Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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  シトラスメールマガジン
 
 「柑橘系林檎新報」347 2009.8/15
 
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  今週のシトラス
 
  えー、下の行事でカレーが食べられなかったため、帰りに衝動的に飛び込んだ
 のが、中部地区ではおなじみの
 「CoCo壱番屋」でした。
 99で買ったレトルトや、勿論自作のカレー、松屋のフレッシュトマトカレー(290円
 厳密に言えばカレーといえるかスレスレですが)に比べると、コストがかかり、
 トッピングはいずれもカロリーが高そうなので、敬遠し勝ちですが、CoCo壱には、
 ライス200g(通常300g)50円引き、というサービスがあり、一番プレーンなポーク
 カレーを200gで頼むと、380円だと言う事を、今更認識しました。吉牛と同じじゃん。
 「こんな基本に気づかぬとは・・・雄山、汗顔の至りである。」と言いたい(笑)。
 ただ、トッピング無しを、ヴォルテ様がお許しになるか・・・。
 新たな戦いの始まりであります(笑)。
 この日も結局ビーフカレーにしちゃったし(取材だ!とか言い訳した(笑))。
 
  前にもご紹介したかと思いますが、この記事を読むたびに、夜中でもカブを飛ばして
 CoCo壱に行きたくなります(プレスリーになりそう(笑))。
 
 
 
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  ナゴヤからの手紙 2009.8/15
 
 「エンドレスえ~と」
 
  「涼宮ハルヒの憂鬱 第二期」の中の、
 「エンドレスエイト」がようやく終結しました。
 最近のアニメは深夜の放送が多いため、ハルヒをリアルタイムにテレビで見る
 方は少ないと思いますが、原作(小説)の質の高さ、第一期アニメ放送の完成度の
 高さから、ちょっとした社会現象になりました。
 原作を読み、アニメも見た方も多いと思います。
 「ハルヒが・・・。」などと言うのが、最初はオタクの代名詞でしたが、最近は
 普通過ぎて、オタクの皆様もハルヒ系はメジャーである事を認めざるを得ない
 状況。麻生閣下で有名になった、
 「ローゼンメイデン」よりさらにメジャーな存在になりつつあります。
 
  ジブリ※とは違う切り口で、日本の重要な戦略輸出商品であるアニメの雄である
 この作品にとって大変不幸なのは、原作が止まっていること。
 そのため、大評判のうちに第一期を終了したあと、アニメ化する材料が乏しい。
 そこで、角川アニメが考えたのが、第一期では、独自の方針から時系列順でなかった
 放映順を並び替え、時系列(過去に戻る話は別として)順に再放映すると言うもの。
 「普通の人間には興味がありません。」というハルヒの始業式自己紹介から始まり、
 第一期の再放送が、延々続き、8回目でようやく前回省かれた七夕の新作が放映。
 次はあの夏休みの話?とファンがわくわくして待つ中、新作
 「エンドレスエイト」の一回目が放送されました。
 
 ※8/14全米公開の「ポニョ」のニュースが飛び込んで来た。メディア/評論家は
  概ね好評。宮崎作品の認知度はアメリカではあまり高くなく、ディズニー提供の
  DVDでコアな固定ファンをつかんでいるようである。ポニョは日本では興行的
  には大成功したが、従来の宮崎アニメファンの中には、
  「意味が分からない。」等の不満もあった。シーンやストーリーを深読みしない
  マニアックでない楽しみ方では、アメリカ人の方が評判がいいかも知れない。
 
  エンドレスエイトは、神であるハルヒ(この辺の設定がイスラム圏で評判が悪く、
 排斥運動が起きかけたと言う。まだ彼の地では放映されてないのに関わらず、若者に
 インターネットを通じて人気が高いらしい)が、夏休みが永遠に終わらない事を無意識
 願った為に、登場人物達が、夏休み最後の二週間を延々繰り返し、8/31が終わると
 9/1にならず、記憶をリセットされて2週間前に戻ると言う、もの凄いストーリーで、
 原作では一回だけ経過した後、2回目の途中で不思議な偽視感(デジャブというやつ)
 に気づいた主人公が、全てを観察し記憶している長門ユキから実に1万5000回以上
 同じ2週間を繰り返している事を告げられる、という短編小説ですが、
 今回のアニメ版では、実に8週間にわたり同じ2週間を放映(セリフ、絵のタッチ、
 着衣、お祭りのお面等が毎回微妙に異なる)するという前代未聞の快挙?となりました。
 
