Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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  シトラスメールマガジン
 
 「柑橘系林檎新報」434 2011.6/7
 
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  今週のシトラス
 
  今週はなにも出土してないと思いますので、また
 くいもんの話を(マンネリは文化だ!)。
 
  最近マクドナルドのチキン系商品で、外れた事があり
 ません。まあバーガー系でも、例のマイアミだけですけど
 ね。大ハズレは。
 今出ているのは、
 「iCon Chicken イタリアンハーブ」ですが、これも
 なかなか…。バンズが細長いのがいい感じ。
 なんかつぶやくと良い事があるらしいですよ。
 
  まだ食べてない(高いので、勢いが必要)のが、モスの
 BLTバーガー。30年程前にアメリカに行った時、BLTって
 ハンバーガー屋にいっぱい書いてあったのですが、もちろん
 「ベーコン、レタス、トマト。」の略ですよね。日本では、
 外来語を、カタカナ表記で省略する事が多い(Televisionを
 テレビとか)のですが、欧米では頭文字で省略が多いですね。
 TVとかね。BBQなんてもありました。
 この水っぽくならないようにするのが大変なバーガーを、
 モスが作るとどうなるか?
 サブウェイのは想像できますが(というかありますが)、
 モスが作ると、こうなります。という製品。
 「とびきりハンバーグサンド」のシリーズなので、高いん
 ですよね。490円ですか。
 ゆず風味だそうで、旨いんだろうなあ…。と思いますが、
 私の一食分の予算を超えています。
 「すき家、牛丼ミニ」なら2個喰っておつりが来ますね。
 
  すき家と言えば、ここの牛丼には、
 「肉1.5盛」と言うのがあり、並より100円高いのですが、
 ご飯少なめ、肉は1.5倍と言う訳で、カロリーは並とほぼ
 同じ。値段は大盛と同じ。という、肉をがっつり行きたい
 人向けのメニューです。この間頼んだのですが、どこまで
 行ってもご飯が出てこない感じで、これは行けます。
 多分ご飯はミニと同じかなと思いますので、時々は
 +100円で贅沢しようかな?と思います。
 
 
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  ヤドカリの貝殻  2011.6/7
 
  「災難です」
 
  何べんも経験される方も居られると思いますが、私は
 初めてでした。携帯落としたの(涙)。
 ツーカーの後、途中DDI Pocket(現Willcom)に移行
 していた私が、
 「家族割」に惹かれて、auにしたときから、この機種
 との付き合いが始まりました。以後もう5年ですか…。
 無骨で今の携帯に比べるとでっかいけど、頑丈で故障
 知らずのこのSanyo W33SAは、第一世代ワンセグ機
 と言う事もあり、かなり気に入っていました。昨年
 暮れ、充電が完全に出来なくなり、もう終了か?とも
 思いましたが、修理に出したら、ほぼ無料(残りは
 ポイントで充当)で新品になってしまいました。
 auさん気前良いな、と思ったのですが、実はこの世代
 (SIMが入っていないタイプ)のau携帯は、来年7月
 で使用出来なくなる、との事。
 お手紙も来ましたし、先日は何だか知らないフリー
 ダイヤルから、留守録にも入っていないかなり怪しい
 着信があり、ネットで調べたら、auのこの該当機種
 ユーザーへの電話案内だった様です。
 留守録入れないって、ちょっとアレな気がしますね。
 
  auさんは、代替機種を0円で提供、と言う事でした
 が、交換出来る機種を見ると、
 「シンプル携帯。」と
 「安心だフォン。」のみ。
 メールも出来ない安心だフォンはともかく、もう一つ
 の方も何だか3世代ほど前?いや私のW33SAに
 比べても、ちょっとどうだろ?という感じです。
 ワンセグ機ユーザに代替ワンセグ機を用意しないのは、
 いかがなものか?と思いましたが、まあ私はワンセグ
 をどうしても見たい人ではないので、その点は妥協
 してもいいと思いました。
 「どうせ来年12月にはiPhoneに変えるのだから、
 まあ何でもいいか…。」位な気持ち※だったのです。
 
※携帯の解約阻止は結構露骨で、最初の2年に違約金が
 かかるのはまだ理解出来るが(白ロム転売阻止とか)、
 その後も2年おきの契約月以外に解約すると、違約金
 がかかる。まあ割引プランの延長期間なので、安く
 して貰っているから仕方がないとも言えるが、
 そろそろどうにかして欲しい制度である。
 
 まあ、本当に来年7月に近づけば、何とか解約せずに
 機種変して貰う為に、もっといい、例えばワンセグ機
 も出て来るんじゃないか?とは思うので、もう少し
 待っていようかな?と思ってました。
 ところが、今回降って湧いた災難です。
 夏仕様のチノパンに替えて、気をつけなきゃな、とは
 思っていたのです。冬のズボンに比べてポケットが
 浅めなんですね。
 バイクに乗って池下まで(フェデックスキンコーズ
 です(笑))行く道中の何処かで落とした様です。
 気づいたのは家に帰ってからで、外は暗くなって
 ました。立ち寄った店には無かったので、とりあえず、
 拾われて散々電話架けられても困るので、捜索は断念
 し、auショップに行きました。
 
