シトラスメールマガジン
  「柑橘系林檎新報」読者の皆様
 
 あけまして おめでとうございます
  今年もシトラスとMacintoshを
       よろしくお願いいたします。
 
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テクノポート シトラス
   メールマガジン「柑橘系林檎新報」担当
 
 
 
 
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  シトラスメールマガジン「柑橘系林檎新報」 76
                            2003.1/9
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             今週のシトラス
 
  明けましておめでとうございます。なんだか「羊の様に見える(笑)」
 お年賀状をお届けいたしましたが、いよいよ営業も一昨日から開始ですので
 改めてご挨拶申し上げます。今年もよろしくお願いいたします
  間隔も開きましたし、SFのMacExpoでのニュースもあり、長いメルマガ
 になっています。増刊号(笑)と言うことで、お付き合い下さいませ。
  さて、早速新製品ですね。PowerBookG4の12インチと17インチバージョン。
 17インチは相変わらず「ノートブックのロールスロイス」。広い表示領域は
 FinalCutPro3やInDesign2でお仕事をされる方には最高のモバイル環境です。
 また、見逃せないのが12インチ機。iBookよりわずかに小さく、軽いG4
 搭載機です。ほとんど「iBookG4」と言っていい内容ですね。タフなiBookと
 どちらが良いか、悩みの種が増えました。iBookのG3-750FXはG4と遜色ない
 CPUですが、画面表示速度に関してはこっちに軍配が上がるでしょう。
 PowerPointや新しいApple Keynote でプレゼンでしたら、この機種でしょうね。
 コンボドライブ搭載機同士で比較して7万円の価格差…。好敵手ですね〜。
  Apple純正Webブラウザー「サファリ」のベータ版。速いですよー。
 もうお試しになりましたか?表示できないページがあったら、どんどんボタンを
 押してAppleに知らせると対応されていく…。「育てるブラウザー」。
 どこかの車みたいですね(笑)
 
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            毒林檎の独り言 76
 
  その昔、アガサクリスティの作品をはじめとする推理小説の世界にはまって
 いた時期があった。中学生の頃だったと思う。日本の推理小説にも良いものは
 いろいろとあったのだろうけど、なぜか、あまりに安易なものばかりに当たっ
 てしまったせいなのか、ほどなく日本物には興味を失っていった。
 
  94年の夏に友人から綾辻行人という作家の「館シリーズ」の紹介を受けた。
 まぁ、そういう事ならば、とばかりに重い腰を上げて、最初の1冊に手を出し
 たのがいけなかった。気が付いたらまた、本屋に入り浸る生活に舞い戻ってし
 まった。もちろん、こういう職業柄というか、こういう趣味を持っている事か
 らして判るように(会った事のない方には分からない話で恐縮でございます)
 もともと、本屋さんというものは、「生活の場」とまで言い切るぐらい、一度
 足を踏み入れれば数時間は動かない。図書館なんぞ行った日には(だから行か
 ないようにしているのだ)閉館まで帰らない。それぐらい様々なジャンルの本
 それも雑誌やムックなどに始まり、専門書(私の専門は化学、電気、物理)か
 ら、それこそ児童書まで読みあさるわけです。
  そこに、推理小説系を復活させてしまったから手が付けられない。ついでに
 いうと、大学の近くには推理小説専門書店なんていうものがあって、ここに行
 けば、話題作から、古典まで推理小説は本当に揃っている環境だったりして、
 作家のサイン本も平積みに成ってたりするので、よけいにいけない。
 
  で、何の話をしているんだっけ、、、あ、そうか、、、で、綾辻行人氏の作
 品群に手を付けてからというもの、本屋に浸る生活をはじめ、そこで、当代の
 いろいろな作家にも手を出すようになるわけですな。
  Mac使いで有名な名古屋大学の森博嗣助教授の作品なんぞ穴があくほど読んで
 FANクラブにまで入って(笑)、宮部みゆき氏の作品は推理系も時代系も、本当
 に好きで新書もハードカバーも文庫も同じ作品で持ってたりと、アホな事をし
 まくっているわけですが、そういった好きな作家先生の中に京極夏彦氏がいる
 んです。デビュー作(なのか?)「ウブメの夏」(さすがにこんな字は変換で
 きない。産女でもいいのか、意味としては違うんだが)を読んだ時には、「う
 ぉ〜〜なんだ、この取っ付きにくさは!」で始まって、最後の方は一気に読ん
 でしまう引き込まれ方。蘊蓄もすごいのだが、作品背景が練りに練ってあって
 感動してしまう。他の作品を読めば、全てがつながっているのだと知らされる
 ことになる、プロットのすごさ。いったいこの人の頭のなかって、どうなって
 んだ?ってな事をよく皆で話すわけです。
  昨年NHKが京極夏彦を引っ張り出しまして、テレビに出たわけですが、これが
 もう、何度も再放送されるぐらいインパクトがあったわけです。こりゃ奇才だ。
 
