Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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  シトラスメールマガジン
 
 「柑橘系林檎新報」404 2010.10/24
 
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  今週のシトラス
 
  いやー、中日がいよいよ日本シリーズ進出で、盛り上がっている
 名古屋から、1週間のご無沙汰でございます。
 クライマックスシリーズが始まった2007年にはリーグ優勝した巨人が
 日本シリーズに進出できず、翌年から優勝チームには1勝を最初から
 決勝ではアドバンテージとする、というルールに変わって、なんか
 「ずっこい(名古屋弁)」という気もしましたが、その後はいずれも
 この1勝がなくても問題としない成績なので、まあ精神的優位程度の
 効果と言えそうです。
 
  今回Wikiで確認しましたが、2008年からはいずれもシーズン優勝
 したチームが日本シリーズに進出してるんですね。なんか優勝チームは
 あんまり進出出来なかった印象があったので、記憶っていい加減だなと
 思いました。
 前号で、はやぶさの回収カプセルのパラシュートを
 「ナイロン製」と書きましたが、見学された読者の方から、
 「あれはポリエステル製でした。」と指摘有り。すっかりナイロンと
 思い込んでおりました(汗)。ちゃんと調べなきゃ。
 
  日本の人がこんなに野球が好きなのはなんででしょうかねえ。
 確か戦前はプロ野球(職業野球)より大学野球、特に早慶戦が熱く
 盛り上がったと聞いています。
 サッカーの様に攻守が一瞬に入れ替わるスポーツより、きちっと
 攻守を入れ替える野球の方が、メンタリティにあっているのかも
 知れませんね。立ち会いまで長い作法を必要とする相撲の様に。
 
  黎明期の野球を題材にした、
 「大正野球娘(神楽坂淳 徳間書店)」という作品があります。
 アニメ化もされましたが、高等女学校の少女達が、野球を始める。
 というお話で、現在4作まで出ている様です。
 「そんな荒唐無稽な。」と思いますが、大和撫子と言われる時代に
 女子の自立を掛けて野球で戦う、という設定は、
 「戦前」なら無理かもしれませんが、
 「大正時代」ならあり得る設定かも知れません。
 学校で学んだ如く、この時代は
 「大正デモクラシー」と言われる時代。断髪と言われるショートな
 髪型が流行し、洋装もようやく一般化(この学校もセーラー服を
 導入し始めた頃と言う設定)して、女性の権利についても語られ
 始めた頃(らいてうさんとかが)であった時代です。
 
  まだ第一巻を読み始めた所ですが、結構時代考証してあるようで
 面白く読み進んでいます。単なる
 「お転婆お嬢様たちの野球ごっこ」ではない模様。
 図書館で借りて読んでますが、買ってしまいそうな予感が。
 アニメもチェックしたくなってきました。
 
 
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  ヤドカリの貝殻  2010.10/24
 
 「堕落?進歩?」
 
  毎日家族のために飯を炊き、おかずを作ってから出勤する毎日
 ですが、前々から
 「これ使うと楽だろうなあ・・・。でも高いし、第一日本の食文化に
  対する冒涜だぁ。」と我慢して来たものがあります。
 晩年一人で自炊していた母が、
 「便利だよ。」と言っていましたので、知ってはいました。
 試した事もあったのですが・・・。
 
  「無洗米」
 これは勿論、磨がずに炊けるお米な訳ですが、なんか漠然と
 「もう磨いであるお米ってわけかなあ・・・。」と思っていました。
 でもそれだと無洗米の宣伝文句の
 「台所排水が減り、地球環境を汚さない。」というのはおかしい。
 どっかで洗ってるわけで。
 でも考えてみれば、一旦磨いだ米を袋詰めにされた乾いたお米に戻す
 事なんかできっこない(無理に乾燥させると割れる)ので、違います。
 
  まあ理屈が判れば簡単な事。これしか無いですよね。
 「普通の白米より余分に精米する。」
 日本酒用の米(食用とは品種が違う。山田錦とかが有名)の場合
 どんどん精米して、芯の部分だけを使う方が上等の酒と言われます。
 無洗米はこうして、普通は磨いで、水と一緒に洗い落とさないと除去
 できない糠(ぬか)成分を、あらかじめ残してない訳です。
 
