Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
 ====================================================
  シトラスメールマガジン「柑橘系林檎新報」 264
                          2007.10/8
 ====================================================   
 
             今週のシトラス
 
  名古屋は雨の休日です。
 「体育の日」は従来10月10日でしたが、例の「ハッピーマンデー法案」で、10月第二月曜に
 移動しました。まあ連休があるのはありがたいですが、特定の記念日は移動しないという
 趣旨から言うと、ちょっと納得が行きません。
 40代前半までの方には何の感慨もないでしょうが、我々の世代にとって、10月10日は
 「東京オリンピック開会式」の日であり、前述の豪華給食以外にも、東洋の魔女とか、
 自衛隊の三宅選手※とか、体操の小野とか、神永、ヘーシングに破れる!とか、最終日の
 アベベの力走とか、思い出す事は山ほどあります。高速道路や新幹線、高層ビル。東京五輪の
 タイム計測はセイコーが初めて担当とか、高度経済成長の記念碑的な日なのです。
 「神話では日本が出来た事になっている日」とかを大切に動かさず、こういう記憶に残る日を
 動かしちゃうのはどうかと思います。
 そもそも東京オリンピック開会式が10月10日になったのは、
 「観測史上、最も晴れの多い日。」だったからと言われています。
 秋の一日、国民に思い切り体を動かしてもらおうと言う趣旨なら、いっそのこと、
 「10月第二月曜日、雨天時は翌日に順延。」てのもいいかも(地方によって違う(笑))。
 今日も公園で、思案に暮れる町内運動会関係者たちがおりました。
 
 ※三宅義行選手はローマオリンピックで銀メダルを取り、重量挙げという地味な競技を
  一気に花形にした。期待通り金メダルを取った三宅選手は全国の小学生を熱狂させ、
  校庭の鉄棒にライン引きの石灰を手に着けて重量挙げごっこをする輩が続出したため、
  後で鉄棒をしようとして、手を滑らせて落下する事故が相次いだ。また男子は体操の
  着替えの際、ズボンを先に脱ぎ、シャツの裾を股間で留めて、
  「三宅!」と叫ぶのが流行した。けだしタケシの「コマネチ!」の元ネタだろう(?)。
  当時なんとなく「まま子扱い」だった自衛隊のイメージアップには多いに役立った。
 
 
  大好きなお相撲が大変な事になっているので、とても哀しい今日この頃です。
 
  相撲はスポーツではありますが、とても危険な格闘技で、力士は殺意に近い闘争心を
 燃やしてぶつかり合っており、本来ならばアメフトのような防具無しではやってはいけない
 ものなのかもしれません。
 素手で相手を殴る(ぐーは駄目ですが)ことが認められている格闘技であるからには、
 稽古中も弟子を殴ったり「かわいがったり」することも必要なのでしょう。ただ
 「ここから逃げたら、オラみたいな大食い、生きる道がねえだ。」という時代と違い、
 現代で力士として修行を積むなら、指導者と弟子とに暗黙の了解があり、殴られても頑張る
 という約束事が成立していなければなりません。言わば、座禅の
 「パシッ!」っていう奴ですね。あれだって暴力には違いない。
 その了解の出来ていない新弟子が逃げたからといって、連れ戻して殴っていたら、それは
 申し開きが出来ない事だと思います。今回は酒乱の親方、いじめ好きな兄弟子と最低の環境で
 悲劇が起きた様ですが、根は深いと思います。
 
  亡くなられた新弟子さんは、写真を見ると素晴らしい均整の取れた筋肉をしていました。
 おそらく何か格闘技もやっていたのでしょう。そういう新弟子が、一見ただのデブに見える
 兄弟子に全く歯が立たないばかりか、本気出せば完全に壊されてしまうのが、力士の体です。
 今回もおそらくマスコミが煽りやすい金属バットやビール瓶が死因ではなく、新弟子の体を
 考慮しない、30分にもわたる(フルマラソン走破位の負荷でしょう)いじめに基づく稽古が
 原因だと思います。
 緩衝材としての皮下脂肪を筋肉を強化しながら付けるため、激しい稽古と大食・昼寝を
 繰り返す毎日は、健康にも絶対いい影響はないので、過去10人近くの若い力士が心不全などで
 死んでいるのも頷けます。
 