  その京極夏彦がAppleのホームページに登場しました。へ?なんで?
 
  もう、これは見てもらうしかないです!京極夏彦の作品を知らない方は、ま
 ずHP見てから(笑)作品に手を出しましょう!デビュー作から手を付けた方が
 いいですよ。最初が肝要ですから。
 
  でそのページは
 にあるので、まずは御覧下さいまし。この人の頭の中ってやっぱりすごいと思
 います。パソコン関連雑誌とかであれば、まぁねぇPDF入校とか判らないでもな
 いですが、このかた、一般の推理小説にPDF入校ですよ。それも自分で校正しち
 ゃう。レイアウトへのこだわりというか「日本語って本来そういうものでしょ」
 といえてしまう、この知識のすごさはいったい、、、、、、
 
  あ、ページそのものはMac OS X とAdobe InDesign2 を使うとこんな事が出来
 るっていうソリューション紹介のページなんですが、いやぁ〜〜〜そんなもん
 どうでもいいです(よくないってば!)
  京極ファンとしては、感嘆する事しきり。このお方、やっぱ奇才です。
 
 ってことで、新年早々ぜんぜんMacの話題に成っておりません。新製品も出たの
 にあえて無視、、、、ていうわけにもいかないか。
 
  え〜お会いした方に聞かれては「iBookはG4になってアルミ筐体かも〜」と
 お答えしていたら、私が見たものはどうやらPowerBookG4だったようでございま
 す。普通あの筐体見たらiBookだと思うってば!
  12インチモデルはPCカードスロットがないのもiBookといっしょ。でもね、
 個人的には、このマシンに移る可能性が大きくなってきましたね。
 
  現メインマシンはPowerBookG4/400MHzなんですがこいつは脆いんです。持ち
 運ぶ事が多いのも原因でしょうけど、ノートマシン、持ち歩かなくてド〜する
 ってことでがんがん持ち歩いていたら、もたなくなってきました。
 でiBookも検討していたんですが、今度のG4は12インチでも外付けならシネマ
 でも稼働できるので、オフィスではこいつに外付け液晶付けて、キーボードも
 マウスも付けて使用して、外出時、出張時、帰宅時は本体だけ持っていくって
 ことにすれば、意外といける?んではないかとおもったりしてます。
 
  倉橋さん(WOF使いの)も同じ事考えていらっしゃるようで、タレパンダ乗っ
 けて写真を撮ってくるぐらい、こころは12インチG4の様です(意味不明)
 
  じつは17インチは予想もしていなかった。普通17インチ液晶のノートな
 んて考えますか?持ち歩けるわけないじゃないですか、、、、っていうのは日
 本人の発想。かの国では持ち歩く人が居るんですよ。だってSE/30を毎日背負
 って自転車で通学している学生がいたような国ですから。
 (ワタシャ毎日はやらなかったけどClassic2なら持っていったりしてたけど)
  17inch液晶搭載で厚さ1インチ、おもさ3Kgってとんでもなく薄くて軽い
 ぞ。(この液晶の割にはってこと。でも持ち歩けない重さではないところが
 やっぱりすごいと思う、、、だって、PowerBookFireWireだって3K近かったん
 だからさ。それにフルスペックだよ。DVD-RWからGigaEther、BlueTotthまで標
 準装備って、すごすぎ)
 はっきりいって、入る鞄無いと思いま〜す。鞄業界のみなさん、がんばって下
 さいね。インナーバックからしてないわけですし、外の鞄だって普通では入り
 ません。それに、落下耐久性の事を考えると(17inch割ったら恐いでしょ)
 そういう事に考慮された鞄じゃなきゃ意味ありませんからね。
 でも、バックライトの付いた状態のキーボード、見てみたいです。文字がブル
 ーに浮かび上がるんでしょ。キートップの文字だけ下が透き通るわけだ。
 考える事がすごい。もちろん、キーとキーの隙間もブルーに淡く光るわけで
 暗くなった飛行機の機内とかでの作業は格段にしやすいだろうね。
 (Appleの17inchPowerBookG4のページの中程にこのキーの動画があります)
 でもビジネス以上のシートじゃないと、開く事もままならんだろうなぁ、でか
 すぎて(笑)  
 
