Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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シトラスメールマガジン「柑橘系林檎新報」 242
2007.4/23
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今週のシトラス
いきなりお詫びと訂正でございます。セントラルガーデンにオープンした、
「ラ・ペットラ・ダ・オチアイ・ナゴヤ」は、
「日本で一番予約の取りにくいフレンチ」ではなく、
「日本で一番予約の取りにくいイタリアン」でございました。
お詫びに宣伝しときますが、美味いらしいですよ(棒読み(笑))。
すみません、自分で行った訳じゃないので。行きたいけど。
今からお店に駆けつけて予約すれば、7月位には食べられる様ですよ。
たぶん東京店じゃ考えられない短さでしょうね。
さて、昨日カレーを作ろうかと思いましたが、不覚にもカレールーが切れているのに
気づき、急遽近所のスーパー(可愛いレジさんの(汗))にいきました。
各種ルーがならんでおり、どれにしようか迷いましたが、懐かしいのがありまして
これにしてみました。
「オリエンタル即席カレー」99円。
前にもご紹介した、ナゴヤの企業オリエンタルカレーが、戦後間もなく開発し、
懐かしいメロディに乗せて全国宣伝隊をくりだした、伝説のカレーが、今ここに。
おそらく小さい頃いつも食べていたはずの味なので、楽しみにつくりました。
いやー、懐かしい味だなあ。ソースをかけるのを前提とした味ですね。
専用スプーンで食べたら、懐かしいあのメロディが頭の中に溢れました。
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ナゴヤからの手紙 2007.4/23
「北米か!」
このあいだ同僚が、
「知り合いの知り合いがお店開いたので、行ってあげてね。」と言うので、どんな店か
聞いたところ、なにか琴線にかかるものがございました。
昔、といいましてもつい最近まであったはずなのですが、天白区の植田一本松の近くに
「ダイナーズカフェ」というちょっと有名なレストランがあり、
外観も、アメリカに良くあるドライブインのような店にそっくりで、例のほら
「ブルースブラザーズ」で、ジェイクが死ぬほど巨大なバーガーを注文し、エルウッドは
「おパンを」と言って、何も付けないトーストを注文するようなレストランです。
メニューもハンバーガー各種、ローカロリーバーガーがあり、タカ&トシの
「ダイエットコーラ」ももちろんあり、同じネタにあるチェリーパイも食べた事があります。
チェリーパイは、「ツインピークス」が大流行していたころ、主人公のデイル・クーパー
FBI捜査官がよく注文していたので、無性に食べたくなり、この店に聞いたところ、
「いつもじゃないけどありますよ。今度来る時を言っていただければ作っておきます。」
とのことで嬉しかった覚えがあります。
この店は、典型的なアメリカ風造り、60年代な調度品。そしてロケンロール、という店で
出てくるのは、でっかいハンバーガー。運んでくるのはアメリカンウェイトレスの
コスチュームで反則なほど胸の大きい女性と、全てが完璧なアメリカン・カフェでした。
しばらく行かないうちに(しばらく行かないからいけないんですよね(汗))、閉店して
しまい、とても残念な思いをしていました。
今回同僚から聞いた店は大須にあり、やはりアメリカンテイストを大切にした、
ハンバーガーショップと言う事で、店の名もダイナーズで、もしかしてあの店が再建?