  値段が高い原因は、手間がかかっている事と、同じ10kgでも糠を
 余計に落としている分普通の白米より沢山の玄米が必要な事でしょう。
 私朝起きて米を磨ぐ、まあ5分位の時間がいかに貴重かは判っています
 ので、頭から無洗米を否定する気はありませんでした。
 コストの点で無理だったのです。
 しかしながら、最近になりまして、にわかに導入の環境が整って
 参りました(プレゼン調(笑))。
 家族の中で自炊する者が出て来て、用意する人数が減ったのです。
 全盛期は一ヶ月で10kg入りがなくなっていたのが、最近はダイエット
 をする家族もいて、5kgでも一ヶ月以上持つ様になりました。これだけ
 消費量が減ると、如何に割安だといっても10kg袋を買うと、開封後
 時間が立ち過ぎ、風味が落ちてしまいます。
 
  先日米を買っていなかった事に気づき、慌てて深夜スーパーに
 駆け込みました。最近は24時間営業のスーパーがあるので、こういう
 時に助かります。
 だいたい24時間スーパーの価格は高め、と言うのが相場ですが、米も
 安売りスーパーの様な、10kg2,980円ぐらいの米はありません。
 家はだいたいブレンド米(景気改膳とか(笑))で10kg3,000円前後
 5kgでも精々1,600円台の米しか買いません。
 ところが、そこに並んでいたのは5kgで1,900円位の米。もう覚悟を
 決めて今回だけは何百円か高い米を買おうと思ったのですが、
 ふと見ると、同じ価格で、
 「広告の品。愛知産コシヒカリ新米無洗米、5kg入り。」がある
 ではありませんか!
 「安いっ!」と思って買ったら4kg入りだった事があるので、慎重に
 5kgであることを確かめ、買ってみたのでした。
 
  翌朝、さっそく炊いてみました。袋に
 「クリーンルームで精米」とあるので、なるほどね。と思いました。
 「生活排水が少ない。」事が売りの無洗米ですから、炊く前に一回
 水で洗い流して下さい、なんておかしいですよね。
 「水を入れればそのまま炊ける。」ということは、埃などが付いて
 いたら、そのまま炊き込みご飯(嫌)になる訳です。
 まあこの可能性を考えて、決して
 「楽しようと買った訳ではない(本当か?(笑))」私は、念の為
 一回水通しする事にしました。
 
  結構水が白濁します。精米した粉が残るのでしょうかねえ。
 2回目に規定量まで水を入れても、水が濁ります。
 米を磨ぐ時は、最後のすすぎで水が濁らなくなるまで水を換えますが
 この部分の濁りは、普通の場合ご飯の食味を落とす、糠成分。でも
 無洗米の場合は、普通の精米だと食べる部分の一番外殻の粉。
 と思い定めて、濁ったまま炊きました。
 結果は?
 まあそれまでが、
 「平成21年産、ブレンド米」だったので、比較すれば美味いです。
 とにかくコシヒカリの新米ですからね。
 米粒は流石に小さめ、細め。けいおんで言えば(言うな!(笑))、
 「ムギちゃんとあずにゃん。」ぐらい違います。
 
  決して楽したい訳じゃない。と書きましたが、やはり楽です。
 「朝起きて休日に買出ししてある食材から、その日の献立用を出す。
  切ったり、刻んだりして、味付けして煮たり焼いたりするだけ。」
 凝った料理は作れません。とにかく
 「暴れん坊将軍」が終わるまでには完成して、自分の弁当箱にも
 詰めなくてはなりません(自分のご飯は小分け冷凍してある)。
 レシピを思い出しながら作っている内に、つい米を磨ぐのを忘れ
 慌てて出勤用着替えをした後、流し台に。ということもあります。
 
