Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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  シトラスメールマガジン
 
 「柑橘系林檎新報」362 2009.12/9
 
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 配信が遅れました事をお詫び申し上げます。
 
 
  今週のシトラス
 
  今月はいよいよ
 「のだめカンタービレ」の最終楽章、
 の前編が(引っ張るねー(笑))公開されます。
 前にもネタにさせていただきましたが、漫画原作のドラマ化と
 しては、異例に原作ファンに支持された※このドラマは、
 原作が舞台をヨーロッパに移した為、
 「続編のドラマ化は不可能だろう。」と言われていました。
 ところが、ファンの熱心な後押しと、俳優・スタッフの願いも
 あり、ついにスペシャルドラマとして昨年の正月に放送され、
 本編を上回る高い視聴率をたたき出しました。
 ウエンツやベッキーと言った
 「微妙外国人タレント(笑)」も上手く現地人役をこなし、
 良く出来た2時間ドラマ×2になりました。
 
 ※例外は竹中直人のシュトレーゼマンで、ドラマから入った
  ファンには好意的に受け容れられたが、アドリブ全開の
  ハイテンションな竹中節は、原作ファンがシュトレーゼマン
  に抱いていた、ロマンスグレーのおじさま像を完全に撃ち
  砕いてしまった。当時の掲示版の書き込みをみると、
  「故・岡田真澄のような」イメージを抱いて漫画を読んで
  いた人が多かったようだ。竹中は悩んでしまい、続編の
  登板を降りようと考えたとも言う。私が思うに、原作は
  近年の漫画としては動きが少なく、登場人物はすべからく
  落ち着いたキャラに思われるが、実際に原作のセリフを口に
  するにはかなりの動きが必要で、竹中シュトレーゼマンは
  それほど原作(天才だが単なるスケベ親父)からかけ離れて
  はいない。まあオーバーアクションを取れば、高田純次の
  様なキャラなのである。原作で唯一、走り回り、叫び、
  奇行に走るのだめを、上野樹里が浮かずに演じる為には、
  竹中が更に上を行く超ハイテンションで演じきる事が、
  どうしても必要だったと思う。
 
  さて続々編になる今回の映画ですが、これも大変実写化が
 難しいと言われた脚本です。
 千秋がヨーロッパに渡ってコンテストに優勝し、着々とプロの
 指揮者として成長していく(当然挫折も多々あるが)のに対し、
 われらがのだめは、相変わらず自分は何をしたらいいか、
 全く見えていないのです。
 そのジレンマを蝸牛の様なペースで大切に大切に、原作は描き、
 その上1年近い休載もあったため、ようやく原作では最近
 大きな変化がのだめにふりかかったばかり。
 つまりこの二人の天才の
 「悲劇的な進化の差」が、恋愛にまで暗い影を落としてしまい
 そうな展開部分が、この映画の脚本部分なのです。
 
  完結するまで映画化は待った方がいいのでは?
 とも思いますが、それまで待っていると、玉木と上野が演じる
 のが大変難しい。2人とも俳優としていい方向に成長しています
 ので、千秋とのだめを演じるのが、例えば5年後には
 ハリーポッター並に困難になる気がします。
 大女優の風格が出て来た上野と、別の役の為7kgも減量したと
 言う玉木を
 「ビストロSMAP」で見ながら、
 「なるほど今最終楽章が妥当だな・・・。」と思った次第です。
 
  
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  ヤドカリの貝殻 2009.12/9
 
  「パフィ」
 
  カロリーを気にしながら暮らさなければならない私が、
 「食べたいなあ」と思うとたまらなくなるのが、洋菓子類です。
 日常で、本当はいけないのですが、食べたくてたまらない時、
 モンデールの100円ケーキなどで、なんとか我慢したりするの
 ですが、もう
 「これ食べたらダメだろう、さすがに。」みたいな、
 どっかーん!とクリーム、アイスてんこもりの
 「パフェ」という部類は、もう一生食べれへん※ものの筆頭と
 言えましょう。いやその上に
 「ケーキバイキング」がありますが(笑)。
 
