Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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  シトラスメールマガジン「柑橘系林檎新報」 268
                          2007.11/7
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             今週のシトラス
 
  まあ日本シリーズの事は皆様もう食傷でしょうが、山井は8割方9回も押さえたでしょう。
 昨年ノーヒットノーランを最高齢で達成した山本昌が今年全く振るわなかったように、
 本当にこういう記録はたまたま運と調子が良くないと出来ない訳ですが、続投させて、
 万一逆転でもされて、札幌でヒルマン胴上げ、なんてなったら、一番傷つくのは山井でしょう。
 ロマンがない、慎重すぎるという声も多いですが、今回の浅田真央のように、完璧な演技で、
 経験の少ない上位選手に揺さぶりをかけるため、あえてトリプルアクスルをダブルアクスルに
 ダウンして、点数勝負に持ち込む様な慎重さが名古屋人気質です。落合は東北人ですが
 今回の事が名古屋では批判が少ないのは、そういう、
 「石橋を叩いても渡らない。」と言われる名古屋の気質が反映していると思います。
 星野五輪監督が、
 「俺なら続投させる。」と言っていましたが、そういうところがセンちゃんの愛される所です。
 でも現役時代の星野仙一投手が、燃える巨人戦で、
 「大丈夫。まだ投げれる。」と投手コーチをマウンドから追い返し、そのあと王や長嶋に
 痛いタイムリーやホームランを喰らっていた事を思うと、素直にはうなずけません。
 「トップが役萬上がる可能性を捨てて、平上がりするようなもの。」とも言われましたが、
 そんな事言ってる人は、麻雀には勝てないでしょう。
 しかもドラゴンズも浅田真央も結果的に渡った橋は、地味ながら負ける危険性があり、負けたら
 ぼろくそ言われる決断であったわけで、もう
 「どんだけ桶狭間~※。」状態ですね。
 
  ※NHK大河ドラマ「風林火山」もいよいよ佳境。今度の日曜は桶狭間で信長鮮烈登場。
   これを山本勘助が糸を引いていたと言う!心配されていたGaktの上杉謙信も案外良く、
   ここ数年では一番大河らしい大河じゃないか、と言われている。ついでにNHK朝ドラ
   「ちりとてちん」も滅法面白い。関西制作はどうしても視聴率が上がらない傾向があるが、
   これは東京のデータが優先するためで、美人タレントを演技力に目をつぶって起用する
   傾向がある東京制作の方が数字を取りやすい。
   今期のドラマでは「働きマン」が菅野美穂の好演で水準キープ。そして月9の新しい伝説に
   なりそうなのが、「ガリレオ」である。こう言うドラマ化は原作者(「働きマン」は漫画、
   「ガリレオ」は小説)も嬉しいだろう。今期一番原作者が悲しいのは「有閑倶楽部」?
 
 
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             ナゴヤからの手紙 2007.11/7
 
             「文化的な一日」
 
  「明日は文化の日だから、文化的な事をしなくちゃね。」と申しましたら、同僚に
 「じゃお習字でもしますか。」と言われました。書き初めか!
 まあ文化と言われても、あんまり印象がないですね。某俳優の
 「不倫は文化」と言うのとか、
 「アキバ文化」みたいなのしか思い浮かびません。
 「文化の日」は憲法が公布された1946年11月3日を記念して制定された国民の祝日です。
 この日は戦前は明治天皇の誕生日を祝う「明治節」でしたが、直接の関係はないとされます。
 日本国憲法は敗戦の1945年秋からGHQにより、本格的な草案作成作業が始まり、それをもとに
 日本政府により議案を提出、1946年4月の日本初めての男女普通選挙によって選ばれた
 衆議院議員による半年の審議を経て、11月3日に公布されました。当時の議事録によると、
 「平和主義と言っても、敵が攻めて来たらどうするのか?(共産党議員)」
 「そうならないようにするのです。(総理)」
 というようなやり取りもあり、なかなか興味深いのですが、この日を文化の日としたのは、
 統制的な戦時体制と空襲で痛めつけられた国民がいかに文化的な生活を切望していたかを
 物語ると思います。
 せっかくこういう日があるのですから、文化的に過ごそうと思いました。
 