  各部屋が専属ドクターを置き、毎夜診察をして健康状態や怪我(酷いいじめなら判るし)の
 チェックをしながら弟子の育成をしなければ、もう現代の力士は育成は無理じゃないかと
 思います。
 
 
 ———————————————————————————————————
 
 
             ヤドカリの貝殻 2007.10/8
 
             「買って下さい!」
 
  昨日朝ご飯が何もなかったので、通勤途中でコンビニに寄っておにぎりを買いました。
 2つ食べたいところでしたが、いやいやここは・・・と、一つにしました。
 一つなら高いのでもいいか・・・。と初めて185円もするのにしてみました。
 このタイプはローソンから始まったそうですが、私、一度も食べた事がなかったのです。
 「所詮コンビニのおにぎりでしょ?」というのと、前は横並びで100円+TAXだったのが、なんだか
 高級化以来、ベーシックなタイプでも中の具材によっては(たらこ!君の事だ(笑))、高くなり
 大変腹を立てていたからで、意地でも買うか!みたいな気でおりました。
 一般的に高級おにぎりはいわゆるウェットタイプです。ベーシックなのは後から海苔を巻くので、
 このタイプで一番古く食べた記憶があるのが、名古屋市瑞穂区の「昭和高校ラーメン(現在の
 鳳凰と昭和の元祖)」の「おばちゃんおにぎり」で、海苔が細長い別の袋に入っておりました。
 このおにぎりと、独特のラーメン食べたさに、独身時代は夜中に車飛ばしたものです(太るわ)。
 ウェットタイプはおにぎりの本道ですが、家の息子に言わせると、
 「あれはコンビニおにぎりじゃない。」そうで、時代の流れを感じます。
 遠足の時など、母が持たせてくれたのは、当然ウェットタイプで、私はウェットタイプには
 抵抗はありませんので、今回清水の舞台から飛び降りる覚悟で(大げさ(笑))、一個買って
 みた訳です。
 
  これがとてつもなく旨いんです。私としては、
 「なんだよ。偉そうに言って、たいしたことないじゃないか。」という展開が良かったのですが、
 悔しい事に旨い。なんか塩から米から違う様な気がします。
 最近格差社会という事が言われますが、コンビニでためらいなく高級おにぎりを買う層と、
 私の様に105円のとか(赤飯大好き)、99のとかを手にする層には、明らかな格差が生じている
 感じがします。収入差が1.8倍に開いているのでしょう。
 小泉→安倍政権で生じた格差社会を、是非福田首相に是正して貰いたいもの。
 とりあえず、たらこ価格安定を政策にかかげていただきたい(笑)。
 
  なんでおにぎりの話をしたかと言えば、
 「今の私にはどうしても買えないもの(いやおにぎりぐらい買えますが(笑))。」
 「同じお金をもし出すなら、別の物を確実に買うだろうもの。」で、
 これを買おうという人が多いことが、次の工業技術を造り出し、さらに日本の未来を支える事に
 なるという大変なものが発売され、現在経済的にゆとりのある人が、この未知なる工業製品を
 是非とも買っていただきたい。買って欲しい!というわけです。
 誠に不甲斐ない事ながら、高級おにぎりでドキドキする今の私には、買う事が出来ず、
 応援する事しか出来ないのです。
 
  ソニーがついに有機ELテレビを発売!
 
 このニュースが日本の工業に持つ意味は報道機関にはあまり理解されなかったようで、扱いも小さく、
 内容も「超薄型テレビ」程度のものが多かったですが、高画質で動きの激しい画像への追従性(液晶の
 泣き所)が高く、自己発光で省電力というこのデバイスは未来のディスプレイ素材として、早くから
 注目されて来たにもかかわらず、大型化の難しさ、寿命の問題で製品化が遅れて来ました。ここへ来て
 「技術のソニー」から恐らく世界初の生産型モデルが登場する事は、最近何かと心配なソニー復活の
 切り札であるだけでなく、今後の日本工業の重要な未来を担っている製品でもあります。
 ソニーと言えばトリニトロン。液晶やプラズマの方が画質が上とお考えの(新しい技術なので)方が
 多いと思われますが、上級のトリニトロン管テレビの美しさは、未だに凌ぐものはないと思います。
 PSE騒動のころ、ハードオフで2万5000円で叩き売りされていた中古トリニトロン25インチモニターを
 買っておけばよかったと、今更後悔しきりの私です。今でも回収業者に聞くと、
 「ソニーのテレビなら、いくらかお金だす。他社のは回収料貰います。」です。
 今のソニーの液晶テレビは、過去の栄光でそこそこ売れてますが、国産をはっきりうたった
 「亀山モデル」のシャープの方が、と言う方も多いです。
 かつて3:4サイズのテレビ生産を外国に移した時、横長ハイビジョンテレビの生産は国内に置いた
 ソニーですが、今回の有機ELは、日本の技術的アドバンスを保つため、是非とも成功して欲しい
 ものです。政府は
 「実用化は無理」と言って研究を打ち切ったこの有機ELですが、民間ではソニーだけでなく、各社で
 研究が続けられて来ました。実際に製品化出来、売れるとなれば、他社も本腰を上げるはずでしょう。
 
