Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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シトラスメールマガジン「柑橘系林檎新報」 295
2008.6/8
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今週のシトラス
なかなか露骨なアピールで笑いました。
先回ご案内のスピード社の水着。
はっきりと速いと言う事を、数字で納得と言う事ですね。
予選で、先回発表の各社新型水着。
決勝でスピード社の水着。
結果は決勝で日本新記録続出。
これは水連も認めざるを得ないでしょう。
どうしたら速いタイムの出る水着が作れるかは各社判っているのですが、
スピード社のは
「違反すれすれの素材、加工だが認可されてしまった。」水着なのです。
似た様な事をやっても認可されるかどうか。
初心者は着るのに30分もかかると言うこの水着を着て、是非メダルを取って
貰いたいものです。
推進力が増さない限り（例：足ひれ）、何を着ても構わないと思いますので。
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ヤドカリの貝殻GET出来ず 2008.6/8
「結果オーライ」
前からご案内申し上げておりますが、私の物欲の大きさは異常で、特に食欲は寿命を
縮める事になりかねず（なってるなあ（汗）。ウガンダ師匠の死が人ごとでない）、
物欲の方は、貯金が出来ず、格差社会の中で苦しむ現実（キリギリス症候群（笑））。
しかし抑圧すると爆発して過食やカード破産になりかねないので、出来るだけ小さな
欲望をかなえながら、だましだましやっています。
食欲の方は「ヴォルデモート（ハリーポッターより）」と呼んでます。お腹がすくと、
「なー、なんか食べようせ。」と叫び回り、ダイエットにも理解がある振りをして、
巧妙に私を誘います。最近の決め台詞は、
「あんまり無理すると、リバウンドするぞ。ここらでガス抜き。」こいつの要求を
少しだけ叶えながら、出来るだけ一日の摂取カロリーを抑えると言う毎日です。
もう一つの物欲は、購買欲です。
私は買い物が大好きで、人の買い物の相談に乗るだけでわくわくします。
もちろん自分のは更に好きですが、昔と違って高いものは買えませんので、最近は
「いかにいいものを安く買うか？」に達成感をかけています。
次の高額買い物は来年の10月。自動車の買い換えでしょうかねえ。
前にもご紹介しましたが、うちの愛車はバブル時代に計画されたスプリンター。
来年10月に車検がありますが、今までは修理は全て友人にお願いして来ました。
廃車の部品で安く修理して頂いておりましたが、先日急死してしましました。
私より２つ程若かったのですが・・・（合掌）。
今度はもう少し年式の新しいのに換えなければなりませんが、予算厳しい。
そんな感じで、最近物欲（冥王星と名付けています。「探偵学園Q」から）のほうは
比較的抑えられております。
名古屋人の特色として、
「お値打ち※に弱い。」というのがあります。
この値打ちという共通語の語源は、どれだけ探しても出て来ないのです。
「価値がある。」「ヴァリューがある。」ということなのですが、想像するに
オークションなどの場で、ハンマーを叩く様に、競りの場で鐘などを叩いたのでは
ないかと思います。
※「お値打ち品」というラベルは、名古屋のスーパーでは普通に貼られている。元々
「いくらだったの？（「の」にアクセントがない）」と聞いて、
「値打ちだったねー。」と続けるのが、円滑な名古屋人の会話であるので、抵抗は
全くなかったが、関東では「お買い得品」というのが普通なので、東京人は名古屋で
このラベルを見ると奇異に感じる様である。最近は東京でも使われるそうで、
「買うと得だよ。」というちょっと突き放した表現があり、安物感漂う
「お買い得」より、元々共通語の中にある「値打ち＝価値」に「お」を付けて
「訳があって値段を安くしてますが、本当は価値があるものなんです。買って損は
ないですよ。」という意味で、購買者に訴えやすいものがあるようである。
さて、「値打ち」が元々市場でのセリに語源があるとすれば、私の感じる購買欲の最も
大きいカタルシスが、
「時期を間違えず、底値で買って勝ち組になる。」という事であるのもうなづけます。
毎回自慢しますが、5年程前に5-7万していたハードディスクレコーダー、
「Rec-on」を最近アウトレットで1万円代で買ってバリバリに使っている。とか・・・。
こういう「お値打ちな」出物があると、それが必要かどうかを考えもせず、
「行くぜ！支払いの算段はおまえがしとけ～。」と言い残して冥王星が暴走します。
直近の例をお一つ・・・。
前から気になっていたカメラがあります。
ニコンP50
私は「デジカメは一眼」主義ですので、いくら素子数を上げても、撮像素子の面積が
小さいコンパクトデジカメには興味がありません。日常の撮影には携帯で充分です。
このP50は分類すれば安物のコンパクトデジカメ（恐らく中国製）ですから、最も
興味のないカメラですが（ちゃんとレンズはニッコールですケド）、
「もしコンパクトデジカメを買うとすれば」一番条件を満たしているのがこれでした。
条件とは、
1.光学ファインダーがある（ズームの場合は素通しでなく連動）。
2.広角側が28mm（35mmフィルム換算）からある。
