Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
 ================================
 
  シトラスメールマガジン
 
 「柑橘系林檎新報」336 2009.5/17
 
 ================================ 
 
 手違いで発信が遅くなり、誠に申し訳ございませんでした。
 
 ――――――――――――――――
  
 
  今週のシトラス
 
 「コラボ」という言葉が当たり前になったのは、いつごろからでしょうか?
 別々のものが、お互いを認め合って手を組んで、なんかやる。
 という感じで使われていますね。
 「コンビ」というのに似ていますが、コラボの方が恒久的じゃない感じが
 します。一回限りみたいな。
 
  今モスバーガーとミスタードーナツが手を組んで、
 「ドーナツバーガー(モスド)」というキャンペーン展開をしていますね。
 試しに食してみたのですが、ミスドの方は、まあ
 「変わりドーナツ」といった趣です。
 クランチチョコをパティにみたて、ドーナツで作ったバンズに挟んだ。
 というもので、まあいかにもキャンペーン商品。
 「ポテド」という、フレンチフライポテトに見立てた甘くないドーナツ
 (お好みでケチャップをどうぞという趣向)も、まあ想像出来る範疇です。
 ホームカット消滅以来、甘くないドーナツ(除く調理系)が
 なかったので、これは残って欲しいけど、まあなんだっけ?
 あの、細長いのが輪になっている、ああ
 「ハニーチュロ」の甘いのかかってない味ですね。
 
  一方のモスの方も、
 「モスバーガーとテリヤキバーガーのパティをドーナツ型にしてみました」
 というだけの商品ですが、モスの開発室と言うのは妙に真面目な所があり、
 半年も悩み抜いたそうです。
 「パティがドーナツ型なだけ?しょーもな(笑)」と言われないためには、
 どうしたらいいか?
 大体バンズで挟んでしまえば、ドーナツ型もへったくれもないわけで、
 買っていっぺんは
 「どれどれ?」と開けてみるでしょうが、2回目からは別にどうでもいい。
 結局、味しかない訳です。
 
  モスの2大定番であるこの2商品をキャンペーン化するなら、いつもと
 違う味を作らなければ、うるさいモス客は納得しません。
 Macの救世主となった
 「エビフィレオ」がシーズンごとにソースを変えた限定商品を出し、
 ことごとく討ち死にしている(毎回律儀に試食する私ですが、定番が一番
 美味しい)のを見ても、
 「定番のソーズ替え」は危険な賭けです。
 「すき屋の牛丼」の様に、なんでもトッピングしてしまう節操のなさも嫌い
 じゃないですが(ちなみに私はおくら鰹とネギ焼き肉ソースが好き)、
 難しいです。
 
  半年悩み続けた開発陣は、
 「わさびソース」という奇手を繰り出しました。
 このメニューは、
 「ドーナツ型を喜びそうな子供購買層を切り捨てる。」と言う、あっては
 ならない展開を選んだ事になります。
 ゴーを出した首脳陣も迷ったのではないでしょうか?
 
  で、味ですが、
 私は好きです。前にもご案内しましたが、モスのこの
 「二大定番」は、数年前にレシピを変えており、
 「とびきりハンバーグサンド」が登場するまで、モスから旧い顧客の足が
 遠のく原因となりましたが、今回のわさびは、むしろ新レシピの、ちょっと
 単純な組み立ての気がする、ソースの弱点(例えば、てりやきのソースは
 マックのてりやきのそれに悪い意味で近づいた感がある)を充分にフォロー
 している気がします。レタスやトマトに会うんです。
 
  「穴がある分カロリーが低いんじゃないの?」と思い、モスのHPから
 栄養成分表をダウンロードしましたが、むしろ定番よりそれぞれ僅かに
 カロリーが高く(わさびソースの分?)、タンパク質の量も殆ど差が
 ありませんので、パティの重量も同じだと思われます。
 パティをドーナツ型にする事で、食感のメリットはあります。
 それはあの
 「ぱくっと銜えると、パティがズルズル引き出され、バンズだけが残る。」
 あのしょんぼり現象がない事です。
 
  こんな面倒なパティは、キャンペーンが終わったら、もうやりたくない
 でしょうが、ドーナツ型もいいなあと思います。
 「ブランチママ※」をCMに起用した今回のキャンペーンですが、なんだか
 チャラチャラの変わりドーナツを作ったミスドと、
 なんか本来の話から離れて、結構うまいもん作ってもたモスの、企業姿勢の
 違いが出た気がします。
 