 ※ら抜き言葉の代表「食べれない」であるが、相変わらず、
  芸能人・スポーツ選手・現地の素人が気軽に口にするこの
  言葉を、いちいち字幕が「食べられない」に訂正するのが
  どうにも馬鹿らしく感じる。もういいんじゃないか?
  なにか、激流を独り棹さして登ろうとする船の如しである。
  戦後長く誤用とされてきた、
  「全然+肯定語」が夏目漱石の著書にも見られる様に、
  現存で最高齢の偉い人の常識と違うと誤りとされるのは、
  伝統の欠如を憂うようでいて、却ってそれ以前の伝統を
  断ち切っている事にもなりかねない。
  いっそ雲の上のお方に
  「我が家では千年前から使ってますが、何か?」と宣って
  いただけないだろうか(本当に使っておられたかは不明だが
  口語としての「食べれへん」は昔から関西にあったと思う)。
 
  パフェ。ああ高貴なるその響き。
 調べた所によると、フランスで発生したこのメニューは、
 英語の”Perfect”と同語源。つまり
 「完成された果物デザートの形態。」を指すそうです。
 つまり日本でも果物は水菓子と言われる様に、砂糖きびや
 甜菜の栽培が大規模化するまでは、果物はおもてなしの女王
 甘味の王様であった訳です。これを
 「いかにかっこ良く(もったいぶって)客に提供するか?」
 にホストは腐心する訳で、まず
 ・当然剥いてだす(楊貴妃は故郷から早馬で茘枝を取り寄せ
  自分じゃ剥かなかったろう)。卓球玉大のメロンとかね。
 次に冷蔵、製氷技術が発達すると、
 ・冷やして出す。
 それから果物本来の味からは邪道と、千利休が帰っちゃいそう
 ですが(彼の場合は西瓜ね)、
 ・砂糖をかける。或は
 「おおかみと香辛料」でも登場、ホロ大歓喜の、
 ・シロップ(蜂蜜)づけ。
 ときて、後は、
 ・クリーム添え。
 それから真打ち、
 ・アイスクリーム添え。
 と発展し、遂には主役の座をクリーム、アイスクリームに奪われ、
 果物ののって居ないパフェも登場しました。
 
  一方パフェに似て非なるものに、
 「サンデー」があります。この違いは、
 「パフェは細長い逆三角錐のタンブラーに詰め込まれ。」
 「サンデーは円形、または楕円形のガラス製高杯にのせ。」
 の違いと言われますが、これはおそらく
 「銀座資生堂パーラー※」辺りが発祥の日本的喫茶店作法で
 ありましょう。
 
 ※池波正太郎のエッセイに登場するように、戦前の東京では、
  資生堂パーラーは、文句無しの憧れ洋食レストランであった。
  今パーラーというとパチンコ店になってしまったが。
  資生堂と言えば、「TUBAKI」が大ヒット驀進中である。
  椿油を商う化粧品店からスタートした資生堂にとって、
  原点と言える旗艦商品であるが、CMが本当にいい。今旬の
  女性を起用し、SMAPの歌にのせて颯爽と歩かせるだけ。
  傷心の滝川クリステルを起用した今期のCMもおじさんには
  堪らない(視聴率が下がったと言う理由で就寝前のやすらぎ
  を降板させ、多くのおじさん視聴者を失ったTV局はあまり
  お利口とは言えないだろう)。全く同じCMを現地女優・
  タレントを起用して流している中国(Youtubeにあり)でも
  「TUBAKI」に寄せる女性の信頼は抜群の様で、
  「こういう美人になれる」とか、
  「この有名女性はTUBAKIを使う」とか一言も言わずに、
  中国ではこの化粧品は有名欧米ブランドを押しのけ爆発的に
  ヒットしている。
  「王将」を持ち上げている場合ではないと思う。
 