 さて、何を買うか夢でも見るか、、、、夢だけですがね。
 
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       メールマガジンの読者の皆様にお得なお知らせ!
 
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              Hot & Cool製品情報
 
 ☆FinalCutPro-KeyCap キーボード  ¥26,000
  「シェフのおすすめ」でご紹介。これぞプロのための製品です。
 
 ☆Final Cut Express ¥34,800   Coming Soon!
  Final Cut Proと同じインターフェイスを採用したDVフォーマットに特化した
  パワフルなリアルタイム編集ソリューションです。iMovieに飽き足らない
  方に。Final Cut Proを始めとする、プロ用ツールの世界を体験することも
  可能です。ただし、iMovieよりは気合いを入れて、取り説を読む必要(笑)が
  あります。
 
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              シェフのおすすめ
 
  ご存じの方も多いかと思いますが、このメールマガジンのコラムを執筆して
 いる、「毒林檎氏」こと弊社社長は、1年に何回も海外にわたって、面白そうな
 シロモノ(皆様に是非お勧めしたい商品の時もあり、自分のために面白い物あり、
 爆笑グッズあり、美味なるおみやげあり、多岐にわたっていますが)を持ち帰って
 参ります。私どもは、その中で、Macintoshユーザーの皆様におすすめしたい
 商品を、どんな層のユーザーの方に、どんな場面で、どんな使い方のおすすめを
 するか検討した後、メルマガやリリースなどで、広く皆様にお知らせするわけです。
 最近の物では、「CoolMacKeyBoard」「FireWire KeyChain」「gHEAD」
 などは、こうしてご紹介出来た物です。長い経験、世界中に張り巡らした
 情報網と豊富な人脈で、こうした品物を探し出す毒林檎氏の嗅覚には、私どもは
 本当にいつも感心しきりですが、そんな中で、毒林檎氏から渡された後、実に
 半年間放置してしまった物があることを、ここに告白いたします(汗)。
 
  最初この品物を見たとき、「かわいい!」とか「便利そう!」とか、感想は
 色々あったのですが、価格を考えたとき、「うーーーむ…。」考え込んでしまい、
 話が止まっていたのです。
 「FinalCutPro-KeyCap キーボード」と言うのが、その商品です。
 Apple純正のProKeyBoard(E)に、FinalCutPro専用の特殊なキートップを
 換装した物で、一見Legoみたいなカラフルな外観ですが、ProKeyBoard(E)の
 価格から考えると、ずいぶん高いキートップ代だなー、これを買われる方は…。
 と考えているうちに、夏が過ぎ、2種のマウスやi・Partnerなど怒濤のように
 色々な製品がやってきて…。そのままになっておりました(お詫び>社長)。
 
