Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
 ================================
 
  シトラスメールマガジン
 
 「柑橘系林檎新報」350 2009.9/8
 
 ================================ 
 
  今週のシトラス
 
  おかげさまで350号でございます。
 毎週お読みいただき、誠にありがとうございます。
 メールマガジンを開始した時程若くも元気でもありませんが、
 なんとかこうして続けさせていただいた事を感謝して、
 これからもMac関連の新製品情報・役立ち方法、そして
 余り関係ない情報(これが一番多かったり(汗))を
 どしどしお送りしたいと思います。
 
  たまにはMacお役立ち情報も盛りだくさんにお届けしたい
 と思いまして、冒頭から・・・。
 Leopardにしてから、2.X時代から親しんで来た、
 「Photoshop」とバイバイして、フリーウェアの
 「GIMP」を使い始めた事はご案内いたしましたが、
 これが中々癖のあるソフトで、もともとUNIX系の色々な
 プラットフォーム上で利用出来るソフトですので、
 全然マックっぽくないんです。
 なんかいちいち作業にウインドウが開いて、承諾しないと
 いけないし、文字化けしてお豆腐みたいな字を
 「これはきっと○○だな?」と解読しなければならないし
 (これは対応法をネットで調べて解決しましたが)、
 キーボードショートカットが効かない(というよりマックの
 Command+系ではなくControl+系)し、もう何がなんだか
 という感じでした。
 「GIMPは使いにくい」というMac使いの評判は、こういう
 事だったのか・・・と思いました。
 
  これは文化の違いだと思います。
 UNIXって、なんか理系なんですよね。
 そういう意味では、
 「猿でも使える(WindowsユーザーがMacを揶揄した言葉
 ですが、結局褒め言葉になってしまっています(笑))」
 Macを開発したJobsが、Nextを経て、MacOS XをUNIX上の
 OSとしたのは、誠に偉大な事であったと思います。
 BeOSじゃなくて良かった(安堵)。
 「文系の皮を被った理系」これは現代企業が最も求める人材
 と言われますが、Mac OSXはまさにそういう立ち位置にある
 ソフトと言えましょう。
 
  さて、このたびMac対応のGIMPが2.Xから2.6.7に
 アップグレードされたので、早速インストールしてみました。
 文字化けは最初からありません。
 現状では(今後変わるのかは判りませんが)、今回のは、
 X11 for Mac(UNIX対応アプリをMac上で動かすソフト)を
 介して動作しますので、ウィンドウの最上段のバーは、
 X11が表示され、開いた画像に対応した大きさのウインドウ
 上のバーにGIMPの各機能が表示されます。これは一瞬変に
 思いましたが、Photoshopや、前のGIMPの様にこれでもかと
 色々なタスクウインドウが出て来るよりは、シンプルでいいと
 思います。
 
  ショートカットがControl+系なのは相変わらずですが、
 どうしても気になる方は、OS上のキーアサインを替えるのは
 大変そうですので、その辺で1000円位で売っているWindows
 キーボードで、Controlキーの位置ができるだけMacの
 林檎キーの位置に近い物を買って来て、その時だけ繋げば
 いんじゃないかと思いますが、まあ慣れだと思います。
 
  面白い事に(というか当たり前ですが)、
 「Command+Q」を押すと、Macは
 「X11を終了していいか?」と聞いてきます。GIMPの
 終了はControl+Qですが、X11を終了すると、同時にGIMPも
 終了しますので、このショートカットは使えます。
 ただし、Control+QだとGIMPが
 「保存してない画像があるが、保存していいか?」聞いて
 きますが、Command+Qの場合は当然保存せずに終了です。
 当たり前ですが、理詰めだなあ・・・と思います。
 
  Adobe社の営業を妨害するつもりはありませんが、
 ユーザーの多様なニーズにお応えする為に、どんどん
 多機能化して行くPhotoshopと、かつてのLEの様な機能限定
 版でないPhotoshop Elements(それぞれの作業に特化した
 ウインドウが開くタイプで、昔からのPhotoshopユーザー
 には余りにも文系な感じ)の狭間で、
 7以前のPhotoshopが動かなくなったOS Xユーザーには、
 GIMPは、多少迷いながらでも使いこなせるソフトだと
 思います。
 下のコラムでも紹介の様に、SnowLeopardは64の世界に
 踏み入った歴史的なMac OSですが、Rosetta※の完全版と
 いうか、SnowLeopard上でクラシック環境をエミュレート
 するアプリがでたら、有料でも(数10$の範囲でね(笑))
 購入したいです。
 使いたいMacユーザーは、少ないでしょうかねえ。
 