と期待したのですが・・・(16行後に驚きの事実が!)。
昨日の土曜日例の土日エコ切符を使って上前津まで行き、実際に店に立ち寄ってみました。
小さいなあ・・・。カウンターと、テーブル数席。ウェイトレスさん一人にキッチンが
1人。ウェイトレスさんはそれほど若くないですが(失礼)、奇麗なかたです。
キッチンの男性は、結構印象的な感じ。「ブルースブラザーズ」でアレサ・フランクリンの
旦那がキッチンでしたが、あんな一癖も二癖もある男です。この2人只者ではないな。
今回は650円の一番普通のハンバーガーにしました。結構でっかくていいな。
昔マクドナルドにも
「クォーターパウンダー」というメニューがあって、これはバンズが普通の1.5倍程大きく、
結構好きだったのですが、おそらくバンズやパテの製造・輸送・パッケージの問題かと
思われますが、無くなってしまい、同じ直径のバンズ・パテを積み重ねたビッグマック
(そしてメガマック)に取って代わられてしまいました。
クォーターパウンドとは1/4ポンド。1ポンドは450g強ですから、112g強のパテと言う
わけでしょうか?ここのもそれぐらいありそうです。
美味しいと思います。ビッグマックが280円ですが、その2倍ちょっとの代金の価値は
充分にあります。平日のお昼には、500円のバーガーもあるそうですよ。行かねば。
ただ昔のお店の味とは、ちょっと違うみたい。
どっちが美味しいとかでなく(記憶の味覚は増量される傾向がありますので、本当は
こちらの方が美味しいかもしれない)、違う事はわかります。帰り際に、
「昔天白に良く似た感じの店があったけど、関係ありますか?」と聞いたら、
「開店以来皆さんに聞かれるんですが、違うんですよ。うちは半田に1号店があり、ここが
2つめの店なんです。」との事でした。残念だけど、あの店の閉店がいかに沢山の方に
残念がられているかが判って、ちょっと嬉しかったです。
後でネットで調べたところ、
「ダイナーズ・カフェ」というのは、客車のような外観を持ったアメリカン・カフェで
元々の発祥がありますが、商標として登録されてはおらず、まあ日本で言えば
「居酒屋」みたいな感じでしょうか?日本にも各地にあるようです。
さて大須を後にして、先週と同じく覚王山に途中下車、
「覚王山バー」でビール一杯だけ飲んで参りました。
コースターから言ってバドかなと思いますが、なかなか美味しい生ビールで、500円です。
健康のため1週間アルコールを断って、週末にここで一杯のビールを。
いいぞいいぞ。
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シェフのおすすめ
「きゅうり、ピーマン、那須別荘」
て言うのは、今は亡き星セントルイスさんのギャグでございますが、ナスの時代でございます。
思えば、数年前のこのメールマガジンで、
「NASというのがございまして、これからはこれの時代ですよ。」とご紹介した記憶がございます。
あの時は確かPC互換機を使って簡単にNASが組めるボードのご紹介だったと思いますが、NASは
「Network-Attached Storage」の略であり、LANにぶら下げる事により複数の端末からアクセス
できる共有ハードディスクの事です。
現在は各社から外付けハードディスクにこの機能を付加した製品が発売されており、会社では
よく社内メインホストサーバーに負荷をかけない様、また多部署の人に閲覧される必要が特に
ない(見られては困ったりする?(笑))ファイルを部内の人間が共有出来る様、年度末の
予備費の残りなどで(生々しいね(笑))買って来て部内のルータにぶら下げたりします。
顧客に出すメールなどは、今までにない文例を作ったら、次に使い回しが効く様に、必ず
雛形を保存しておくのが、こうした場合のルールで、言うまでもない事ですが、こう言った
雛形文例の場合、全国津々浦々の企業暗黙の了解として、文例の顧客宛名は例外無く、
「雛形あきこ様」となります(笑)。ここ、試験に出ますよ。
会社でたまって行くファイルは、まあWordとかExcel、pdfなんかで、あとはせいぜい
デジカメで撮ったjpegデータ位、160GB位のハードディスクがついていれば御の字ですが、
前から動画処理を伴うお仕事は、ハードディスク喰いで有名でした。
現在では、業界最速の8コアXeon搭載のMacProで、Firewire800接続の引き出し型外付けHDに
とっかえひっかえ、湯水の様にHDを消費している業界ですが、まあそこまでいかなくても、