 「携帯落としたんだけど、来年7月の交換対象機種
 なんだけど、無くしても無料交換可能ですか?」
 と聞いた所、出来ますと言う事。
 まずは店からお客様センターに電話してもらい、
 落とした機種の番号を停止して貰いました。
 その後おねいさんと、機種変の相談。
 どうも今回の交換プロジェクトは5000円分のクーポン
 が出ると言う事らしく、差額で色々買えるそうです。
 ただ最近は携帯の価格が上がり、2万~5万位します。
 これはお上の指導で契約報奨金が出せなくなったから
 で、こっちの方が0円携帯花盛りの時代よりも、正常
 ではあります。若い方(大学生以下?)には違いが
 わからないかも知れませんが、今
 「0円」と言って店頭に並んでいるのは、ローンの
 頭金が0円という意味で、月額に機種代がちゃんと
 入っています。
 昔の0円は本当に機種代ただだったですね。
 これは一件契約取ると、キャリアからたんまり報奨金
 が出るので、その分を機種代にあてて、お客を釣って
 いた訳です。
 実は私のW33SAも型落ちで買ったので、0円でした。
 だから代替機種で、あまりガタガタ言いたくないのも
 本音ではあります。
 「仕方ない。聞いた事無いメーカー(韓国製)の、
 シンプル携帯で来年12月まで繋ぐか…。」と覚悟し、
 機種変の相談に入りました。
 
 「こちら、差額でお求めになれます。」という良さげ
 な携帯(追い金15000円以上)はこの際、結構ですと
 言い、
 「無料」の方を見ると、なんと一機種増えています。
 「お!増えたの?」
 「そうなんです。ようやく。」
 「京セラか…。」
 実はDDI Pocket時代、京セラには、あまりいい印象
 がありませんでした。あくまでも当時のPHSでの話
 ですが、故障多い、電波入りにくい。と言う感じで
 した。京セラと言えば、PHSの提唱社の一つなのに、
 なんで?と思った覚えがあります。
 私はパナソニック製にしてました。
 ただ、あの当時から長い年月が過ぎ、京セラの携帯
 作りも熟成されて来たでしょうし、企業としての
 京セラは嫌いじゃありません。
 身売り状態だった三洋の携帯部門を引き取ってくれ
 ましたし、当面Sanyoブランドも残す、と発表して
 いるので、W33SAユーザとしては好感度大です。
 なによりも、この時点で、この機種しか選択肢もなく、
 ワンセグは無いですが、カメラが300万画素以上
 (携帯用では、この辺が限界だと思う。それ以上は
 ノイズが増えるだけ)の撮像素子を使っているのも
 ○です。
 これで行こう!希望の黒も在庫してたので、即決し
 ました。
 
  実際に持ってみると、
 「薄いなぁ…。」最近の薄型携帯に比べると、倍以上
 の厚みがありますが、W33SAに比べると1/3以下の
 厚み。
 職場の個人ロッカーのとんでもなく細い入り口に携帯
 入りの鞄を押し込んでも、苦労がなさそう…。
 必要にして充分な機能はありますので、いい買い物
 でした。
 気になっていたカメラも、W33SAより流石に
 シャープ。ちょっとオートフォーカスが合わせ辛い
 気がしますが、まあ慣れでしょう。
 文字入力の予測変換も、大分頭が良くなった気が
 します。異論はあるでしょうが、私はiPhone(iPod
 touch)の変換が賢いと思います。その点では同系の
 エンジンを使っていると思われるソニエリの携帯に
 したかったのですが、まあこの京セラのK006も
 悪くないです。
 
 私は昔から、使い始めるとそれが最高!と思う
 自己暗示の強い性格ですので、今のところ、この
 機種には満足です。
 来年12月まで使っても、こいつが壊れなければ、
 iPhoneわざわざ買わなくてもいいのかな?とも
 思い始めました。
 メルアドも替えたくないですしね。最大容量のiPod
 touchと、普通の携帯の2台持ちが、私にとっては
 一番幸せになれるのかも知れません。
 
 Bluetooth機器に制限がない、大容量の第3世代iPod
  touchを中古で買おうかな?とも思っています。
 携帯落としたおかげで、iPhoneが遠のきましたが、
 ましな機種増やしただけで、解約阻止になりましたよ、
 auさん。私はもうチャンスがありませんが、来年7月
 までに、もう少しましな機種を揃えると、私みたいに
 殆どiPhone移行を決めていた人たちも、食い止める
 ことが出来るかもですよ。
 
