Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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  シトラスメールマガジン「柑橘系林檎新報」 154
                          2005.5/26 
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             今週のシトラス
 
  どうしたんだ!中日。交流戦全カード負け越し&最下位。貯金も使い果たし、無惨な成績ですが、
 良く知ってる近所の子の中ではガキ大将でも、親戚の子が来ると、おとなしくなっちゃう、みたいな。
 まあまだ100試合以上あるってことで、余裕はありますが、秋頃に
 「交流戦が無ければ、優勝だったのに・・・。」なんてことになったりして。
 
  今週のMacネタは「MacにIntelチップ採用か?」ですが、G5ファミリーはどんどん進化しているので、
 全面移行はちょっと考えにくく、
 1.ノート型に省電力タイプを採用?
 2.動画取り込み関係の処理チップを採用?(何とかAVというMacがありましたねえ。)
 3.iPod Movie用?
 なんて所が、信憑性高そうな推測ですが、実際はどうなんでしょうか?
 これからの展開には眼が離せません。個人的には「Cell」搭載のAV Macなんかの方が見たいですけどね。
 
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            ヤドカリの貝殻 2005.5/26
 
               「うるおう」
 
  カブに乗る様になってから、困った事が一つあります。
 肥満?あ、それもありますが(汗)。私はコンタクトレンズをしているのですが、前面から風が吹き込むと
 目が痛くなるのです。私はソフトコンタクトですが、ハードの方はバイクに乗ると、レンズがずれたり
 ゴミが入ったりして、大変だそうです。ソフトの場合はそれほどひどくはならないと思っていました。
 私のヘルメットはジェット型ですが、プラスティックの透明シールドがかぶさる形です。
 風は前面から来ませんが、横に吹き込んで、結構レンズを直撃します。風よけに眼鏡もかけますが
 (老眼なのでコンピュータのディスプレイを見るためコンタクトの度数は弱めなので、運転用に
 コンタクトの上からかける眼鏡を作りました。)やはり、風は完全には防げません。
 風がレンズの同じ所に当たり続けると、そこだけが乾燥します。ソフトコンタクトは、水分を多くて
 7割位含みますので、ある所だけが乾燥するとレンズが変形します。それでイガイガして目が痛いのです。
 乾燥したのですから、水分を補給すればいい訳です。ソフトコンタクトをつけたまま点眼出来る目薬が
 沢山出ていますが、レンズがその水分を含んでしまうという性質上(比重の違う液体だとレンズが変形する)
 涙の成分に近い目薬が主流です。ま、塩化ナトリウムを主成分とする目薬ですね。
 結構がんばって点眼したのですが、所詮涙と同じですから、吹き付ける風による乾燥には追いつけません。
 
  ドラッグストアに行って、なんとか対策を考えました。かなりの乾燥に耐えるだけの「うるおい」を
 保持する成分が入った目薬はないか?
 たどり着いたのが、「サンテうるおいコンタクト」という目薬です。
 塩化ナトリウムの他に、「ポビドン」という、どこぞの国のミサイルみたいな名の成分が、うるおい
 成分として、配合されています。「某J社の使い捨てコンタクトのために開発した。」みたいな事が、
 書いてありました。
 使ってみると、なかなか快適でした。カブに乗る前に1滴。降りて1滴。後は日中数回点眼すると、
 ディスプレイを見つめる(瞬きが減って、涙が減る)仕事にも快調です。
 
 ただ、この「ポビドン」だけが気になりましたので、調べて見ました。
 ポビドンは「ポリビニルピロリドン」の事で、水溶性ポリマーの一つです。歴史は古く、戦前ドイツで
 医療用に開発した物の重合体だそうです。
 かなり多くの製品に使われ、粘結剤、皮膜形成剤、分散剤、懸濁剤として使われています。
 主な使い途は、うがい薬(ジョンレノンの名曲に似たあれ)、タバコのヤニ取り歯磨き、スティック糊、
 インクジェットプリンタ用インク、その他色々な飲み薬の補助成分としても使われています。
 目薬としては、ごく薄い皮膜形成剤の様な使い方をして蒸発を防ぐのでは?と思われますが、
 人体には無害なものの様ですので、とりあえず安心しました。ただ、ソフトコンタクトは水分を使って
 酸素を眼に供給するものなので、皮膜が出来て供給が減っては困るなと思いましたが、乾燥しすぎては、
 結局酸素供給は落ちてしまいますから、まあうるおってる方が、結果的にはいいかなと思います。
 ソフトコンタクトをお使いで、夕方になると乾燥して困ると言う方、個人差があるでしょうが、
 結構朗報かも?
 
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             Hot & Cool製品情報
 
 ★“i・Partner”シリーズ   ¥3,360~¥8,190(税込)
  いよいよ夏本番。PowerBook・iBookを始めとするノートパソコンの熱対策は今年もやっぱりこれです。
 
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              シェフのおすすめ
 
  シトラスのロングセラーはいろいろありますが、その中の一つ、“i・Partner”は、これからが
 本番の夏商品です。
 “i・Partner”は製造元さんとシトラスの出会いから始まった商品です。
 この商品名もそのお話し合いの中から生まれました。ノート型Macの忠実な友でありたいという、
 願いからつけられました。
 その頃の「シェフのおすすめ」で「ロードオブザリング」の主人フロドに従う忠実な従者サムワイズに
 例えてご紹介した事を覚えています。
 構造はシンプルなアルミ製で、高価なムク削りだし製品や、ファン付きに比べても放熱製は劣りません。
 しかも軽量です。
 私は、夏になるとiBookを膝に乗せて、原稿を書いたりしています。たいていパンツいっちょなので、
 時間が経つと、ももが熱くなって来ます。
 “i・Partner”を敷いて仕事をしないと熱くてたまらないのです。ホント助かってます。
 G3やG4でもこうですから、G5になったら、どうなるのでしょうか?G5をノート型に載せるのは、
 放熱や消費電力の面で、かなり無理があるそうで、上にも書きましたが、AppleとIntelが接近しているのも、
 Intelのモバイルテクノロジーを用いた省電力型ノート用CPUをAppleが搭載か?と噂される程ですが、
 ま、これは噂としても、ノート型にとって放熱は最大の課題です。
 以前もご紹介しましたが、布団の上でiBookを使っていて、凄く過熱したらしく、突然もの凄い音で、
 内蔵ファンが回り始めた事があります。
 「iBookって、ファンが付いてたんだ。」とアホな感動をしましたが、危ない所でした。
 普通買って壊れるまで、ノート型Macのファンは一度も回らなかったりするほど、熱対策は上手ですが、
 用心にこした事はありません。
 “i・Partner”なら最小の投資で、ノート型Macの放熱をサポートします。浮かしてある構造と、単なる
 デザインではない放熱穴が、効率よく熱を逃がしてくれます。
 サイズがそれぞれの機種とほぼ同じなのも、ありがたいです。
 鞄にiBookと一緒に入れて持ち運んだりしますが、衝撃から護ってくれる、頼もしいガードにもなります。
 
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       パソコンレスキュー はじめました
 
  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
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 バックナンバーをシトラスHPに掲載しました。また、お友達で配送御希望の方が
 いらっしゃいましたら、下記URLから登録が可能ですので、是非、教えてあげて
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             株式会社やまきつ テクノポートシトラス
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