  さて、何を文化るか・・・。
 音楽は最近ご無沙汰だし、絵は駄目だし、そうか写真か。
 そういえば、最近デジカメばかり使って、銀塩フィルムをつかうカメラを全然触ってないことに
 気付きました。いやこの間ホルガは試しましたが。
 バブルな頃、オークション等で買い漁ったカメラは全て処分しましたが、ただ一台ライカだけは
 残しました。私の生まれ年に生産されたレンズと、翌年製のボディ。これだけは手放すまいと
 思って来たのですが、最近iCub号の引退時期を考えなければならないかと迷い始めた時もあり、
 「売っちゃうか・・・。」と考えた事もありました。
 もう一度ライカで写真を撮ってみようか。
 
  文化と言えば「食文化」と言うのもありますね(やっぱし(笑))。
 ここはiCub号のコンディション確認も兼ねて、ちょっと郊外で景色のいい、美味しいお店のある
 ところを訪ねて、写真を撮ってこようか。
 選んだのは足助町。あと数週間するととんでもない混雑に巻き込まれる町です。
 名古屋近辺では有名な紅葉の名所、香嵐渓がありますので。
 まだ紅葉が始まっていない今ならいいんじゃないかと言う訳です。
 実はこの町には行きたいお店があります。ネットでも名高い鰻屋さん。
 「川安」
 ここはまだ一度も行った事がないので、今日はここで昼食としよう。
 
  私の住む町から、足助町はあまり遠くありません。豊田市街を通り抜けて行くのですが、
 平成の大合併により自治体としての足助町は消失し、現在は豊田市に含まれています。
 バイクだと153号線を走って、1時間位ですか。洗濯・買い物をすませると、10時半。
 という訳で、11時半頃には到着しました。
 とりあえず、混む前に川安で鰻を頂きましょう。
 想像していた、名店然とした店構えでなく、その店は香嵐渓を過ぎた153号線沿いにある、
 古い鰻屋でした。テーブル席だけで、店内もまあ、大衆食堂っぽいです。
 メニューは鰻丼と、長焼き、そして鰻重です。
 初めて来た事と、なんか休日で気が大きくなって、一番高い1700円の鰻重を頼みました。
 もちろん肝吸い付きです。
 私思うのですが、日本のおかあさんって、どうしてみんなで来て注文する時、安いのを選ぶ
 のでしょう?
 「お父さんはうな重にしなさいな。子供は?鰻丼の上がいいの?あたしは並みでいいよ。」
 みたいな。なんか養ってもらって申し訳ない。みたいな遠慮があるのでしょうかねえ。
 まあ女性は沢山は食べらない人も多いのでしょうが。
 本人がいいなら外からやいやい言う事ではありませんが、フネさんの
 「おとうさんたちで行ってらっしゃいな。私は留守番してますから。」みたいなのが謙譲の
 美徳だ、みたいな文化がまだ残っているのかもしれません。
 もっとも亭主が職場で340円仕出し弁当を食べてるお昼に、1980円のパスタランチを友人と
 「お値打ちねえ。」と食べている事もありでしょうが(笑)。
 
  鰻は結構でした。うな重はこれでもか、と言う程鰻が乗っており、焼き加減もよし。ただ
 大胆に2列に乗っていますので、ちょっとナイフが欲しくなったりします。
 江戸前と違い、関西風の焼き方だと、どうしても皮を持て余す時があります。皮を噛み切ろうと
 して、うっかり残りご飯対応予定鰻残量を超えて(笑)身を食べてしまった時など、ちょっと
 皮が恨めしくなります。この点、前にご案内した、川長の鰻釜飯の方がいいです。
 とにかく、鰻としては大変満足し、名古屋の名店より2割以上安い価格にも満足し、帰り際に
 「ここのは天然ですか?」と聞いたところ、
 「いえ養殖です。」と言われましたが、それはそれでいいのです。
 天然鰻はさらに身も皮も硬く、川で鰻を捕って食べる村から都会へ出て来た青年が、養殖鰻の
 美味しさに感激した。という話もある位です。
 まあ養殖にしろ、あれだけざっくりと切った切り身で、ちゃんと食べられる様焼き上げるのは
 亭主、ただものではないな?
 でも、今度来る時には1200円の並でいいや(笑)。
 