 
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  シェフのオススメ
 
  「さよならいおん」
 
  別に題名に他意はありません。
 強いて言えば、随分時間が 経った様に思うけど、
 まだ3ヶ月経ってないんだなあ…。
 という感想ですかね。
 
 さて、ついにMac OS Xの次期バージョン、
 「OS X Lion」がWWDCで、Jobs(元気な姿を
 見られて嬉しいです。)により発表されました。
 Appleの事だから、恐らくもの凄い進化をあらゆる所で
 遂げているに違いないのですが、やはり外見上では、
 操作性が大きく変わる様ですね。OS9の時代にも
 「ランチャー」というものがありましたが、階層化した
 構造の中で、目的のアプリ、目的のファイルをいかに
 速く見つけるか?と言う事は、初めてコンピュータを
 使う人には、大変重要だと思います。
 私たちは今のファインダーに慣れているので、必要ない
 と思うかもしれませんが、初心者にも、ベテランにも
 使い易い環境が提供されると思います。
 
  特に
 「オートセーブ」はいいなあ。と思います。私は今、
 「iText Pro」を使っていますが(買いました!詳細は
 また報告します。)、これやApple純正の
 「テキストエディット」には、自動保存の機能があり
 ます。
 うっかりバッテリーが切れて、システムが落ちても、
 そこまでの編集内容を保存してくれてますので安心です。
 Lionでは、全てのアプリの編集内容が自動保存される様
 ですね。かつてデザイン業界、DTP業界では、
 「Macはコマンド+Sが必須。」と言われた時代があり
 ました。OS Xは遥かに安定していますので必要ない
 ですが、いつ落ちるか判らないので、こまめにセーブ、
 という事でした。
 まあ同じ時代のWindowsも同じ様な状況だったのですが。
 Lionでは、そんな心配はなくなる。と言う訳です。
 TimeMacineを個別に、こまめにやってる感じですかね。
 その他メールがかなり変わったり、アプリ単体の
 フルスクリーンモードと、デスクトップをトラックパッド
 のアクションで瞬時に切り替えたり。かなり面白いOSに
 なりそうです。
 
  今回、一番マスコミで話題になっているのが、
 「このOS X Lionは、店頭販売しない。」と言う事です。
 従来新OSの新発売と言えば、秋葉あたりで深夜0時に
 カウントダウンして、一刻も早く使いたい善男善女が
 行列を…。というイメージがありますが、今回はあり
 得ません。
 7月のある日、静かにデスクトップの左上の林檎マーク
 から、App Storeに行き、ダウンロードするだけです。
 このOSは、実はSnowLeopardのアップグレードとして
 販売され、ダウンロード容量もiTunes StoreのHD動画
 一本分ぐらい、との事です。
 日本の価格は2600円。安いですね。
 
  ものの判らないWindows信者の中には、
 「たかがマイナーアップデートにAppleは2600円も
 出させるのかwww」
 と言う人が、きっといます(Snow Leopardの時も
 そういう書き込みを見ました)。
 見ていてご覧なさい。きっと現れます。
 でもMacユーザーならおわかりでしょうが、これは
 Windowsのサービスパックの様なものではありません
 (そんなんなら、OS Xはしょっちゅうオンラインで
 やってますもんね)。
 まさに使える進化です。楽しみ楽しみ。
 
  ところで、この新OSのダウンロードは、
「App Atore」からのダウンロードしかありませんので、
 ここへ行けるOS、すなわちSnow Leopardが
 インストールされている事が前提です。
 まさに中国の故事にある、
 「雪豹変ジテ獅子ト成ル」そのままですね(嘘)。
 Lionを使うには、Intel Macで、Core2Duo以上の
 CPUを搭載したMacが必要です。
 初期のMac mini Intel版に存在した、シングルCPU
 では使えない訳です。
 確認が必要です。
 
 あと1ヶ月強。この新OSが楽しみです。
 それにしても、ライオンまで使ってしまったら、
 後は何になるんでしょう?
 「さよならいおん」の後は、
 「ありがとうさぎ」?
 
 ★Mac OS X v10.6 "Snow Leopard"¥3,300(税込)
  64ビットのサポート、Grand Central Dispatchなど、
  新しいテクノロジーを駆使し、Finderを完全に再設計
  しました。Expos_がさらに洗練され、いっそう
  便利になりました。
  ファイルをまとめたフォルダにDockからすばやく
  アクセスできるStackでは、スクロールできるように
  なりました。
  Time Machineバックアップが、よりクイックに。
  スリープ解除もシステム終了も、より速く。
  外付けドライブの取り出しの信頼性もアップしました。
  さらに速く、安定したインストール。
  まだまだ語り尽くせない新機能を盛り込んだ、
  スーパーアップグレードがこの価格!
 
 ※Leopardをお使いの方への特別価格です
 ※Snow LeopardはIntel Mac専用のOSです。
  Power PC系のOSコードが不要となったため、必要な
  ハードドライブ容量は、前バージョンの半分以下。
  音楽なら1,750曲、写真なら数千枚を保存できる、
  約7GBのスペースを節約できます。
  Intel Macユーザーの方には、この点だけでも
  価値ある3300円と言えるでしょう。
 
 
 
 
 
 
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  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
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 バックナンバーをシトラスHPに掲載しました。また、お友達で配送御希望の方が
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