  日本の企業も、人件費が安いと言うだけの理由で、外国(特に戦後直後の日本と同じ位、技術の
 吸収能力=パクリとも言う(笑)が非常に高い中国)に生産拠点を移す事が、いかに危険な技術流出を
 招いたかをようやく学習して来たところです。
 「日本にしか作れないもの。」を作る事が、今までの日本工業を支えてきた様に、これからもますます
 重要な事は言うまでもありません。
 
  なんで「おれには買いたくても買えない。悔しいけど、皆さん買って下さい。」と言ってるかと
 言えば、年内に出るこの製品。
 
 11型で20万円。
 
 だからです。11型って・・・このPowerBookより小さい・・・・。パーソナルテレビなんです。
 それで20万円。大型電気店なら、結構な大きさの液晶かプラズマテレビ買えます。
 おそらく次元の違う美しい画面が、膝の上に展開するのでしょうが、この初めての製品を、
 「ぜってい買う!」というソニーファンは、かつて程多くないはずです。それでもこの製品は
 ソニーが先駆けになるしかなかったのだと思います。
 例えばノートパソコンの省電力ディスプレー。例えば将来の大型壁掛けテレビ。
 全てがこの小さなテレビから始まるのです。
 500万円の新型スカイラインに躊躇しない方も、この20万円は二の足を踏まれるかと思いますが、
 ヨーロッパの上流階級が面白がって、時速20km/h位しか出ない
 「馬無し馬車」を買ってくれたから、今の自動車産業があるのです。
 日本には初物に対する
 「人柱」という言葉がありますが、このテレビには20万円では完全に赤字である技術の粋が
 詰まっています。この価格は「戦略的価格」と言う物でしょう。
 犠牲になる訳ではありません。
 是非このプロジェクトに出資して下さい。
 
 日本の未来のために。
  
 
 ———————————————————————————————————
 
             シェフのおすすめ
 
             「iPod対応」
 
  iPodと言うものが出て来た時、これ程大きなヒット製品になるとは思っても見ませんでした。
 手持ちのCDを全てハードディスクの中に入れて、ワイシャツのポケットに入る(かなり重かったですが)
 大きさにして持ち歩き、いつでもヘッドフォンで聞く。それまでカセットやMDで当たり前にやっていた
 「ウォークマンレボリューション」の発展形に過ぎなかったのですが、これが世界の人口の半分にまず
 圧倒的に支持されたのです。
 半分?男性の事です。現代的LifeStyleにおける男性と女性の決定的な違いはなんだかお分かりですか?
 多分誰も気付いてないと思うのですが(マーケ関係では常識かも(汗))、
 男性はバッグを持たず、服にポケットがある。
 女性はバッグを持ち、服にポケットがない。
 という違いです。
 男性もビジネスマンは鞄を持っていますが、職場に鞄を置くと、帰りまで鞄を開けません。
 女性はバッグ無しで行動する事はありません。
 最近は個人情報保護の問題で、私物の鞄を持ち混めないオフィスが増えていますが、それでも休憩や
 昼休みの度に、ロッカーや出入り口の私物置き場から、常にバッグを取って行動しています。
 つまり女性はウォークマンをバッグにいれるので、一緒にその日聞くカセットやMDをバッグにいれる
 事が出来ます。男性はウォークマンを背広のポケットに入れたり、ベルトに付けたりしますが、MDでさえ
 ポケットに沢山入りません。
 iPod大歓迎だった訳ですね。そしてiTS、動画再生、超小型化とiPodは独走態勢に入ります。
 最初は冷ややかだったWindowsユーザーもiPodがWindowsマシンに対応すると、熱狂的に支持する様に
 なります。iPodの成功、ウォークマンの落日は管理ソフトの出来の違いが原因だったと言われています。
 