  細かいディティール探しが好きなオタクの間でも流石に評判が悪く、
 「いい加減にしろ!」という反応が多く、なぜほぼ同じ内容を8週間も流し続けたのか
 理由探しがにぎやかになりました。
 曰く、原作が止まっている為に、このまま時系列順に放映を進めると、第二期で既に
 原作を消化してしまう。一般アニメと違い、アニメ版だけの新ストーリーは、もはや
 信者と言って良いファンが許さない(だろう)。
 カドカワとしては、原作のなかで最も異質で、最も華があり、長門が活躍する話、
 「涼宮ハルヒの消失」を映画化にもって行きたい。そうなるとますます第二期の
 ストーリーが足らなくなる・・・。そこで8回ループ、と。
 どこまで当たっているかは判りませんが、うなづける話ではあります。
 
  さて、「エンドレスエイト」では、ハルヒが夏休みでやりたい計画を列挙し、
 結果的に欠けがあった(詳細はネタバレなので控えます)ために、無限ループに
 なってしまう、という設定です。ハルヒは神であるので(異論はありますが)、
 やりたい事は全て叶うのですが、それだけに・・・という落ちです。
 私は神ではないですが(貧乏神かも(笑))、ハルヒの気持ちが良くわかります。
 ハルヒは悔いが無い様に毎日を送りたいだけなのです。
 私位の年になると、いつ死ぬかわからないので(年下の友人がぽっくり逝ったりして、
 かなり弱気になりました)、その年のイベントは確実に悔いなくこなしたいのです。
 続けて来たドラクエを今回もやらなきゃと思ったのも同じ理由ですが、もっと
 日常的な、例えば春に花見に行く。
 「ああ、今年も花見が出来た・・・。」
 
  夏の行事と言うと、
 ・海
 ・花火
 ・夜店
 ぐらいでしょうか?細かいので西瓜、とか土用丑の鰻とかもあります。
 海は先日行ってきました(また新舞子(笑))。
 夜店は月末に近くの神社で祭りがある事をチェック済み。
 問題は花火です。
 
  昔は隣の日進市で大きな大会があり、家の近所の歩道橋に登ると良く見えたもの
 でしたが、近年は中止になり、遠くまで出かけないと見れません。名古屋では
 「港祭り」が有名で、花火も凄いのですが、帰りに地下鉄に乗るだけで1時間かかる
 (車はもとより無理)という賑わいでは、腰が引けます。
 比較的近場で、花火をやってるとこ、と検索したら出てきました。
 「宵の明治村」というイベントで、小規模ですが花火があがるらしい。
 前にも紹介しましたが、子供の時から遠足で散々行く為に、地元住民があまり評価
 してない割に、他地区のお客を連れていった時の反響が大きい明治村(テーマパークに
 ありがちな嘘っぽさが微塵もない)は、私も好きな場所の一つで、カブだと
 名東区本郷→尾張旭→国道19号線→小牧東インター有料道路(原付20円)
 というルートで、家から1時間かかりません。
 明治村は入鹿池という大きな池のほとりにあるので、入場料を払わなくても、対岸から
 花火は見えるんではないか?と思いました。
 