  店を出て、足助の街を歩いてみました。
 この街は30年程前まではどこにでもあった、街道の宿場町です。
 特に伝統的な建物がある訳でなく、商家にあった蔵が残っている程度ですが、今となっては
 貴重な風景と言えるでしょう。
 私の住んでいる街も、初めて来た45年程前には、各種食料品店、電器店、家具店、洋品店、
 駄菓子屋、玩具屋、自転車店、農具店、旅館、そして映画館までもが揃っていて、完全に
 自給自足でした。その後の大規模スーパーの進出と交通機関の発達が、すっかりそういう
 日本の地域文化を破壊してしまったのです。
 足助の町並みは、旧足助町役場の努力で観光施設として再利用されているので、厳密に昔の
 塩街道と言われた宿場の姿そのものではありませんが、充分に郷愁を誘うものがあります。
 古い蔵を改造したギャラリーと喫茶店に入ってお茶を頂きましたが、いつもは
 「お茶とケーキで800円?高けー!」とか言いそうな私が、ありがたくいただく気持ちに
 なるのが不思議です。
 
  まだ紅葉シーズン前で、休日というのに人影もまばらでしたが、中年カップルが多く、
 デジカメ持参で、こりゃ家に帰ったら写真を選んで、ブログに掲載だな?という感じが
 プンプンしておりましたよ。また掲載しやすい景色が多いこと。
 私もぱちぱち撮って来ましたが、一番のお気に入りは、駐車場にいた番犬で、首から
 「空車」という看板を下げている奴です。どんだけブログ向きなんだよ(笑)。
 帰りにその大規模ショッピングモールの中にある写真屋で27分現像しました。まあ
 現像だけで、うちでスキャナーで取り込む訳です。525円也。
 と言う訳でガソリン代を除けば、約3000円の文化的お出かけでした。
 
  家に帰って思った事は、
 1.やっぱりライカはいい。
 2.カブは意外とツーリング向き。ただしタンクが小さいので、給油所のない道はつらい。
 3.鰻は旨いが、やっぱり高い。
 4.足助に何とか老後住めないものか。
 
 
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             シェフのおすすめ
 
             「拡張」
 
  「世にも不思議な物語」と言うと、タモリのあれですが、この番組の母体といいますか、
 かなりリスペクトしているであろうと思われるのが、
 「ミステリーゾーン」というアメリカ製のTVドラマシリーズです。
 1984年にスピルバーグやジョン・ランディスらにより4話オムニバスでリメーク映画化され、
 このときは原題の「トワイライトゾーン」で上映されました。主題歌が大ヒットした
 マンハッタントランスファーの「トワイライトゾーン」ですね。私的にはイントロが、
 「たき火(文部省唱歌)」の出だしと同じ。と認識しております(これに気がつくと、つい
 「かきねのかきねの」と歌ってしまいます(笑))。
 さてTVシリーズは1960年代の放映ですので、私は小学生であった訳ですが、これが怖いのなんの。
 私は元来怖がりで、「名犬ラッシー」で、ラッシーとティミー少年が危ない目にあうシーンで、
 みている事ができず、別室に逃げ込んだりしておりました。NHKの
 「私だけが知っている。」という探偵クイズものの傑作番組がありましたが、このオープニングが
 怖い。もっともこういう9時台の番組は、大人がわざと怖がらせて、子供を早く寝かせようと言う
 計算もあった様です。昔の子供は早く寝たもんです。私の大学時代の友人は、
 「パンシロンでパンパンパン。」というCMが怖くて大泣きしたそうです。なんで?
 さてこの「ミステリーゾーン」ですが、いくつかストーリーを覚えていますが、SF仕立てが
 多かったです。その中で、未知の惑星に到着した乗組員が、あってはならないUFOを目撃して、
 発狂して行く。というものがありました。
 「あんなものはあるはずがない。」と色々理論づけて、全員納得。そこで窓から見ると・・・。
 やっぱりある。
 という連続落ちで、ラフカディオ・ハーンの「怪談」にある、のっぺらぼうの話のような
 重ねかける怖さがありました。
 