  「ウォークマンでさえ落日を迎えた。」のですから、
 iPodのこの勢いがいつまで続くかどうかは判りませんが、今のところこれを上回る新しい提案は、
 どこからも出ていません。そしてそれはAppleから再び現れる可能性が高いのです。しかしながら、
 日本には、携帯電話と言う特異な進化を遂げた文化があります。携帯は完全に若者がリードして来た
 文化です。思い出せば、
 「ポケベルの番号を強引に文章に読ませる。」と言うあたりから、日本の若者に
 「制限があっても工夫して使えればいい。」という認識が受け継がれてしまいました。
 メールの絵文字、高速インフラが整う前に制限されたWEB環境を前倒しで提供した、その名も
 「i-mode」。こういうものは、恐らくJobsは、考えるのも嫌なんじゃないかと思います。
 日本の携帯ユーザーには、iPodを特に必要としない層があります。音質を重視しない人たちです。
 彼らはどうしても携帯する事が必要な携帯電話で音楽を聞ければ、それで特にいいのです。
 スペースの問題もあるでしょうが、日本の携帯メーカーが普通のステレオミニ端子を備えず、市販の
 ヘッドフォンを繋ぐためには面倒な変換アダプタを買わなければならないのは、音質に拘る事が
 重視されて来なかった事に原因があるのではないかと思います。そのくせ携帯のスピーカーはなかなか
 手の込んだサラウンドが組み込まれており、これで聞くと実に素人受けのする音でなるのですね。
 かくして「着うたフル」のダウンロード販売がCDに代りレコード会社の美味しい収入源になる訳です。
 
  Appleは日本でこそ、おもちゃでない音を再生するiPhoneを速く発売すべきだと思います。
 ポケベルナンバー読み替えが、文字表示ポケベルに駆逐された様に、
 顔文字メールが、絵文字メールに進化したように、
 携帯サイトしか見れない携帯が、フルブラウザ対応携帯になりつつある様に。
 本当は携帯でももっといい音で音楽や動画を楽しめる様になれば、日本の若者は制限をあっさり
 捨て去って、より音のいい携帯に乗り換える事でしょう。
 iPhoneは発表当時、
 「iPodの入った携帯」みたいな報道のされ方がされていましたが、内容が分かれば分かる程、
 「小さなモバイルMac」であることが明らかになってきました。
 まさかiTSのダウンロードも可能になろうとは、予想しませんでしたが、現実になりつつあります。
 日本で主流の3D携帯は、消費電力の点でiPhoneには採用が難しいそうですが、ならいっそ日本の
 誇る高速・省電力インフラであるWILCOMと組んでもいいんじゃないでしょうか?
 
  さて、iPodのこれからはともかく、日本の若者が絶対的音質重視で、絶対に「着うたフル」程度の
 音質では納得しないのが、カーオーディオです。
 若者達が車を大事にする事は、先進国一と言ってもいいでしょう。若者が新車を買える国は世界でも
 限られます。日本ではかつての様に大馬力、燃費無視のスピード競争の車が絶滅したのですが、
 その分カーオーディオには異常に執念を燃やす様になり、とんでもない大型ウーファとか、超強力な
 多チャンネルアンプとかを使って、信号待ちで
 「ズンドコズンドコズンドコズンドコ(なんでトランス系(笑))」という騒音をまき散らしたり
 している連中はともかくとしても、純正でもとにかく、自宅の安コンポよりいい音でならなければ
 気が済まない若者が実に多くなっています。メーカーも値引きをする代りにハイレベルの純正
 カーオーディオ付き特別仕様車(お値段据え置き)で客の購買意欲をかき立てます。
 