  この夏ではおそらく奇跡的な快晴の日、夕方家をでた私はカブを飛ばして、7時半に
 入鹿池に着きました。真っ暗です。
 「喫茶店くらいはあるだろうから、そこで花火が見られるか聞こう。」と思ったの
 ですが、何にもない。
 仕方ないから正門まで行きました。真っ暗。明治の夜の演出でしょうか?
 薄暗い街灯しかなく、カップルでくるといい感じ(笑)。
 もう終わりかと思い、切符売り場で聞くと、
 「いえいえ、花火はこれからですよ。」とのこと。
 もう取材だっ!(都合のいい時だけ)と覚悟を決めて1600円の大枚を叩いて入場
 (結果的にこれが大正解)。門を抜けても人影はまばらで、
 「こんな金にならんイベントやると、明治村潰れーせんか?」と心配しながら、
 奥に進みました。たませんを売っている所は並んでましたが、人は思った程多くなく、
 楽しみにしていた、明治時代のカレーは売り切れ、という残念な状況のまま、ジャズの
 コンサートと花火の開場である、帝国ホテル玄関前の芝生まで進みました。
 
  小粋なジャズボーカルの流れるなか、広場に入って行くと、そこには、
 1万人近い人々が!(昔PAとかやってた関係上、ざっと客数が読める。)
 想像していた家族連れ、アベックは多いですが、それより多いのは、浴衣を着た若い
 女性のグループ。このイベントでは浴衣を着た女性は入場無料(浴衣男性は200円off)。
 「明治村、浴衣着ていけば無料だってよ。いこまいに。」と名古屋嬢がわんさか。
 彼女居ない若い男子の皆様。このイベントは穴場だぜい(笑)。
 「すみません。写真撮って下さい。」と5人連れ浴衣娘に声をかけられ、
 「ん?わしとかね?」という喉まででかかったボケをかまさずに、撮ってあげたり
 しましたが、
 「この一眼でも撮ってあげやう。アドレスを教えたまい。」という手もありでしょうな
 (犀な私はそんなことようせん(笑))。
 
  さてお嬢はともかく、真のお目当ては花火。ここのは、日本伝統の
 「どーーーーーーん。玉屋~~ぁ。」という菊花大車輪ではなく、もう戦争?という
 「ぱんぱんぱーーーん。ヒューーー、どどーん、」というもの凄い連発。
 おそらく、金のかかった野外コンサート(行った事無いけど)の最後で上がる奴の
 総集編みたいな15分でした。とにかく花火が近い!
 長い花火見学人生(と言う程の物ではないが(笑))でもこんなのは初めてで、
 「花火というよりFirework」そう、欧米っぽいというか、まるで、花火の開く中を
 共和国軍のXウィングが編隊飛行をしそうな、素晴らしい15分でした。
 15分というと、短く感じられるかも知れませんが、全く打ち上げの間が無く、
 「次は清水区のヒロシさま提供、七星大火輪。メッセージは『すみれさん愛してる、
  結婚しよう。』です。見事大火輪決まりましたら、すみれさん、結婚の方よろしく」
 なんていう悠長さは全くない、濃密な時間でありました。
 入場料はらって満足、というか、このしかけは会場からでなければ楽しめず、対岸から
 遠く垣間みてもしょぼいだけ、とわかりました。
 
  今年の夏は、想い出深いものとなりました。安心して9月1日が迎えられそうです。
 
 
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  シェフのおすすめ
 
  「電気が魔法だった頃」
 
  小学生の頃、科学少年が最初に作るのは、十中八九
 「ゲルマニウムラジオ」でした。
 ゲルマニウム。ああレトロな響き!
 ソニーのトランジスタラジオが高価であった頃、自分専用のラジオを持つ事は夢でした。
 雑誌の広告でゲルマニウムラジオが、
 「電池不要!魔法のラジオ」等と紹介されており、その存在は知っていましたが、
 真空管ラジオより前からある、
 「鉱石ラジオ」の高性能版であることは、あまりよく判っていませんでした。
 手塚作品等に、
 「ゲルマン」等の記述があり、まだドイツを指す事は判りませんでしたが、なんとなく
 ヨーロッパ的香り(英国でもフランスでもない)を感じておりました。
 パソコンどころか、夢の
 「電子計算機(まだ実在しない未来の凄いもの=アトムの頭脳)」すらまだ端緒に
 過ぎない時代の、電気を使った趣味の最高峰は、
 「アマチュア無線(ハム)」であり、ラジオはそこに至る入門でした。
 