  無洗米だと、最初からお米関係を最後に出来ます。楽。
 「楽していいのか!」というお声もございましょう。
 しかし家事と言うものは、この50年で劇的に進化しました。
 例えば今、
 「洗濯機は贅沢。ちゃんと手洗いしなくちゃ駄目。」という人は
 流石にいないでしょう。でも食器洗い機はどうでしょうか?
 まだ贅沢品かも?と思います。
 20年前、アメリカでホームステイしたとき、
 「皿洗いはボクの仕事サ。」と言って、ご主人がみんなの食べ終えた
 皿を得意げに、でっかい食洗機に入れるのを見て、なにが仕事だ。
 と思いましたが、本当に便利そうなので、帰国して出始めのをすぐ
 買いました。今は壊れてしまい、手洗いしてますが、最近はお使いの
 家庭も多いと思います。便利ですよね。
 
  「主婦は堕落した。私の若い頃はもっと働いた。」という人も、
 江戸時代の主婦の、水汲みが井戸、いや谷川まで水汲み、というのに
 比べれば、便利を謳歌した筈です。
 私は主夫ですから、家事が便利になるのには賛成です。
 まな板を使わない。までは行き過ぎと思いますが。
 
  話を無洗米に戻しますが、こういう便利製品の困った所は、
 「一旦使うと、後戻りできない。」ところにあります。
 これを堕落と言うと、普通の家庭だって、
 「何日も前に精米した米を食べるなんて考えられないね。やっぱり
  米は玄米で保存して、炊く前に精米しなくちゃ。」と山岡士郎が
 言いそうですが※、玄米などは、いいかげんなものをそのまま食べると
 残留農薬が危険な事もあるようです。精米する事で農薬の染み込んだ
 外皮が削がれるとすれば、精米度の高い無洗米は健康に良いかも。
 「カルガモ農法で無農薬栽培の契約農家」で取れた米を、日常的に
 買えるなら問題ないですけれどね(これは本当に美味い!)。
 
 ※「美味しんぼ」のセリフねたは、掲示版でも定期的に盛り上がる。
  サッカーワールドカップの時とか、スポーツねたが多いが、一番
  秀逸なのは「このニシンのパイは出来損ないだ、食べられないよ。」
  という題のジブリねたの美味しんぼスレだった。今もまとめサイト
  にあるので検索出来るが、私は中でも
  「やーい、おまえんち、美っ食倶楽部っ!」というのが好きである。
  元ねたが何かは言わずもがな(笑)。
 
  今の普通の白米でも、
 「ここまで精米した白米を食べていたのは、戦前までは一握り。」で
 あった(米自体なかなか食べられない時代が多かった)のですから、
 無洗米など贅沢の極みかもしれません。
 まあ、今後も5kgで+200円位までで無洗米があれば、誘惑に負けそう
 です。私が1,2回ヴォルテモートの誘惑に勝てば良いのですから
 (安い誘惑ですが、時々無性に食べたくなるファミチキとか(笑))。
 もっとも新米だから美味いのであって、今後味の違いがわかるかも
 知れません。機会があったら、またレポートします。
 うちの子は、親父が不器用に料理してる事を知っているので、普段は
 「うん、普通に美味かった。」しか言いませんが、時々ぽろっと
 本音を言いますので、そのうち
 「最近ご飯が不味い。」と言うかもしれません。
 
  それにしても、なんとかならんのか。今の野菜の高値(嘆)。
  
 
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  シェフのおすすめ
 
 「候補」
 
  ボンビーノな生活をしておりましても、やはり何か潤い、というか
 生きる張り、というか、そういう物は欲しくなります。
 「けいおん映画化までは死ねない。」とか(笑)、そういう悲愴な
 目標の置き方はちょっと何ですが、
 「頑張った自分へのご褒美」的な何かは考えてしまいます。結局
 「にんじん。」と言ってしまえばそれまでですが、こういう時に
 思いつく物って、本当にあまり実用でない物が多いです。
 
  「この大きな仕事が無事終わったら、シモジマの3枚480円の
  靴下を買うぞ!」とかは、あんまり思わないです。
 最近思うのは、リラックス出来る何かが欲しいな。と言う事。
 音楽聞くでも、iPodで音楽を聴くのは既に日常中の日常になって
 います。小さなリラックスは得られますが、仕事から帰ってきて
 「ふーーっ」と言う感じで、いい音楽が聴きたいな・・・と思います。
 昔は随分オーディオにも凝りました。
 最新設計のアンプも、名器と言われたスピーカーも買った事はあり、
 どういうのがいい音か、自分なりのイメージはあります。
 でも、この歳になるとそんな凄いシステムは宝の持ち腐れ。
 なんか耳の中の毛が、つるつるになるらしいですぜ。
 