  カーオーディオの音源として、かつてはカセット。それからMDが多かったですが、まあ恋人に
 したい女の子が愛車に乗ってくれる初デートの前に、曲を編集したスペシャルアルバムを徹夜で
 作ったり、楽しい事もありましたね(やらなかったとは言わせない(笑))。
 一時はトランクに積んだ連奏CDボックスを、運転席で操作するのも定番になりました。
 現在の高音質化したカーオーディオのソースとして、「着うたフル」ではがっかりですから、
 iPodは最適と言えましょう。
 かくして、各社の純正オーディオや、カーオーディオ供給メーカーの装備は、いずれも
 「iPod対応」をうたうものが増えて来ています。最後まで無関心を装っていたトヨタも。
 この「対応」ですが、最も簡素なのは、
 「ステレオミニ端子があります。」というものでしょう。その次は、
 「iPodドック端子装備」でしょう。この段階ではカーオーディオから音が出て、あと電源供給が
 出来る訳です。そしてもっと親和性が高まると、
 「iPodを繋ぐと、カーオーディオのナビ操作パネルを使ってiPodを操作できる。」になります。
 この段階でナビの画面に曲名が出たりもしますね。
 「動画をナビのディスプレイに出す。」はiPod側の対応待ちでしょうか?
 
  というような世界もありますが、私の様な
 「カーオーディオはFMが聞ければいい。」という向きには、簡単にiPodを接続してFM電波で飛ばし、
 カーラジオで音楽がならせるのは結構ありがたい事があります。まあ元気な曲をガンガン鳴らすと
 眠気覚ましにはいいですね(最近は「ハレハレユカイ」が多い(笑))。
 音もFMラジオ側の補正イコライザーなどを上手く使えば、結構行けます。ズンズンくる低音は
 望めませんが、FM特有のコンプレッションの掛かった音に近くなります。
 この手のトランスミッターは各種ありますが、定評のあるのは、この製品。
 これのドックコネクタにiPodを接続するのが、結構オススメです。
 「iPod対応」のカーオーディオを搭載した愛車をお持ちの方には無用のものですが、運転中に
 好きな曲を聴きながら気持ちよく運転出来ればいいや、という方は、カーオーディオを買い替える
 お金で、高音質のヘッドフォンを買った方がいいかもしれません。
 
  AppleがHPで言っている様に、iPodと車の親和性はとても高いと言えます。
 考えてみれば、彼女とのデートの曲選びも、ソングリストを一つ作って、そこへ好きな曲を
 好きな順番でドラッグすればいい訳ですからね。時間をかけてテープにダビングしていた時代が
 嘘の様です。まあ、そういう事が楽しかった訳ですが(やらなかったとは言わせない(笑))。
 
 
 ★FMトランスミッター&カーチャージャー(iTranser IIブラック&ホワイト)  ¥4,980(税込)
  カーシガーソケットに接続するFMトランスミッター。
  FMラジオでiPodやポータブルMP3/MD/CDプレーヤーなどの音楽を楽しめます。
  Dockコネクタとステレオミニジャックを装備し、Dockコネクタ経由ではiPod、iPod mini、iPod nanoを
  充電しながら音楽を楽しめます。 Dockコネクタを持たないiPod、iPod Shuflleやその他
  ポータブルMP3、MDなど、幅広いプレーヤーも、付属のオーディオケーブルをステレオミニジャックに
  接続することで対応できます!操作が簡単なデジタルチューニング式で、周波数は
  国内77.0MHz~90.0MHzの間で0.2MHz刻みで設定可能。12V車に対応。
  バックライトつきの液晶ディスプレイに周波数をデジタル表示、夜間の視認性にも優れています。
 
 
 
 ———————————————————————————————————
 
               お願い
 
 メールの転送を指定している購読者さまへお願いです。
 転送先が無くなったり、未読がたまってあふれてたりしてませんか?
 メルマガを発行すると多くの転送エラーメールが弊社に届きます。
 お手数ですが一度見直しをお願いいたします。
 
 ———————————————————————————————————
       パソコンレスキュー はじめました
 
  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
 ———————————————————————————————————
 
 シトラス「柑橘系林檎新報」は週1回を目標にお送りしています。
 バックナンバーをシトラスHPに掲載しました。また、お友達で配送御希望の方が
 いらっしゃいましたら、下記URLから登録が可能ですので、是非、教えてあげて
 ください!
 (メールマガジンの配布中止をご希望の方も、お手数ですが同じURLから
  お手続き願います。)
 
 
             株式会社やまきつ テクノポートシトラス
             http://www.yamakitsu.co.jp/
             TEL 052-979-6610  FAX 052-979-6615