 ※辻希美はモー娘。出身だが煙草すって干された加護亜依に対し、杉浦太陽
  とできちゃった婚で、
  「ロリドルからいきなりママドル」という二階級特進を見せた。
  破局近しと噂される
  「平成の紫の上」宮崎あおいとならんで、
  「世帯臭を感じさせない主婦」タレントとして、地位を固めている感が
  ある。離婚でせっかくつかんだ地位を手放しそうな千秋にかわり、
  復帰した乙葉とならんで、CMで未婚女性・主婦層両方の支持を集める
  貴重なタレントになれそうである。
  モーニングは卒業だが、ランチまでも行かないので、ブランチ位?という
  安易なネーミングをしたのは、誰あろう
  私だ(笑)。
 
   
 
 ――――――――――――――――
 
  ヤドカリの貝殻 2009.5/17
 
   「生キロ!」
 
  恐ろしい事に気づいたのは、3月頃でした。
 そもそも、ある程度暴食しても数年間変わらなかった体重が
 「あれ?2kgも太ってる。いかんな正月は。」などと反省したのが、今年に
 入って。その後
 「あれよあれよ。」どころか、
 「あれー、ご無体な。」
 「よいではないか、よいではないか。」帯がくるくる~※みたいな感じで、
 この2ヶ月で一気にさらに3kg。全盛期に一歩一歩近づいている(怖)。
 去年の今頃に比べ、5kg以上と言う増量となり、動機、息切れ、だるさ等、
 イケナイ症状がでまくりで、 
 「このままではいかん。」とおもう今日この頃でございます。
 
 ※時代劇の定番としてコントによく使われるシーンだが、実際にこれをやる
  時代劇は見た事がない。
  定番と言えば、名古屋CBCで朝10時から毎日放映中の
  「大岡越前」の安定感は異常である。
  「水戸黄門」の安定感(パチンコの役ものより高い確率で
  「偽黄門」出現)を凌ぐその設定は、
  「悪役のほとんどが、ご禁制の抜け荷、あるいはご禁制のアヘン密売。
  またはその両方をする。」という徹底ぶり。
  どんなスポンサーがついても問題ない再放送用設定では?
  (密輸や麻薬売買の企業はテレビのスポンサーはしない)と勘ぐるほどの
  安定感である。
 
 
 「もう充分かも。今死んだ方が、生命保険がおりて家族が助かるし。」など
 と思った事もありますが、子供がまだ学齢なので、
 「生物の雄としての使命(カマキリみたく次世代のために栄養となるも可)」
 を果たし、文字通り
 「余生(余った寿命)」を過ごすまではあと数年、何としても生き延びねば、
 と思うばかりです。
 
  かくして久々の本格的ダイエット開始です。
 まずはスイーツ(笑)をカット。
 最近食べた甘いものは、上に書いた、
 「モスド」キャンペーンのミスド版ドーナツバーガー(これは取材だ!と
 決めて、大喜びで食べましたさ(笑))ぐらいのもんです。
 
  仕事を終えて、家に帰ってからつい何か食べるのをカット。
 朝食(と言っても食べるのは11時ごろ)は家族の夕食なので、
 ある程度しっかりしたものを、毎日作ってます。日によりますが、
 600~700kcalはあるでしょう。ご飯は食べないのですが。
 昼食はおにぎり一個(200g)ですが、これは336kcalというのがご飯の
 熱量です(午後4時ごろ)。
 夕食は仕事が終わってから、大体500kcal台を目安に外食。
 「牛丼並ご飯少なめ※」とかですね。
 合計1600kcal位で抑えてたつもりだったんですが、やはり間食とかを
 <ヴォルテ様の誘惑に負けて>してたんですね。
 
 ※吉野家店員はこれを「軽いのいっちょう」と言うが、これは内々の符丁で
  あるので、客が使うものではない。が、しかし流石に
 「つゆだく」を「お汁多めにね。」とはよういわん(笑)。
 