 ※Mac OS Xの基盤技術の一つ。インテルアーキテクチャへ
  の移行に伴い、PowerPCバイナリの互換性を維持する
  ために、PowerPC用プログラムコードをインテル用
  コードに適宜変換する措置 を行なう。アップルの発注を
  受け仮想化ミドルウエア開発で定評のある米Transitiveが
  開発した。とWikiにある。クラシック環境はサポート
  していない。ちなみにロゼッタとは、フランスの天才
  言語学者、シャンポリオンが、古代エジプトの神聖文字
  (ヒエログラフ)を解読するのに用いた石盤(ロゼッタ
  ストーン。神聖文字とギリシャ語の対訳が記されていた)
  から来ているのは言うまでもない。シャンポリオンの
  偉業により、古代エジプトのピラミッド建設は奴隷によって
  ではなく(映画「十戒」とかで、暗い音楽とともに大きな
  石を引く奴隷達。上半身裸で下は腰巻き、何故か例の
  ライオン型頭巾を被り、ムチをふるう監督者。という
  イメージが定着している)、労働者達は賃金(玉葱!)が
  少ないと、ストライキもするという事が判り、資格を取って
  良い仕事に就く為に、子供達は神聖文字を学ぶ塾に通って
  居た事など、あんまり現代と変わらない社会が判った。
  
 
 ――――――――――――――――
 
 
  ナゴヤからの手紙 2009.9/8
 
 「いわゆるひとつの」
 
  前号で
 「大須のメイド喫茶事情」について、リポートをお約束
 いたしましたが、いざとなると腰が引けます。
 私は爺ながら大須に徘徊する小太り、リュック、髪ロング
 後ろで束ね、チェックシャツ等の共通項をもつ人々を、
 「同志」と呼んで憚りませんが、まんだらけの上層階
 (コスプレ衣装の階ね)とか、こういったマニア色の強い
 喫茶店には、なかなか足を踏み入れる事を躊躇します。
 
 「○○喫茶」というのは昔からあり、おじさんの若い頃には
 (遠い目(笑))なんと
 「ノーパン喫茶」というのがありました。女性の読者も
 いらっしゃると思いますが、まあ好奇心で1度行った事は
 白状しておきます。
 名前とは違い、下半身はスカートをはいておられましたが
 (当たり前(笑)。逮捕されちゃう)、上はすっぽんぽんで
 まあそれ目当てで男性客が1500円のコーヒーを飲みに来る
 というしかけでした。
 風営法改正とか、女の子を店外に連れ出して売春逮捕とか、
 夏になり、女の子冷房風邪でダウン(そりゃそうだ)とか、
 あっという間に消えましたが、その後もおもろいもん好きな
 大阪を中心に、○○喫茶は大流行でした。
 
  そしてメイド喫茶が登場です(2001年と言う)。
 大須に初めてメイド喫茶が登場したとき、場所は今の
 まんだらけでしたが、好奇心で行った事があります。
 外の椅子で随分待った覚えがありますが、2回目はないと
 いう印象でした。最も重要な要素であるメイドさんが
 全く駄目だった覚えがあります。
 外見は好みでしょうが、接客が手探りと言うか板について
 いないイメージがありました。
 「なんで私はここまでやらなきゃなんないのか?」という
 テレと言うか、
 「お前、そもそもメイドが嫌いだろ?」というのが何か
 透けて見える接客でした。
 
  今回この嫌なイメージを払拭する事が出来るのか?
 猫喫茶以上の満足が貰えるのか?
 オタクな同僚が何人かいるので、今大須でどこがいいか
 聞いてみました。
 「そうですねえ。やはり老舗がいいんじゃないでしょうか」
 大須には何件かメイド喫茶があるそうですが、やはり
 最初からある
 「M's Melody」がメイドのレベルが高いとの事。
 小さな店は常連がうざいとも。
 この店は大須で初めてのメイド喫茶で、
 「お帰りなさいませ、ご主人様。」はここが全国初であった
 という話。昔行ってあまり芳しくなかった店でもありますが
 洗練された事を期待する事にしました。
 