   サンデーは米語で
  「Sandae」と綴ります。移民の国アメリカでは、英語を
  話せる様になり、何とか読める様になっても、書くのは
  苦手、という人も多く、つい発音通りに書いてしまう事が
  あります。
  「ピーナツブックス」でもチャーリーブラウンが綴りの
  コンテスト学校代表になる話がありましたが、綴りは結構
  大人でも迷います。そのうち、
  「なんか間違ってる方が、今っぽくない?」
  (若者風イントネーションで(笑))という訳で、例えば
  「Hi Lite(日本の煙草銘柄だが、米風の綴りにこだわった
   コピーライターの主張がお固い専売公社を圧倒。正しくは
   High Lightのはずだが、それだと軽さが出ない)。」
  「OK(正しくはAll Correct=間違い無し。第7代大統領の
   ジャクソンは無学な人であったので、発音通り略してO.K.と
   書類に記載した言われる)。」などが有名です。
  恐らく当時の有識者は眉をひそめたと思われますが、伝統に
  重きを置かないアメリカ人は文化として言葉を替えたのです。
 
   「サンデー」が日曜日を表す事は綴りが違っても異論はない
  のですが、このデザートの語源は2説あり、
  1.アイスクリーム屋が、日曜日限定で盛りだくさんの豪華
   メニューを出した。
  2.宗教上の理由から日曜日に働かない社員に日曜日にアイス
   食べ放題にした。
  というのですが、2は明らかに誤説だと思います。
 
   今はともかくかつてのアメリカには敬虔なクリスチャンが多く
  アイス貰ったって働かない人は働きません。安息日が本番だと
  大会に参加しないスポーツ選手がいる事は映画
  「炎のランナー」でも有名ですが、つい最近のオリンピックでも
  ありました。また宗教に拘らない方のアメリカ人は、徹底した
  現実主義者が多いですから、アイスクリームなんかより
  「休日特別手当」でしか働かないでしょう(笑)。
 
   また早くからアイスクリームはアメリカ人の食生活に密接に
  結びついており、前にも紹介しましたが、南洋戦線で日本軍が
  雑草、小動物まで食べ尽くす飢餓に苦しんでいた時に、攻める
  アメリカ兵は
  「なあバスキン。戦争だから仕方ないが、飯にバニラアイス
   "しか"つかないのはどうかと思うぜ(日本負ける訳だ)。」
  「まったくだロビンズ。除隊したらもうトンデモナイ種類の
   アイスを出すアイスクリーム屋やろうぜ。」
  「そうだな。少なくとも30種類位は常時置いてる様な店な。」
  「いやいや31種類は欲しい。」
  「1種類の差じゃないか(ばしっ!)」
  このボケ・突っ込みが、あの世界的アイスクリームチェーンを
  産む事になろうとは(笑)。
  そんな食文化ですから、ちょっと昔の日本の工場で残業前に
  牛乳とアンパンが会社から支給された程も喜ばないでしょう。
 
   1の方は、件の店でも日本の店は応じないそうですが、
  本場では、
 「ヘイ、看板が31なら、31種類全部持って来な。」という
 物好きな(そして本当に全部食べちゃう(笑))客がいると、
 本当に巨大皿に全種類盛って持って来るそうです。
 全部食べても只にはならないそうですが(笑)。
 また日曜日の礼拝は10時ごろからが多いので、正装に時間が
 かかるため、朝食抜きで教会に行き、帰りにちょっと豪華な
 外食(所謂ブランチの起源)をする傾向があるそうですので、
 「日曜日限定!超豪華アイスクリーム。」語源説は充分あり
 そうです。
 私らの世代では、サンデーと言って連想するのは、
 「最初から日曜日が発売日じゃなかった少年サンデー」ですが
 これは、新聞の日曜版が肥大化し、もはや綴じないと収拾が
 つかなくなって生まれた、日曜特別版週刊誌が語源。
 あと懐かしいのは、
 「サンデー先生」ですね。この
 「ひょっこりひょうたん島」のキャラクター(声:楠トシエ)は
 金髪碧眼。ナイスなプロポーション(ただし人形はろくろで形成
 されるため、全方向から同じ凹凸(笑))で、いかにも
 「ガイジン」っぽかったのですが、学校の先生なので、日曜日と
 は関係ない感じでした。
 「サンディ」なら女性の名ですが、片思いの恋人(?)が
 「マシンガン・ダンディ」ですから、漫才コンビ名化を避けたの
 かも知れません。
 
