を本当の英語発音するのは小林克也氏位のものでしょう。
 「SCSI(スカジ)」なんかもこのイントネーションでしたね。
 関東北部から東北、北海道の発音から来ていると言う説もあります。
 北へ行く程、寒いので口を大きく開けなくなり、この手のイントネーション
 になるらしい。と言うのですが、初期の指導的なエンジニアに北国出身の
 人が多かったという統計はありません。
 
  「RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)」つまり
 「安価なディスクによる余剰配列」うーん日本語にするとわけ判らん。
 wikiによると
 「複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台の
  ハードディスクとして運用する技術」のことですが、
 「レイド」とご案内のイントネーションで呼ばれます。
 一番の基本はRAID 0のストライピング(striping)と、
 RAID 1のミラーリング(mirroring)で、2台のハードディスクで実現でき、
 最もシンプルなRAIDです。
 RAID 0は、2台のハードディスクにデータを分散させ、高速化を狙った
 ものですが、クラッシュ対策はなくむしろ確率は2倍になり、一般的に
 RAIDに感じられるイメージである、
 「安全」と言う事からはかけ離れています。容量は2台のHDDの和に
 なります。例えば値段のこなれた500GBのベアドライブを2つ使えば
 1TB(テラバイト)の外付けハードディスクになりますが、容量だけなら
 このケースの価格程度の1TB外付けハードディスクが市販されている事を
 思えば、それほど魅力的ではないかも知れません。
 
  やはりRAIDの本分は
 「安全性」にあるのだろうと思います。
 RAID 1では、2台のHDDに同じデータを書き込む事により、事故の場合の
 安全性を確保しています。この場合500GBのHDDを2台使って、500GBの
 ストレージ環境を実現していますが事故の確率は1/2に減ります。
 4台のHDDを使えば、RAID 1の安全性を更に高める(3台同時に壊れても
 1台が無事ならばデータは保護出来る)事が出来る訳ですし、RAID 0の
 高速性を組み合わせた安全なRAIDや、更に故障の場合の再現性を高めた
 RAIDも可能になります。
 
  「大切なデータが壊れてしまった。」という悲劇に見舞われた方は、
 「安全性」がいかに大切な事か、ご理解いただけると思います。
 SASIやSCSI時代のハードディスクに比べ、大容量化、高速化、低価格化
 =消耗品化の流れの中で、ハードディスクトラブルは増加しています。
 「RAIDの安全性」を比較的リーズナブルにお使いいただける、今回の
 2製品は仕事用だけでなく、家庭用のバックアップとしても充分
 射程範囲の価格帯に入って来た製品と言えます。
 
  ところで、最近
 「Macユーザーに特化した製品」は少なくなってきました。
 以前はAppleの規格が独自(ADBとか)であったり、先進的(プリンタ
 接続にRS-232Cが主流だった時代にSCSIが標準とか)なデバイスを採用
 して来たため、MacユーザーにはPC98やIBM互換機の世界とは違う
 周辺機器が必要で、シトラスにもそんな製品が沢山ありました。
 現在は、Windows機でもMacでもハードは共通で、せいぜいドライバが
 違うだけ、という製品が多くなってきました。
 確かにMacユーザーは、Windowsユーザーに比べ
 「デザインへのこだわり」は強いのかもしれません。でも
 「Macユーザーにターゲットを絞った商品企画」なんていう言葉は、
 もはや死語になったのかも知れませんね。かつての
 「デザインが良ければ高くても買ってくれた。」Macユーザは、今では
 それほど全体のMacユーザーの中で大きな%を占めているとは思えません。
 
  今回の2製品、及び同時に発売されたHDDケース達(シトラスHPの
 「メルマガ紹介商品」でご覧ください。いずれもFirewireが使える、
 お利口さんばかりです)は、メーカーによると、
 「現行PowerMacの横に置いて違和感ないデザイン。」だそうです。
 確かに直線と角のアール、そしてメッシュの使い方などがアルミ素材と
 相まって、PowerMacっぽいですね。
 今家庭用にPowerMacを使う方がどれ位おられるかはともかく、特に
 「Taurus」のデザインは、個人的にはちょっとぐっとくるものが、
 あります。
 ちょっと無骨で、でも精悍な感じ。
 DOHCのシリンダーヘッドのような、昔憧れた近所のアマチュア無線を
 やってるお兄さん(お兄さんに憧れたわけではなくてよ(笑))の
 レシーバみたいなレトロなムードもあり、自分でケースを買って来て
 くみ上げた電池駆動の金田式プリアンプ※のような色気も感じて、
 中々のべっぴんさんです。
 
 ※1970年代から金田明彦氏が提唱した、DCプリアンプの先駆け的回路。
  音に悪影響を与える電源部を排し、電池で駆動すると言う画期的な
  発想で、回路図を雑誌で見て自作するしか方法がなかったため
  当時の自作派ハイエンドオーディオマニアのステータスであった。
  
 ☆mathey 3.5" serial-ATA 2bays enclosure TaurusRAID (MTR-D800)
  ¥15,800(税込)
  TaurusRAID(タウルス)は2台の市販3.5"SATA HDDを利用して、お手軽に
  高速外付ストレージができます。RAID機能を搭載し、速度優先のRAID 0
  (striping)とデータの安全性を重視したRAID 1 (mirroring)に対応しています。
  本体には高い剛性と優れた放熱性を誇るアルミニウムボディを採用し、
  熱を効率的に逃す事ができます。更に、背面には静穏スマートファンが
  搭載されているので、より安定したストレージ環境を構築出来ます。
  USB2.0(1.1)、FireWire400/800と豊富なポートを装備しているので
  既存する様々なインターフェイスに対応できます
  ※本製品にHDDは含まれておりません。
 
 ☆mathey 3.5" serial-ATA 4bays enclosure HyDra800+ (MHDR-SC800)
  ¥39,800(税込)
  Hydra 800+(ハイドラ800+)は4台の市販3.5インチSATA HDDを利用し、
  eSATA、FireWire400/800、USB2.0などの複数インタフェースを搭載した
  4ベイ外部ストレージ機器です。 RAIDモードを搭載し、パフォーマンス
  重視のRAID 0(ストライピング)、データの安全性を重視したRAID 1
  (ミラーリング)、高速化、大容量化を目指したRAID 0と高信頼性を
  求めたRAID 1を組み合わせたRAID10とブロック単位でのパリティ分散
  記録したRAID 5に対応をします。本体の材質には高い剛性と放熱性に
  優れたアルミニウムボディを採用し、スリムで美しいデザインです。
  又、本体背面部には静穏スマートファンが搭載されているので、より
  安定したストレージ環境を構築できます。
  ※本製品にHDDは含まれておりません。
 
  
  
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 転送先が無くなったり、未読がたまってあふれてたりしてませんか?
 メルマガを発行すると多くの転送エラーメールが弊社に届きます。
 お手数ですが一度見直しをお願いいたします。
 
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  パソコンレスキューはじめました
 
  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
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 バックナンバーをシトラスHPに掲載しました。また、お友達で配送御希望の方が
 いらっしゃいましたら、下記URLから登録が可能ですので、是非、教えてあげて
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