  金・土・日しか営業していないので土日は殆ど仕事な
 私は金曜日に行く事にしました。
 店にはいると、いきなり
 「お帰りなさいませ、ご主人様。」
 出迎えてくれたメイドさんは、黒髪ボブという、好みの
 髪型。奇麗な顔立ちのお嬢さんでした。目も大きいのですが、
 デカ目コンタクト※は止めた方がいいね。
 服装は裾がくるぶしまである正統派メイド服です。
 
 ※カラーコンタクトの一種で黒や茶のドーナツ型の色素が
  挟んである。最近の化粧で目は大きく見せる事が出来るが
  黒目の大きさは変わらないので、このコンタクトで黒目を
  大きくする事が流行している。色が本人の黒目の色と
  微妙に違うので、違和感があり、本人が思う程可愛くない。
  むしろ怖い感じになる。最近の化粧過剰は、スッピンとの
  差が大き過ぎ、親しくなった男の子をがっかりさせるの
  ではないか?と思うが、知り合いの若い男子によると、
  「ようやく見せてくれたスッピンの幼顔と普段の化粧顔の
  ギャップがたまらない。」そうで、わからないものである。
 
  あと一人は、背の低い本当に子供みたいなメイドさんで、
 アニメで流行のメガネ(上半分はフレームが無くレンズのみ)
 をかけていました。ロリ対策、メガネ属性対策ですね(笑)。
 中からもう一人、ぽっちゃりまで行かないふっくらタイプで
 (ちゃんとくびれのある体型)、丸顔、立てロールの茶髪
 エクステ(つけ毛)という王道なみくるちゃんタイプ。たぶん
 化粧とると地味な顔なのでしょうが、かなりメリハリのある
 メイクです。
 金曜日なので、高校生のバイトではないでしょうが、3人共
 かなり若いです。このまますっぴんで制服(ブレザー限定)
 着せて、単線のローカル駅のホームに並んで立たせるといい
 感じ(アイテムは弓道部の袋入り弓ですね(笑))です。
 
  接客は洗練、というよりファミレス並みにマニュアル化が
 徹底している感じです。隅でボソボソ私語をしている時は
 普通の顔ですが、接客の時はお人形さんの様。決して不快
 ではないですが、なんか不思議。言い終わった後の礼が
 90度折り曲げの最敬礼以上。そのあとちょっと膝を曲げる
 のが、なかなか可愛いです。
 店内は広々、というよりゲームの画面みたいな不自然さ。
 一応邸宅のディナールームっぽい壁面の割に、天井は配管
 剥き出しの近未来カフェ風(変(笑))。
 立派なアンティークオルゴールがあるのですが、これを
 定時に聞かせてくれる時の口上も固くて良かった。
 
  客は私以外は、遠方から来たっぽい同志が2名。一人は
 「はるばる、○○ちゃんに会いに来たんです。」みたいな
 事を言っているらしく、コロコロ笑わせていました。
 ああいう風にするのか(メモメモ(笑))。
 あとは何故かカップルが一組(来んな(笑))。
 それからOLらしい3人組(20代後半?)。
 この3人が目障りで、職場の話の種に来たんでしょうが、
 メイドさんの仕草のたびに目配せをしてくすくす笑う。
 奇麗な女性達で、自信があるのでしょうが、イケメンが
 ホストクラブに来て、頑張ってるホストさんや乗ってる
 客の行動を、ニヤニヤ見ていたら嫌じゃないかなと思って
 しまいました。
 
  メイドと言うものは、本来田舎(貴族の所領)から行儀
 見習いにお屋敷にきた召使い(和訳では小間使い)です。
 「ゼロの使い魔」のシエスタさんのポジションですね。
 ですから、ぎこちなさ・イモっぽさはむしろ属性なので、
 ミニスカートで主人公を挑発するメイドなどは邪道です。
 ここのはそういう意味で正常進化を遂げていると言えるで
 しょう。コーヒーが400円なので、別に普通の喫茶店として
 利用して問題ないと思いました。
 