  やっぱりサンデー先生は、私らが子供の頃には、パーラーの
 憧れメニューの名から来たと思っていました。女生徒に
 「プリンちゃん」もいましたし(この子は途中で王子様の所に
 お嫁に行っちゃって、代りに海賊王子のキッド坊やと大富豪の娘
 「マリー・バックネット・スコアボールド・ランニングホーマー」
 が加入する訳。どうだ詳しいだろう(笑))。
 
  まあ2食位抜けば、食べられないカロリーではないですが、
 こういう極端な(絶食→飽食)カロリー上下による、血糖値の
 急激な変化は我が生涯の伴侶であるところの持病には誠に具合が
 悪く、パフェやサンデーは、食べられそうもありません。
 パフェっぽいもの(=パフィね(笑))で我慢するとしましょう。
 とりあえず、今度ヴォルテ様の衝動が来たら、コンビニで
 「九州名物、しろくま」でも買おうかな(ご存知ですか?)。
 
  
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  シェフのおすすめ
 
  「年末戦記」
 
  「Mac miniが・・・おかしい。」という悲報を聞いたのは
 11月末。どうも夏頃から、ユーザ選択画面で止まる事があった
 そうですが、再起動すると治るので、気にせず使って来たそう。
 ところがとうとう起動しなくなっちゃって(涙)。
 
  家族用Macとして、ボンダイ君ご臨終の後、清水の舞台から
 飛び降りる覚悟で購入したMac miniでしたが、一昨年の春です
 から、保証は切れたとは言え、まだ壊れちゃいかんだろ?と
 思います。
 
  今回はまず、システムのクラッシュが予想されたので、
 中身をバックアップ(ディスクユーティリティの「復元」使用)
 し、然る後、元のHDにOSを再インストールしようという作戦。
 ところが、慢性的な空き容量不足に悩む我が家では・・・。
 ボーナスもない私ですが、ついに
 「これは自分のためだけじゃないんだ。家族のためなんだ。」
 と言い聞かせ、
 「いざ、敵は寺にありぃ!」と明智光秀のような大決断。
 あ、昔からのお客様はご存知ですが、シトラスはかつて
 「Macの駆け込み寺」を自称しておりました。困った時には、
 という事です。でも今回私が目指した寺は違います。
 「MBPの500GBHDをタイムマシンでバックアップするための
  1TBドライブ。」つまり寺ドライブでございます(汗)。
 もう清水から飛び降りた(すぐ飛び降りるっ!(笑))。
 
  手持ちのSATA→USBケーブルで接続し、慎重に復元。
 よかった!起動しないだけで、完全に壊れてなかった。
 付属のDVDでシステムを被せてインストール。
 え?途中で
 「インストールに失敗しました。」なんだよ。
 昔から被せたインストールより、クリーンインストールの
 方が何かと問題ないと言うので、バックアップがある事だし
 一気に内蔵HDを初期化+復元+OSインストール。
 「インストールに失敗しました。」あー。
 もう個人設定は後から召還してもいいやと再度
 内蔵HDを初期化+OSインストール。
 「インストールに失敗しました。」ここで、シトラスに
 駆け込んだ訳です。
 
  シトラスによると、miniの故障は多くHDかメモリだそうで、
 Intelになってからは、CPUの故障も多い(Appleにてマザー
 ボード交換コース)とか。HDはSCSI→ATA→SATAと寿命が
 短く(容量も増えて行くので無理もしてそう)なった感ある
 事は承知してましたが、
 「メモリぃ?」と耳を疑いました。昔からのMacユーザーと
 しては、メモリが壊れるのはちょっと意外でしたが、やはり
 集積化もすすみ、純正であっても、Mac本体の寿命より先に
 メモリが壊れる事はよくあるそうです。
 