  間食を無くし、鬼門である休みの日の食生活に配慮を払えば、ある程度の
 カロリーカットは可能ですが、あともう一つ、
 「モリクミのバナナ」みたいな、今回の目玉というか、フラッグシップ的な
 キメが欲しい。
 そこで目を付けたのが昼食。
 確かに経済的にはおにぎりを作り冷凍して、職場にある電子レンジでチン
 すれば安いのですが、独り、もそもそおにぎりを食べるという、
 「適当にやっつけ感」は、カロリーメイトとかウィダーインゼリ-だけで
 すます食事並に侘しいです。336Kcalは、
 一回の食事としては決して高くないですが、この侘しさが、
 「今週ジャンボフランク88円じゃん。ラッキー」とかに易々と(汗)負けて
 たんですね。
 
  そこで、このおにぎりに代わり、お金はかかりますがニューフェイスで、
 どれだけ飽きずに続けられるか?
 実験に入りました。以前ご紹介した、
 「カップヌードル ライト」です。姉妹品の
 「シーフードヌードル ライト」と並びなんと198kcalと言う超低カロリー。
 コンビニで捜してご覧なさい。
 200kcal切る食べ物なんて、饅頭一個、シュークリーム一個に至るまで、
 ありゃしませんぜ。サラダでも下手すると(ポテト系とか)越えます。
 
  裕福な台湾人華僑だった安藤百福先生は、日本の敗戦で資産を全て失い
 (軍票とかが、ただの紙切れに)、文字通り辛酸を舐める経験をし、
 「食足世平(皆がお腹いっぱい食べたら戦争は起こらない)」の信念から
 世界初のインスタントラーメン
 「チキンラーメン」を独力で開発、のちに袋麺やカップ麺を開発し、96歳の
 逝去の4日前まで社員とチキンラーメンを食べ、逝去の際には死を悼んで
 ニューヨークタイムスが、
 「世界を飢餓から救った大恩人。しかもそれをたった一人で成し遂げた。」
 と絶賛した伝説の偉人ですが、彼の
 「お腹いっぱい食べる」は、
 「カロリーをいかにとるか?」抜きには語れませんでした。
 「蛍の墓」の節子の様な子供達の命を救う為には、
 「太るしぃ。」なんて心配は関係ないのです。
 私の亡き母は、栄養士の資格を持っていましたが、肥満児の私の突き出た
 腹を見るたび、
 「ごめんね、戦前の栄養学は、如何に太らせるかしかなかったのよ。」と
 言ってました。
 
  袋麺のノンフライものを除き、インスタント麺は油で揚げたものが
 ほとんどで、3分で仕上げるカップ麺は、この解け出た油分とスープの
 うまみで麺を喰わせるものですから、カロリーは間違いなく
 300kcal~400kcal以上が当たり前です。
 「太らないカップ麺」は前からあります。
 「小さなおうどん。」系です。和食だし系なので油分少なく、うどんの
 量も減らし、カロリーを抑えています。
 
  しかし、これでは物足りないのですね。上述の侘しさがあります。
 日清食品は、量を減らさないアプローチを研究しました。
 同僚にすごくおせっかいな女性がおり、まあどこの職場にもいらっしゃい
 ますね。うるさいのでとうとう
 「小バエ」とか失礼なあだ名をつけられちゃいそうな方。
 この方がコンビニでこれを買う私をみかけ、
 「量が少ないから、おなかすくわよ!」とよけいなアドバイスを頂いた
 のですが、どっこい満腹感はあります。
 量的には普通のカップヌードルと変わらないのですから。
 
  麺については間に食物繊維を挟み込む(ぶっちゃけ、スカスカな麺)
 ことにより、小麦粉本来の高カロリー※を低減する事に成功。
 更に麺を油で揚げずに麺に霧状に吹き付ける事で、使用油分を低減。
 見事な仕事です。
 結果、一食198kcalです。
 いつか飽きるとは思いますが、今はこれ一杯で、大の大人が満足する食事
 なのです。
 塩分や栄養バランスの面で問題ありですが、
 仮に3食これで済ませたら・・・。
 一日594kcal。恐ろしいダイエット効果ですよね。
 しかも一食160円。
 
 ※Gackt氏の様に、芸能界に入ってから体系維持のため米を食してないと
  いうのも一つのポリシーではあるが、実は小麦粉加工食品のカロリーの
  高さは、米を遥かに凌駕する。おやつに食べたくなるアンパンとかの
  袋にあるカロリー値を見ると愕然としますぜ。
 