  入手も難しかった小学校高学年の私に、親が勧めてくれたのが、
 「名古屋市主催、夏休みの科学実験教室」
 約1週間にわたり、様々な化学実験を教えてくれるその教室のプログラムの一つに
 「ゲルマニウムラジオの製作実験」と言うのがあり、教育委員会主催ですから、
 安価な参加費ですが、主催地(鶴舞あたりの小学校だったと思う)へのバス代、
 弁当などを、
 「負担しようじゃないか!」という、家の親の太っ腹に感謝した覚えがあります
 (まだ貧しい時代ですので、参加出来ない級友もいたと思います)。
 
  とにかく、色々な科学(天文系、電気系、生物系、化学系)の実験が行われた中で、
 最終日のゲルマニウムラジオ製作を、どんなにか私は心待ちにしたことでしょう。
 まだハンダ付けも、よう出来ない小学生ですので、基盤に言われるとおりに部品を
 差し込むだけの工作でしたが、ラジオを聞くのに必要なアンテナ線は、洗濯バサミの
 様なクリップと細長い金属片の両方が選べて、クリップは家庭の細長い金属棒
 (その頃のカーテンレールは間違いなく金属製でした)に挟むもの。金属片の方は、
 なんとACコンセントの片方に差し込むと言う物でした。
 コンセントに物を突っ込むのは絶対にいけないと小さいときから躾けられていた
 私は(電気椅子の話までされてトラウマ(汗))、学校の先生がそんな事を言うのは
 ちょっとビックリでしたが、
 「交流はアース側なら感電しない」という事を実証する実験だったと思います。
 ところが我々悪童は、休憩時間に学校中のコンセントに金属片を突っ込んでしまい、
 両方に一度に突っ込んだりして(よく感電事故にならなかった(汗))、学校の
 ブレーカーが落ちてしまい、急遽、か予定の行動か、金属片は回収されてしまい、
 ラジオとクリップだけを家に持ち帰りました。
 
  家に帰っても、カーテンレールの下に立ってラジオを聞くのも疲れるし、本当に
 聞きたいのは深夜放送、この当時深夜放送※は、ちょっとエッチが売りで、
 ですから、布団をかぶって聞きたい訳で(笑)、学校での経験を思い出しながら、
 「こっちがアースだったよな?(当時のコンセント穴は長短がちゃんとあった)」
 とドキドキしながら、線の先を突っ込んだりしましたが、寝返りをうつと抜けて
 しまいますので、音は小さいながら、口にアンテナ線をくわえると聞こえる事が
 わかり、小さな音の深夜放送を楽しんでいました。
 
 ※「パンチパンチパンチ(平凡パンチ提供)」
  「プレイボーイクラブ(週刊プレイボーイ提供)」という2大青年誌(ヌードあり)
  提供の番組は大人気で、小学生の僕らには立ち読みさえも無理な雑誌のCMでさえ、
  ドキドキしながら聞いた物である。
 
  今回ググってみたところ、アンプを使わないゲルマニウムラジオの場合、音量は、
 電波の強度は当然として、アンテナの長さに比例するらしく、戦前の鉱石ラジオには
 菱形にぐるぐる巻き付けたアンテナが突き出していました。ACコンセントは、家庭
 内の配線の長さを利用する訳で、人体も良電導体ですから、アンテナにはなる訳
 です。ググった中に
 「ゲルマニウムラジオでスピーカーをならす。」というサイトがあり、
 「そんな事出来るんかい?」と思ったら、アマチュア無線のアンテナ塔頂上から
 斜めに線を引いて、長大なアンテナを作る実験でした。
 