 
 ――――――――――――――――
 
 
  シェフのおすすめ
 
  「雪彪公主」
 
  「なんでこんな所に住んでるんだろ?」と不思議になる
 動物がいます。
 パンダもそうですし、シロクマなんかもそうですね。
 ほ乳類は、もともと寒い気候に適応出来た事で、今の繁栄を
 築きました。
 温血動物って奴ですね。気温が下がっても体温を維持しようと
 する生物です。は虫類などは冷血動物。つまり気温の低下と
 共に体温が下がってしまい、動きが鈍くなって、やがては
 冬眠に追い込まれる。
 
  「あなたって冷血動物ね!」と女性からののしられる方が
 居られますが(ドラマの中だけ?)、本当の冷血動物なら、
 女性の冷たい視線を浴びれば動きが止まるはずです(笑)。
 恐竜は氷河期に絶滅したと考えられてきましたが、これは
 恐竜は冷血のは虫類と信じられて来たからです。しかし
 最近は気温の低下より、植物の変化に原因があったのでは
 (お腹を壊した?(笑))と言われ、は虫類に近い生物だが
 実は温血であったのではないかとも言われています。
 どちらかと言えば、今の鳥類の先祖なのではないかと。
 
  さて、ほ乳類は寒いの平気ですが、明らかにアフリカ等の
 熱帯の樹木を狩り場とするヒョウが、なんであんな高い山の
 上に行っちゃったのか、本当に不思議なのが、このユキヒョウ
 です。なにしろヒマラヤとかチベットとかなんですから。
 当然あんまり獲物が多くない所なので、どんな大きな獲物でも
 一撃必殺。なるべく高い山の上から、下にいる獲物(小は
 ウサギから大は山羊、鹿、猪)に、急斜面を一気にかけ下り
 崖を飛び越えて、上から襲いかかるのが彼らの狩りのやり方。
 木の上でじっと獲物を待って、上から襲いかかる熱帯の親類に
 比べ、なんとアクティブなハンターでしょう。
 
  今回のMac OS 10.6 Snow Leopardは、そんなユキヒョウ
 の名を貰ったバージョンです。前回のLeopardと名が似ており
 (色違いのモンスターを使い回すドラクエみたいなもの?)、
 また、価格も3,300円と安価な設定の為、
 「マイナーアップデート」と言っているサイトもありました。
 しかし、内容はLeopardから大きく変わっています。
 Macは何気ないアップデートで、実は中身を全然替える事が
 あります。68系からPowerPCに何気ない小数点以下の変更で
 一気に変えた事は有名ですが、今回は
 1.長く継承して来たPowerPC系の為のソースをついに捨てた。
 2.いよいよOSベースでの64ビット対応に踏み込む。
 という2点で、歴史的なアップグレードとなりました。
 
  一族の故郷であるモトローラ系CPUを脱却して、さらなる
 高山を目指す。Intel Core2系が本来持っている64ビットの
 能力を解放。
 ユキヒョウが目指すのはそんな世界です。
 まだ獲物(64ビット対応アプリケーション)が少ないですが、
 狙った獲物は正確無比にしとめます。もちろん小物(32ビット
 系)にも手を抜きません。
 
  WindowsもVistaから64ビット対応が現れましたが、Winの
 場合は、元来の使用メモリの限界(2GB)を打ち破るのが困難。
 64ビットと32ビットの混在も難しく、同じバージョンで別々の
 OSを容易しなくてはならず、完全64ビット対応化がかなり大変
 なようです。
 Mac OSはその点対応が容易で、SnowLeopardで64ビット化に
 踏み込み、更なる次世代バージョンアップでは64ビットの
 比重を高め、将来最終的に完全な64ビットOSとなるでしょう。
 