  私はシーフードより普通のが好きです。シーフードって低カロリーで
 ヘルシーというイメージがありますが、和食を除けば、シーフードを
 美味しく食べさせるレシピは、実は大量の油を使います。オリーブ油とか
 バターとか。
 シーフードヌードルライトは油分を抑えているため、物足りなさを感じて
 しまいますが、スパイスで誤摩化せる中華麺系のカップヌードルライトは、
 本家と比べても問題を感じません。むしろ美味しさを感じさせる為に工夫
 したのか、スープのおいしさは、カップ麺の中でも上位の美味しさと、
 私は思っています(38年前、初めて食べたカップヌードルの味の記憶が
 助けているのかもしれません)。
 
  この調子でカレー(エスニック系なら198kcalでいけそう)、塩、味噌
 など開発して欲しいと思いますが、少なくとも名古屋の市場の反応は、
 今のところ冷ややかな様です。
 職場のある名古屋駅前には、体型を気にするOLさんとかが、いっぱい
 いますので、入手は用意ですが、うちのような栄や名駅に行く事を、
 市内にもかかわらず。
 「ナゴヤに行く」と表現するような辺境では、コンビニも置いてさえ
 くれません。
 今日も休日用に買おうとカブで捜したのですが、コンビニ6軒回って、
 ようやく某セブンイレブンにありました。
 なかった5軒のうち2軒がセブンイレブンだった事を考えると会社の方針
 ではなく、店主のポリシーなのでしょう。
 無い店の一押しは、
 「カップヌードル ビッグ」です(笑)。
 
  これが全国的な風潮かは判りませんが、商品が無くなると困ります。
 是非お試しの上、メタボ※対策にご愛用いただきたいと思います。
 同志よ(笑)。
 もし売れ行きが期待程伸びていないとすれば、原因はあのCMにもある様な
 気がします。
 「私、脱いじゃいます。」ってカップで隠れたなかで、裸になるあのCM。
 コミカルと言えば聞こえは良いですが、この製品の最大のターゲットで
 ある、若い女性の共感をとても得られそうも無い、オヤジセンスですね。
 見えそで見えない、栗山千明のユニクロCM(前の吹石一恵のも良かった
 ですね)と比較すれば、駄目さがわかります。
 惜しいっ!
 
 ※メタボリックをメタボ等、外来語を安易に略すのは日本語のお家芸と
  いっていいが、上陸以来、畏敬の念からか、頑に省略なしで使われて
  来たあの外来語も、遂に略される日が来た。まるで割烹着を着て
  すっかり日本の女将さんになってしまった帝政ロシアの亡命貴婦人
  (イメージ:「芋たこなんきん」でおでんや女将を演じたイーデス・
  ハンソン)みたいに。
  「新型インフル」だってさ(笑)。
 
  で、毎日一食を198kcalにした私の成果は?
 
 はい。7日で2kg減りましたとさ(前が喰い過ぎとも言う)。
 
 
 
   
 ――――――――――――――――
 
  シェフのおすすめ
 
 「マルチメディア対応(笑)」
 
  懐かしい。なにもかも懐かしい。昭和の香りがする。
 「コンピュータ買うとなんでも出来るらしい。」というのが黎明期の
 庶民の印象でした。
 コンピュータと言えば、科学特捜隊の基地の司令室で、壁一面に並んだ
 メーターや、なんかぐるぐる回るリールを連想した時代から、いきなり
 卓上にコンピュータを置く(マイコンなんて懐かしい言葉も)時代になり、
 最初はBASICでコマンドを打ち込んで、図形を書かせて悦に言っていたのが
 画像処理だ、音声処理だと進歩し、あげくの果てにはテレビとの連携。
 X6800なんていう画像に強いパソコンもありましたが、とりあえず
 「いろんな事が出来るパソコン」の代名詞はマックでした。
 
  何回もお話ししている昔話ですが、VideoSpigotという動画取り込み
 ボードをMacExpoで購入し、同梱の「Adbe Premiere」で取り込んだ
 QuichTime動画(処理能力から120×160位が無難だった)をSE30で再生
 した時の98使いの面々の沈黙は、未だに忘れられません。
 国産機でもテレビを内蔵したパソコンは出ましたが、
 「黒いMac」はテレビ内蔵が基本でしたね。
 
  最近の家電的Windows機の世界では、
 「地デジ内蔵」が当たり前ですが、多くはワンセグチューナー内蔵です。
 しかし本格的なハイビジョン対応の地デジチューナーと言うものも、
 Windows機では、内蔵、外付け共に存在します。
 USB2.0接続ですので、物理的にはMacにも繋がりますが、対応ソフトが
 なく、悔しい思いをしてきました。
 