  口にくわえた位で一応ラジオが聞けたのは、当時CBC(中部日本放送)の電波塔が
 緑区古鳴海にあったからで(現在は長島町)、名古屋の東部の子供達は、ゲルマニウム
 ラジオや、その後安価な製品が普及する電池式トランジスタラジオで、
 「異常に鮮明なラジオ放送」を聞く事ができたのです。もう一つの民放、東海ラジオは
 栄の本社ビル上の鉄塔から放送しており(多分)、ゲルマニウムラジオでは、ちょっと
 聞きづらかったので、
 「CBCヤングリクエスト」は熱心に聞いていても、
 「ミッドナイト東海(当時DJ森本レオが人気沸騰)」はあまり知らない、という
 同輩が名古屋東部には多いです。
 
  とにかく、親からは危ない危ないと躾けられてきた、AC電源の不思議な使い道は、
 子供の私に鮮明に焼き付いたので、シトラスで、
 「いよいよPLCが日本でも認可の運び。」と言われたとき、真っ先に思い出したのは
 このラジオの件でした。
 PLCは、簡単に言えば、
 「無線LANの電波にあたる信号を、100V家庭内配線を利用してAC配線内で送る。」
 ものであり、同一のブレーカーを持つ家庭配線であれば、無線LAN以上の速度で
 信号のやり取りが可能です(電波扱いなので認可待ちだった)。
 つまりコンセントがあるところなら、LAN配線をしなくても高速のインターネットが
 可能で、無線の飛ばない所でも配線可能です。
 もちろんゲルマニウムラジオのアンテナの様に、挿せばいいと言う訳には行かず、
 専用の親機・子機のセットが必要ですが、子機は増設も可能です。
 トランスを信号が乗り越えられないので、他家に信号が漏洩する事はありませんが、
 逆に考えれば、惜しい点でもあります。
 
  インフラとして、家庭用電源の電線(銅線)は日本中至る所に張り巡らされており
 ADSLが電話局から遠過ぎて高速で使えなくても、光ケーブルが引けなくても使用
 可能です。前に紹介した拡張Wifiも面白いですが、電力会社の電力線に全部信号を
 通して、電柱上で信号処理してしまい、家庭への引き込み線にまた情報を流せば、
 光ケーブルを引かなくても、100M位の速度は確保できそうな気がします。
 高圧線に信号を通すのが技術的に無理なら、電柱間は全て光ケーブルを並走させ、
 家庭引き込みの減圧トランスの場所にONU(光→LAN信号)と改良型PLCを設置
 してもいいのでは?と思います。
 各地で撤退→KDDIに吸収されている電力系光通信事業ですが、最初から電力線を
 使う通信形態を研究すれば、Yahoo! ADSLの様に、鮮やかな一人勝ち※ができた
 のでは?と思います。
 
 ※「やっぱり次期は光でしょう。それまではISDN」とNTTが言ってる間に、
  先に韓国で普及したADSLを先取り導入して、あっという間に一時代を築いた。
 
  まあそんな話はともかくとしても家庭内で使うには、なかなか使える機器です。
 初期投資が必要ですが、それは無線LANも同じ。策定中のIEEE802.11n規格に
 より高速化されたWifiですが、安定性と言う点ではPLCが勝ります。
  
 ★PLCアダプター(2台セット) BL-PA100KT  ¥18,900(税込特価)
  待望の製品がついに登場!!
  電気のコンセントをLANがわりにできます!
  モデムは1階でパソコンは2 階…などの「無線LANでは電波が届かない!」と
  そんなシチュエーションの救世主。無線LANやイーサネットケーブルでの接続の
  代わりに、既設の電力線(家庭内の電気配線)を用いて接続するPLCアダプターです。
  わずらわしいケーブルの引き回しが不要となり、すっきりしたLAN環境が
  構築できます。
  簡単に、便利なホームネットワークを実現でき、増設用アダプターの増設が簡単。
  理論上の最高通信速度で最大190Mbps(PHY速度)。
  パソコン不要の簡単設定で強固なネットワークセキュリティを実現しています。
 
   
 
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 転送先が無くなったり、未読がたまってあふれてたりしてませんか?
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  パソコンレスキューはじめました
 
  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
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 バックナンバーをシトラスHPに掲載しました。また、お友達で配送御希望の方が
 いらっしゃいましたら、下記URLから登録が可能ですので、是非、教えてあげて
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