  先日私は、同じ様な恐怖を体験いたしました。
 前にご案内しました。ロキシオのPopcornですが、大変重宝しております。
 私の録画環境のmpeg2はサポートしているはずなのですが、エンコードされない事もあり、
 「MPEG StreamClip」という変換用フリーソフトでmpeg4に変換してからDVDに焼いたりして
 おりますが、まあ寝ている間や仕事に行ってる間に録画した番組がDVDになるのはありがたい
 事です。この間、取り貯めた10本ばかりの番組を一挙にQubeに移し、のんびりとDVD化しようと
 していたのです。ところが、
 20GB以上あるはずの残り容量が、みるみる減って行きます。
 DVDが焼き上がると、元のmpegファイルは消去しますので、残り容量は増えて行かなくては
 ならないのです。
 ところが、1枚焼くごとに、1GB位減って行くのです。
 あわてて要らないファイルを消し、すぐ使わないファイルを別のHDに移し、頑張って領域を
 確保したのですが、
 それでも減って行く。
 「MPEG StreamClip」というソフトは、良く出来ていますが、一つあんまりなところがあって、
 出来上がり容量を予測しないで作業を開始してしまいます。あげく
 「残り容量が足りません。」であぼーん(笑)。4時間位かけて、変換して最後にこれだ。
 思えばQubeにも、随分つらい目に会わせてきました(涙)。
 何度両方のソフトのヘルプを見ても、出ていません(その時は)。
 結局CubeのHDの中身をずっと追いかけて行きますと、なんと意外な所に大変なものが溜まって
 おりました。
 「書類」の中に「Roxio Converted Items」というフォルダが出来ており、その中に
 今まで焼いたDVDのtempファイルが沢山ありました。
 Popcornのヘルプをもう一度見直すと、確かにそのようなファイルが削除されて残る事が
 書いてあり、環境設定で定期的に消去する方法がある様ですが(ちなみに未だに見つかって
 おりません(汗))、デフォルトでは溜まって行く。
 多分Toastも同じだと思いますが、溜まって行くのがデフォルトとは思いませんでした。
 ひょっとするとToastはCD焼きが多かったので、HDの残り容量を圧迫する程ではなかったのかも
 しれません。
 ちょっと恐怖の1週間でした。
 
  企業のIT技術者にとって、記録容量が足りなくなる程恐ろしい事はありません。
 現在テラバイトを越える容量のサーバーを使っている企業は、何台もの数百GBクラスのHDを
 RAIDで接続し、一つのボリュームとしての大容量化と、不測の事態の安全性・回復性を
 実現しています。RAIDはクラスにより、高速化や大ボリューム化、一台が故障しても補完
 出来る安全性を実現していますが、一旦動き始めたシステムの総容量を拡大するには、
 再構築に近い作業が必要となり、止めていいのは年一回だけなので、
 「ITに年末・年始無し」というのが恒例になっています。
 右肩上がりに成長し、扱うファイルが動画だったりすると、年一回の拡張ではもう追いつかず、
 「なんでこうなるのを予測して大目にしなかったんだ!」
 「だからあと3000万の予算が欲しいと言ったじゃないですか!」
 という話になってしまう訳です。
 「必要な時に、ぽんぽん拡張出来るシステムはないものか。」というのが、特にテラバイトを
 越えるファイルを扱うIT技術者の夢だった訳です。
 
  世界で最初の音楽・動画配信システムを作り上げたRealNetworksの技術者Sujal Patel氏も
 同様な悩みを抱え、RAIDに依存しない独自のストレージ管理システムを考案しました。
 やがて彼はISILON SYSTEMSを立ち上げ、独自のハード&ソフトを用いたストレージシステムを
 販売し始めます。
 この画期的なシステムは多くの企業に支持され、ソニーミュージックネットワーク、USEN、
 大日本印刷、ソフトバンクBBなど多くの導入実績を上げています。
 ISILONのIQシリーズはRAIDを凌駕する安全性だけでなく、容量が足り亡くなった時にHDを
 拡張するだけで、サーバーを止める事なく60秒以内で作業が終了し、何事もなかった様に
 一つのボリュームの容量が拡大されていると言う夢の様な話で、IT管理者も久しぶりに
 家族や恋人と新年を過ごせると言うものです。年間の管理コストも導入さえしてしまえば
 安く抑える事ができ、企業にとってはいい事ずくめです。そしてこれが出来るのは、まだ
 ISILONのIQシリーズだけなのです。
 創業者でCEOのSujal Patel氏は写真で見る風貌とお名前から、IT界で最も優秀と言われる
 インド系の方にお見受けしますが、ここ数年の成長は、まさにアメリカンドリームと言って
 いいのではないでしょうか?
 
  このたび大企業や配信産業向けのシリーズだけでなく、比較的小さめの企業向きの
 IQ200シリーズが発表され、6TBを基本にIQ200を追加して行く事で、拡張がやはり容易に
 出来る様です。
 「企業は成長するもの。」というポジティブな思想を応援するこのシステムは、今後ますます
 メジャーになって行くような気がします。
 株式も上場された様ですので、そっちの方でも要注目ですね。
 
  
 ★アイシロン(ISILON) IQシリーズ  ¥時価
  御導入につきましては、シトラスにご相談下さい。
 
 
 
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       パソコンレスキュー はじめました
 
  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
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