  今回の症状では、とりあえずメモリ不良を疑った方がいい
 と言う事で、チェックプログラムでチェック。異常なし。
 結局HDが悪い、という事になりますが、なにせ寺参りして
 しまったので、飛び降りる清水がない(日本語として変)。
 しかも極めてレアながら、HDを替えても治らない(ボードの
 SATAドライブ部分のハードが故障)事も考えられ、そこで
 考えマネービル※、いや悠長に資金運用する時間はない。
 そこで考え、清水寺を流用する事を考えました。
 茶の間のMac miniの横に無造作に寺ドライブを放置するのは
 流石に危険(私の様な慎重な紳士でさえ、500GBを壊したでは
 ないか、いわんや家族をや。←お前が一番粗忽 by家族(笑))
 なので、もう一度小清水(なんだかわからん(笑))から
 飛び降りる事にして、ケースを購入する事にしました。
 
 ※この間突然思い出した昔の歌詞の一フレーズ。
  アラブの奴隷市場で、美貌の女奴隷に一目惚れした
  ムスタファという男の歌で、私が幼児の頃、
  アーサー・キッドというアメリカの女性歌手が日本語で
  唄い大流行した。
 
  下記の製品ですが、よくあるUSBケースです。
 言い忘れましたが、Intel MacではFireWireだけでなくUSBでも
 起動出来ます(日本人が大好きなnot only but also(笑))。
 ちょっといいのは、本体のUSBからの電源onを感知して、
 HDが立ち上がる事。起動ドライブ用としては秀逸な機構です。
 性質は異なりますが、昔のMac用の
 「PowerKey※」を思い出しました。
 
 ※昔のMacはキーボードのパワーキー一発で本体が起動する
  ため、周辺機器も同時起動したいので、特別なソフトを
  仕込み、専用電源タップがADBの信号変化を確認して電源ON
  にするアイテム。
  当時SCSI機器の起動タイミングはかなりシビアだったので
  ちゃんと起動タイムラグを設定出来たが、かなり高価だった
  ので、本体のモニター用電源を加工して普通のタップを付け
  「PoorKey(笑)」と呼んでいる人もいた。
 
  かくしてMac miniの横には寺ドライブが鎮座し、私は、
 時々MBPをUSB接続し、タイムマシンに過去を保管します。
 MBPのフォーマットの問題も解決出来、Windows XP試用中
 (寺ドライブにごっそり復元→内蔵HD初期化→再度
  寺ドライブからの復元で無事BootCamp完遂しました。)
 パーティションを切り、100GB程度をMac miniの起動に
 (元々内蔵80GBだった)、残りを
 「禁則事項」と名付けて、TimeMacine用のベースにしました。
 この名前は、完全にメールマガジンに書く為のネタです。
 タイムマシンに禁則事項がお約束なのはハルヒ由来です。
 蛇足ですが、外してないので見えてしまう、書き込みが変で
 使わない様にしたい内蔵80GBには、当然
 「閉鎖空間」と名付けました(やっちまったなあ(笑))。
 
  まあ小ささが売りのMac miniに外付けHD常備は、あまり
 クールでないというご意見もございましょうが、そこはそれ
 「しょせん小さいって言っても、本体と同じ位の大きさの
  外部電源が要るじゃんよー。」
 トッス!うっ!バタッ!
 「それだけは言うなと、あれほど・・・・。」
 
 ☆シンプルBOX
   (3.5インチSATAハードディスク用USB外付けケース)
                                                 ¥3,980(税込)
  USB2.0接続 3.5"SATA専用HDDケース。
  自動電源連動機能搭載!PCの起動・終了に合わせて
  電源がON/OFF。
  3.5インチHDDより一回り大きい程度の省スペース設計!
   
 
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 お願い
 
 メールの転送を指定している購読者さまへお願いです。
 転送先が無くなったり、未読がたまってあふれてたりしてませんか?
 メルマガを発行すると多くの転送エラーメールが弊社に届きます。
 お手数ですが一度見直しをお願いいたします。
 
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  パソコンレスキューはじめました
 
  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
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 シトラス「柑橘系林檎新報」は週1回を目標にお送りしています。
 バックナンバーをシトラスHPに掲載しました。また、お友達で配送御希望の方が
 いらっしゃいましたら、下記URLから登録が可能ですので、是非、教えてあげて
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