  まだハードディスクが高価だったころ、圧縮して、使用容量を
 減らすアプリケーションがありました。内蔵HDがすぐ足りなく
 なる事は、20MBの時代も200GBの時代も同じですね。
 今回意図した訳ではないですが、PowerPC系のソースが不要に
 なったため、OSの使用容量が大変スリムになりました。
 平均(Apple公称)約7GBの空きが新たにできるので、あの頃の
 スペースセーブアプリ(やたら動作が遅くなり実際には使い物に
 ならなかった)も3000円位していた事を思うと、7GBで3,300円
 はお得です。
 動作ですか?体感はLeopardより少し早い様に感じますが、
 気のせいかもしれません。それより色々な安定性は確かに
 上がった様に思います。
 まだ試していませんが、Time Macineのバックアップ動作も
 早くなったとの事です。これはありがたいですね。
 
  TigerからLeopardで使えなくなったアプリ(Photoshop7等)
 はありましたが、Leopard→SnowLeopardで使えないのは、
 今の所SafariStandだけです。SnowLeopard版SIMBLが登録
 されたので、対応版のSafariStandも近々でると思いますが、
 いつもSafariStandのインストールは大変なので、ゆっくり
 構えております。
 
  舞い降りた雪彪公主。なんとなく女性のイメージを抱く
 (桃山時代まで日本人は彪は虎の雌と思っていたらしい)
 このOSですが、パッケージのユキヒョウがあんまり美人にも
 お利口そうにも見えないのが残念です。
 Googleで「ユキヒョウ」で検索すると、もっと精悍な画像が
 沢山出てきますが、体長と同じ位の長さの尾が印象的です。
 崖下りの安定性を高める為の進化でしょう。
 他にも大型肉食獣が隣住するアフリカと違い、彼の地での
 食物連鎖の最上位に立つユキヒョウは、堂々とした風格を
 感じさせます。毛皮が高価なため密猟が後を絶たず、
 絶滅危惧種に指定されている雪豹ですが、Mac OS Xは、
 絶滅せずに(縁起でもない(笑))次のバージョンに続いて
 欲しいものです。
 
  次はどんな猫が来るのでしょうか?
 まだライオンの一族が出ていませんが、やっぱり
 「Aslan(ペルシャ語で偉大なライオンの意味。ナルニア国
 物語の神の名。トルコで歴代の王の名に多いアルスラーンも
 同語源)」がいいな。
 
 ☆Mac OS X v10.6 "Snow Leopard"  ¥3,300(税込)
  64ビットのサポート、Grand Central Dispatchなど、新しい
  テクノロジーを駆使し、Finderを完全に再設計しました。
  Expos_がさらに洗練され、いっそう便利になりました。
  ファイルをまとめたフォルダにDockからすばやくアクセス
  できるStackでは、スクロールできるようになりました。
  Time Machineバックアップが、よりクイックに。
  スリープ解除もシステム終了も、より速く。
  外付けドライブの取り出しの信頼性もアップしました。
  さらに速く、安定したインストール。
  まだまだ語り尽くせない新機能を盛り込んだ、
  スーパーアップグレードがこの価格!
 
  ※Leopardをお使いの方への特別価格です
  ※Snow LeopardはIntel Mac専用のOSです。
   Power PC系のOSコードが不要となったため、必要な
   ハードドライブ容量は、前バージョンの半分以下。
   音楽なら1,750曲、写真なら数千枚を保存できる、
   約7GBのスペースを節約できます。
   Intel Macユーザーの方には、この点だけでも価値ある
   3300円と言えるでしょう。
 
 
 
 ――――――――――――――――
 
 お願い
 
 メールの転送を指定している購読者さまへお願いです。
 転送先が無くなったり、未読がたまってあふれてたりしてませんか?
 メルマガを発行すると多くの転送エラーメールが弊社に届きます。
 お手数ですが一度見直しをお願いいたします。
 
 ――――――――――――――――
 
  パソコンレスキューはじめました
 
  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
 ――――――――――――――――
 
 シトラス「柑橘系林檎新報」は週1回を目標にお送りしています。
 バックナンバーをシトラスHPに掲載しました。また、お友達で配送御希望の方が
 いらっしゃいましたら、下記URLから登録が可能ですので、是非、教えてあげて
 ください!
 (メールマガジンの配布中止をご希望の方も、お手数ですが同じURLから
  お手続き願います。)
 
 
 株式会社やまきつ
      テクノポートシトラス
 TEL 052-979-6610  FAX 052-979-6615