  ところが、最近毒林檎氏がAppleの本社でのセミナーで、FinalCutPro3の
 セミナーを行っている間に、このキーボードをちらりと見せたら(決して
 販売目的ではなく、あくまで参考で)、FinalCutPro3を仕事でお使いのプロの
 皆様から大きな反響があった様です。FinalCutPro3というAppleのソフトウェアを
 ご存じなく、お使いになる必要も感じられない方には、今回のおすすめは関係ない
 かも知れませんが、こういう世界もあるのだ。そしてこういう世界にMacintoshが
 信頼されて使われているのだ。ということで、お付き合い願いたいと思います。
 FinalCutPro3とはデジタル動画を編集するソフトであり、「iMovie」の上位
 バージョン(本当は違います。操作系も機能も、断然の差があります。)で、
 凄く高い(¥98,000!)
 と言うことぐらいしか、ご存じない方も多いかと思います。
  実はこのソフトウェア、およそ考えられる機能を満載し、それをあっさり、
 便利に実現出来るため、現在デジタルビデオ編集の場で多くのクリエーターに
 最も支持されているプロ用ソフトウェアです。この凄い革命的ソフトが、
 実に安い(¥98,000!)
 ので、Apple本社で行われたセミナーには、使い倒したい方、移行したい方で
 熱気ムンムンになったわけですが、このアプリケーションが持つ様々なコマンドが
 キーに割り当てられているのを、何とか直感的にわかるようにしたい…。と
 皆様ご苦労をされているようです。
 まず考えられるのは、シールを貼ることで、これはそういう製品もあるのですが、
 ほとんどプロユースにはならないようです。指でパカパカ触るわけですから、
 そりゃぁ、取れてしますよね。
 私もかつてアナログのビデオ編集機(そのころはUマチックなんて言う規格の
 ビデオでしたが)を10年ほど触っておりましたので、「ん〜もう…。あと1秒
 なんて、どこ切んだよー。」などど愚痴りながら、操作キーを「叩きつけて」
 しまうことがありました。叩きまくるし、叩きつけるし…。
 ですから(?笑)、ビデオ編集機用のキーはタフでなければならないのです。
 私どもでも調べましたが、専用のもう少し安いキーボードも、無いわけでは
 無いのです。でもセミナーに持ち込まれていた方のお話しでは、耐久性に欠ける
 と…。特に肝心のコマンドの印字が、タフに使ううち消えてしまうのだそうです。
 その点、この製品はカラフル(もちろん機能別に必要な色分け)で、なんか
 頼りなさげですが、実はその点の耐久性を特に重視していますし、また純正の
 ProKeyBoard(E)にピシッと換装されています。ProKeyBoard(E)自体の
 耐久性はいい方だと思いますが、万一叩きすぎでキーボード本体に問題が出てきた
 ときには、ProKeyBoard(E)を買い換え、キートップだけ填め換えれば
 (キートップ抜き器具も付属)良いのですから、お金を生み出すプロの仕事用には
 大変安いランニングコストと言うことになります。
 今回の¥26,000というキーボードは、一般の方にはちょっとお高いですが、
 FinalCutter(と言うのだそうです)の皆さんには、大変効果的な安い投資です。
 是非、弊社HPで画像をご確認下さい。
 
  なお、このFinalCutPro3という製品に興味をお持ちで、iMovieに物足りなさを
 感じておられたハイアマチュアの方に、今回Appleは「FinalCutExpress」という
 ソフトウェアを発売しました。FinalCutPro3の機能・操作系を踏襲しながら、
 プロしか使わない機能(業務用フォーマット関連など)を省いた家庭用高機能
 ビデオ編集ソフトです。こちらもこれから人気が出るのでは無いかと思います。
 
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           名古屋地区の方へ限定情報
 
  ADSL、ケーブルインターネット、光ケーブル通信など常時接続サービスが
 普及している現在、各プロバイダも「接続サポートサービス」を積極的に展開し
 初心者でも、簡単に高速インターネットが可能になりました。ところが、
 ほとんどのこの種のサービスは「Windows98以降」など、Macintoshユーザー
 は除外されている状態です。皆様ご自身ももちろんのこと、
 「最も簡単に快適にインターネットを楽しめるコンピュータ=Macintosh」を
 インターネットを始めたいお知り合いの方にも、おすすめしにくいという、
 実に変な状況になっています。
  そこで、シトラスではご自宅に訪問してMacintoshにインターネットを
 接続するサービスを名古屋地区限定で開始いたします(基本費用¥8,000)。
 
 フリーダイヤル 0120-279-092(つなぐMacに)<市外局番052の電話からのみ
 
 とりあえず名古屋地区だけで開始、少しずつ拡大する予定です。読者の方のお宅
 及びご紹介の場合、すてきなプレゼントをご用意いたしております。
 
  申し訳ございません。出張地域は今のところ名古屋地区だけですが、
 例えば札幌のお宅の場合、
 「往復航空券、宿泊費、蟹系夕食」を別途ご負担いただければ、飛んで行きます(笑)。
 
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 シトラス「柑橘系林檎新報」は毎週末にお送りしています。バックナンバー
 をシトラスHPに掲載しました。また、お友達で配送御希望の方がいらっしゃい
 ましたら、下記URLから登録が可能ですので、是非、教えてあげてください!
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