  鼓膜が振動する事で、人間は(他の動物も)音を聞く訳ですが、
 マイクロフォンと同じ理屈で、コーンの振動をコイルと磁石で、
 微弱電流にするように、耳の中でも、脳に信号を伝える聴神経の
 仕組みがあります。そこがなんか沢山の突起で出来ているらしく、
 歳とって髪の毛や歯が少なくなる様に、だんだん数が減る。
 高音を伝える方から減っていくらしく、歳をとると高い音が聞こえ
 なくなるのです。もちろん聴力全体も衰えます。
 
  毎年ある健康診断で検査すると(例の聞こえたらボタン押す奴)、
 やはり高音は聞こえなくなって来ています。こうなると所謂
 「暖かい音」が欲しくなります。
 iPodは他のミニプレーヤーに比べると、この暖かい音に振られて
 いる気がします。ですから若い耳の方には、
 「エッジが立っていない。音が悪い。」と評価される時があり、
 ヘッドフォン選びが難しいと言われる事もありますが、少なくとも
 私には、ボーカルがとても良く聞けるのが、iPod+ACCの組合わせ
 だと思えるのです(イコライジングはしない方が良い様に思う)。
 
  この秀逸なプレーヤーを、十全に(というより自分好みに)生かす
 のが、ヘッドフォンの役目なのですが、こちらは既に私にとっては
 Bose QuietComfort IIという答えが出ています。ただこのシステムは
 やはり大きいし、重いし、コードは邪魔だし、リラックスという点
 では、損な面があります。寝転べないのも。
 やはりアンプとスピーカーの組み合わせに勝る物はありません。
 そんなに大きな音でならす訳ではないので、定評のある16cm位の
 フルレンジスピーカーで、艶のある中域を聞きたいな。なんて思い
 ます。まあ12cm位でもいいかな?場所ないし。
 
  アンプも出来れば暖かい音の真空管アンプが良いですね。
 アトムのお腹の中に真空管が入ってた世代の私ですし。
 昔真空管のプリアンプとパワーアンプのコンビ(友人がキットで
 作ったもの)を持っていた時期がありましたが、その頃はまだ耳が
 若かったので、なんか物足らない気がして手放してしまいました。
 まあ今持っていても、置く場所が無いですけど。
 
  「安い真空管アンプ」なんて世の中にあるのか?と思いますが、
 これはキットなら結構あります。前に調べたら、2~3万出せば、
 あるんですよね。ただそのお金もちょっと(汗)。
 「頑張った自分へのご褒美」は精々何千円と言うのが、今の身の丈に
 あったギリギリの額です。これだと無いですねえ。
 「安物買いの銭失い。」と言うのは判っているのですが、まあ本当に
 「ご褒美」なら、そんなに価値があるもので無くてもいいのかも。
 
  私にとって、なんか安くて面白そうなものがあるのが、
 「大人の科学」です。去年もギターを衝動買いしました。結局あまり
 弾いたりしなかったけど、作るのは面白かったし、
 「安っぽいけど、これしか出ない音が出る。」と言う、結構楽しい
 キットでした。前にも言いましたが、昔の子供の付録の来月予告と
 実際との違い程のギャップは無いにしろ、終わってみると、
 「なんであんなに熱くなってたんだろ。」というハメになりそうな
 予感満点な商品と言う事でしょう。このシリーズで、
 「真空管アンプ」があるのは知っていました。ただこのシリーズと
 しては、高額な12,300円と言う事で、諦めていました。
 「銭失い」ではシャレにならない金額です。それとあと1万も出すと、
 あきらかに本格的な(作るのも(汗))キットがあるので、どうせ
 なら、と思ってるうちに忘れていました。
 