  ところがついに、Macにも力を入れて下さるピクセラさんが、Mac対応
 版を出してくれました。
 でも、かつての時代に比べ、この手の機器の著作権保護対策は牧歌的では
 ありません。
 外付けワンセグチューナーの多くが、それを刺さないと視聴すらできない
 様に、取り込んだ動画は2次使用出来ない様なプロテクトがかかっており、
 今のところハードディスクの中でしか、保存が利きませんので、Macと
 この機種をハードディスクレコーダとして使う場合、
 「見たかったけど、仕事で遅くなる日の番組を録画して、一回見て消す」
 用途にお使いいただくのが無難です。
 
 「Blu-ray Discへのムーブ/ダビング10や、データ放送には'09年秋の
 アップデートで対応する予定。」とありますので、Mac OS 10.6で対応
 と言う事になるのでしょう。
 
  もう一つの制限として、ハイビジョン表示させるには、内蔵した
 ディスプレイ。つまりMacBookやiMacのディスプレイしか出来ないという
 事。外部モニタにデジタル出力すると言う事は、
 「元の品質でダビングしてと言ってるのと同じ事・・・。」なので、
 イケナイのですね。
 CDからカセットやMD(思えばデジタル系なのにアナログ録音のみという
 悲しい規格でした)にダビングするのは、元の音が劣化するからOKみたいな
 事がありましたが、今回のこの製品も、
 「アナログ出力ならOK。ただし解像度は劣化してるよ。」という仕様なので
 Mac miniな人も、とりあえず視聴可能になりました。VGAが少しワイドに
 なった感じの960×540ドットですが、普通に見るには問題ないでしょう。
 
 「Macがテレビになる」という意味では、例えば大学入学、学校がMacBook
 指定なので、下宿にテレビの代わりにこれ付ける。なんて滅茶羨ましい
 環境の若人は買うと良いですね。
 その他リビングのTVを完全に家族に占領されたお父さん。とか、
 Intel Macへシフトの為の納得材料(主に自分への(笑))としては最高
 だと思います。
 
   
 ☆CaptyTV Hi-Vision    ¥22,800(税込)
  業界初のMacintosh用の地上/BS/110度CSデジタルテレビチューナユニット。
  USB 2.0接続の3波デジタルチューナユニットで、バスパワーで駆動します。
  視聴/録画には付属ソフト「StationTV LE for Mac」を利用。
  MacBookやiMacなど、ディスプレイ一体型モデルで放送がハイビジョン表示
  できるほか、Macでは初めてアナログRGB出力にも対応したので、
  アナログRGB出力時は解像度が960×540ドットに制限されますが、
  Mac miniなどディスプレイが独立したMacでも利用できるようになりました。
  Apple Remoteからの操作も可能なほか、iPhone 3Gや携帯電話などからの
  遠隔予約録画にも対応。
   録画中の追いかけ再生や、スリープ/電源OFF状態からの予約録画なども
  行なえます。
  <2009年6月発売予定 価格は予価です。>
 
  
 
 
 
※DVIやMicro-DVI、Display Port、AV出力には非対応。音声も外部出力はアナログのみ対応です。
※録画先はMacのHDDで、LAN HDDへの録画には対応していません。なお、Blu-ray Discへのムーブ/ダビング10や、データ放送には'09年秋のアップデートで対応する予定。
 
 
 ――――――――――――――――
 
 お願い
 
 メールの転送を指定している購読者さまへお願いです。
 転送先が無くなったり、未読がたまってあふれてたりしてませんか?
 メルマガを発行すると多くの転送エラーメールが弊社に届きます。
 お手数ですが一度見直しをお願いいたします。
 
 ――――――――――――――――
 
  パソコンレスキューはじめました
 
  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
 ――――――――――――――――
 
 シトラス「柑橘系林檎新報」は週1回を目標にお送りしています。
 バックナンバーをシトラスHPに掲載しました。また、お友達で配送御希望の方が
 いらっしゃいましたら、下記URLから登録が可能ですので、是非、教えてあげて
 ください!
 (メールマガジンの配布中止をご希望の方も、お手数ですが同じURLから
  お手続き願います。)
 
 
 株式会社やまきつ
      テクノポートシトラス
 TEL 052-979-6610  FAX 052-979-6615