iMovieやFinalCutExpressなど使えば、かなり本格的な動画編集が家庭でも楽しめます。
動画ファイルはとにかく大きく、mpegにしてもかなり容量を喰います。
RAWで持っていたい一眼デジカメのファイルも馬鹿になりません。銀塩フィルムの時と違い、
後から良いのを選べばいいとばかり、もう馬鹿みたいにシャッターを切っている自分に
あきれてしまいます。まるでポイント制になり、攻めないと指導を取られてしまう現代の
柔道みたいなものですね。昔は組み合ったまま動かず2時間、なんていう試合もあったので
しょうに。
あと、なかなか内蔵HDを圧迫するのがiTunesのデータで、やっぱり手持ちのCDは全部
入れときたい上に、iTSからも購入したりするので、どんどんたまります。
つまり動画制作会社は別として、普通の会社でたまって行くデータ量よりは、家庭の
データ量の方が遥かに大きいと言う時代になった訳です。
家庭内にも無線LANをはじめとする各端末のLAN接続が当たり前になった現在、大容量NASは
今後普及が期待出来る、大変有望なアイテムだと思います。
職場にぶら下げるだけなら、せいぜい250GBもあれば上等ですが、家庭用となればせめて
「1テラは欲しいねえ。うん。」という時代です(恐ろしいねえ(冷汗))。
この装置なら足りなければ2台までのUSB外付けHDが接続出来ますので、まあ不足する事は
ないでしょう。
その他、この装置は東芝「REGZA Z2000」シリーズに接続すると、
ハイビジョン画質で、106時間(RAID5を設定すると79時間)、
普通の地デジ録画はなんと262時間(RAID5を設定すると196時間)という長時間録画が
可能だそうです。
ちなみにRAID5というのは、例えばこの機種の4台の250GBHDを3台分の750MBとして使い、
4台のうちどの1台がクラッシュしても、新しいHDに入れ替えるだけで自動的に復旧という、
アリガタイ規格で、HDは消耗品。250GB分のデータがいっぺんに吹っ飛んだ時の、
「喪失感」を想像すれば、容量3/4で我慢すべきだと思いますね。
これだけの大容量をDVDソフトケース(正方形じゃなくて、縦長のやつね)8枚分の大きさ
しかないのも特筆ものではないかと思います。
「思わず、とりかえしのつかない事をしてしまう。」のが、老人力というものです(笑)。
私も先日大切なデータをつい消してしまいましたが、IT蚊帳の外の方が多かった団塊の世代
(失礼)の次の「三無主義世代」がいよいよ、史上初の
「IT老人時代」の主役となる時代が目前となり、うっかり老人対策が急務となる現在、
最も(私に(笑))期待されておりますのが、Appleの次世代MacOS 10.5 Leopardの新機能
「Time Macine」です。一定間隔で、そこまでの動作を完全に差分バックアップし、過去の
環境に完全にさかのぼる事が出来る夢のバックアップ機能で、完全に作動するTime Macineが
まだどこにもないため断言はできませんが、バックアップ先がFirewireやUSB2.0で接続された
外部HDだけでなく、このようなNASである事は当然想定されていると思います(たぶん)。
LANの場合時間はかかると思うので、深夜に自動でと言うような感じになるのでしょうか?
とにかくある程度の機能を備えたホームサーバーとして、別のコンピュータを常時
回しっぱなしにしなくていいのは、とてもありがたいと思います。
そういう意味では、この値段は格安と言っていいのではないでしょうか?
皆様も、ナスに広大な別荘をいかがですか?ギガあたり僅か70円弱でございます(笑)。
☆DLNA対応LAN接続ハードディスク「LANDISK Home」 1.0TB HDL4-G1.0 ¥69,300(税込)
IOデータのLANDISK Homeは、LAN接続ハードディスクの技術を基にデジカメ写真や、
撮りためたビデオなどを保存するためのファイル置き場としてご家庭でカンタンに
ご利用いただけるように作られた大容量ネットワークハードディスクです。
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Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
ノートパソコンのデータが読めなくなった!
ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
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