  今回確認してみると、
<現在リンク切れです>
 だと1万ちょい。これなら買ってもいいかと、調べてみました。
 このキットは真空管として、オーディオ用に使う事は従来まず無い
 「電池管」という低電力タイプを使っており、出力は大変小さい事。
 半田付けの必要もなく、組み立ては簡単な事。付属のスピーカは、
 低域が全く出ず(そりゃそうだろうホーン型トゥィータの形だもの)、
 別のスピーカに繋ぐと、案外良い結果が出るらしい事。
 電源部は無く(!)、駆動は電池を使う事などが判りました。
 あと真空管アンプの素敵な所、電気を消すとムード満点な
 「赤く光る真空管」は電池管であるため望めない様です(残念)。
 
  マニア用のアンプでも、特にプリアンプは電池駆動のものがある
 位で、雑音の原因になるAC→DC電源部がない設計は、それなりに
 評価出来るのですが、コスト面ではどうなのか?
 エネループや、いっそ外部AC→DCアダプターなんかは使えるので
 しょうかねえ?いろいろ改造している例も見受けられますが。
 
  今や新品はロシアや中国、東欧製のデッドストックに求めるしか
 ない真空管ですので、まだあるうちに経験されるのもいいかも。
 もちろん組み合わせるなら最新のiPodではなく、ホイール式の
 初代あたりの、しっかり分厚いやつが似合います。
 初代、二代目あたりまでは、なんか設計もゆったりしていて、結構
 壊れないでお持ちの方も居られると思いますが、大きく、重いので
 現役を退いている方も多いかと思います。
 
  この世代は流石に電池はもうヤバいでしょう。まあFirewire端子の
 AC→DCアダプターをまだお持ちなら繋いどけばいいですが、折角
 アンプが電池駆動なのですから、ここはオールDC駆動で。
 というわけで、第一、第二世代用は在庫残り少ないシトラスの
 電池交換サービスは如何でしょうか?今回、
 「iPod 9歳誕生日(10/23)記念」の太っ腹企画として、
 交換手数料込みで、
 何と!!
 ジャスト1,000円でのご提供です(ワー!えーっ?!千円?)。
 
  このセットを持ち運び可能にして、公園で読書(この場合は付属
 スピーカの方がコンパクトでいい。大きい木製ケースに一式入れ、
 ケース全体をパラゴン※みたいなホーンシステムにするとか)
 なんて言うのも乙でげすね。
 
 ※オーディオファンのある種の頂点であるJBLのスピーカー。
  左右のスピーカーは独立しておらず一体型で、巨大なホーン
  システムで構成されている。部屋の一辺を占領するシステムなので
  滅多な部屋には置けず、でかい家=金持ちの象徴の様なシステム。
  由緒あるジャズ喫茶などでは現役で活躍してる所もあるが、生産は
  とうの昔に終了している。オリジナルは1000台程生産されており、
  程度のいい物は滅多に市場に出て来ない。日本では、JBLの同じ
  スピーカユニットを使ったレプリカが小規模木工メーカーで生産
  されているが、こちらも高価である。
 
  クラシックなiPodと真空管アンプ。お気に入りのスピーカで、
 厳選された(容量小さいですし(汗))リラックス出来る曲を。
 いいご褒美かもしれません。
 
 ☆iPod用内蔵電池 1st,2ndジェネレーションiPod用 [2200mAh] (E)
           取付け手数料無料サービス付き特価 ¥1,000
 
  iPodの内蔵リチウム電池は、充放電を重ねるにつれて劣化し、最初の
  再生可能時間を維持できなくなります。電池交換して再生時間を取り
  戻しましょう!
  この商品は米国NewerTech.社製のiPod用内蔵電池。
  もともとiPodに標準内蔵されていたバッテリは1320mAhですが、
  この製品は2200mAhの大容量です。 (保証期間7日間)
 
 ●このバッテリをお買いあげの方には、iPodを当店までお届けいただ
  ければ(店頭まで持ち込みでも可)取付け手数料無料のサービスを実施
  しています。【無料取付サービスをご希望の方は、手順などHPで
  ご確認ください。】
  (注:このバッテリは6pin-FireWire接続タイプのiPod(1st & 2nd
  ジェネレーション)用です。
  3rdジェネレーション以降はバッテリ形状が違いますので使用
  できません。他のiPodの対応情報はHPで確認して下さい)
 
 
 
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  パソコンレスキューはじめました
 
  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
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 いらっしゃいましたら、下記URLから登録が可能ですので、是非、教えてあげて
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