3.単三乾電池（アルカリ＆充電式）で駆動する。
1.最近のコンパクトデジカメは携帯方式でファインダーを省略し、裏の液晶で被写体を
確認して撮るものが多いです。ファインダーを覗くと鼻が液晶に当たって油が付く。
だからファインダー付きのデジカメでも液晶で見て写す。という方も多いと思います。
しかしファインダーを覗けば肘は曲がる。曲がった腕の肩から肘までは胴体に密着して
おり、それだけカメラは安定した位置にある。手ぶれが少ない撮影が可能です。
液晶で確認してシャッターを押す為には腕はかなり伸ばす必要があり、肘は宙にあり
不安定です。どんなに筋トレをしている人でも、この軽いデジカメを完全に動かぬ
様に持つのは至難の技です。最近のデジカメには「手ぶれ補正」が付いているのが
普通ですが、電子式にしろ、光学式にしろ、所詮平均値を出すだけですから、
「写真（真なるものを写す）」ではないとも言えます。
また日中の撮影では、背面の液晶では詳細が確認しづらい事があります。
2.私は原則的に風景撮影に広角を使いません。街角のちょっとしたものに35mm位を
使いたい時がありますが、無限遠の撮影で広角を使うと、かなり間抜けな写真に
なってしまいます。アフリカ辺りの風景だといいでしょうが。
しかし、コンパクトデジカメが使われる多くの場面は、数人のスナップだと思います。
飲み会の席でテーブル向かい側の人を出来るだけ沢山撮る為には、少なくとも
28mmが欲しいです。今のカメラは大半ズームですから（固定なら携帯でいい訳で）、
風景などは、あまり引かない画角で撮ればいい訳ですね。
3.最近のデジカメは専用のリチウム電池を使うものが多く、しかも同じメーカーでも
機種によって使えるバッテリーが違います。設計者にとっては、スペースにあった
バッテリーを「作れば」いいので楽ですが、何年か使ってバッテリーがへたった時
交換バッテリーが入手不可能だったり、あってもカメラ本体買い替えた方が安い
という状況になっていたりします。どこでも入手できる乾電池をつかうデジカメは
旅行のお供として最高だと思います。
この３点を満足させるデジカメは少ない。というよりこのP50だけだったのですね。
去年の10月に発売され、もう既に販売が中止されています。
なまじあまり関心がなかっただけに、このP50の余りにも早い販売終了には気がつかず、
後継のP60のインプレッションをたまたま見て、愕然としました。
「５倍ズームになったが、広角が35mm（35mm換算）から？」
「ファインダーが液晶ビュー？」
電池は単三のままでしたが、価格も高くなっており、私にとってはあまり魅力がない。
「これは無くなる前にP50おさえとくか（冥王星の好きな口実（笑））。」と
調べて見ると、価格.comの掲示板に
「キタムラで15800円で買った。」などの記載がありますが、現在ネット上では
全くモノがありません。あっても28000円とか・・・。
どうも5月中旬までに、すべて売れてしまった様です。
キタムラに実際に行って聞いてみましたが、どこにも在庫はなし。
ヤフオクでも大体2万円を超える価格で落札されており、このカメラ自体が発売当時
「市場価格は2万円前後の見込み」となっていたため、あんまり嬉しくない。
この急激な市場消滅は、何かの理由でニコンが数ヶ月で販売終了という事が、
もちろん直接の原因ですが、最後に在庫を一気に持って行ったのは有名な
「ジャパネットタカタ」らしい。
「今回はこのノートパソコンに、なんとプリンター、ニコンのカメラをつけて、
（１オクターブ高く）128000円！！」という奴に使われている訳です。
ニコンからの条件も良かったのでしょうが、高田社長の商品を見る目も
確かですね。
今回は冥王星の空振りに終わりましたが、万一間に合っていたら、
「ははっはっはは。底値で買ったぜぃ。」とあまり使わないデジカメを持って
私の冥王星は呵々大笑していたはずです。
悔しい様な、ほっとした様な。
まあ良かったのでしょうね。だって（下のコラム参照（笑））。
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シェフのおすすめ
「出ました！」
発行日の関係で、あまり新鮮なお話ではないのですが、
日本でのiPhoneのキャリアがソフトバンクになりました。
「犬にタッチパネルは無理だろ。」という話はともかくとして（笑）、
２年縛りの誰でも割にしていないauの私は、とりあえず変える気まんまんです。
DoCoMoもまだ諦めてない様ですが、iPhoneは一国一キャリアが原則※ですから、
難しいでしょう。「プラダ携帯」とか出した時点で、諦めてた感じですけどね。
とりあえず、このままDoCoMoとの契約がないと、最近まで
「iPhoneの日本キャリアはDoCoMo。」と断言していた携帯評論家の殆どの皆様は、
かなり苦しい立場になります。落合監督の様に丸坊主か、福嗣君が言う様に
「ガンダム禁止」ですね（笑）。
※イタリアに2社体制があるが、片方がvodafone系。vodafoneは欧州の大きい
キャリアだが、EUは別の国であって一つの国なので、各国にまたぐキャリアは
別。いわば「イタリアで一つ、EUで一つ。」という様にAppleが判断したのでは
ないだろうか？とすると、ちょっと日本では・・・・。
いくら位になるかが問題ですが、
私は今殆ど無料通話の範囲内。
webコンテンツも見る事が無いので、パケットも使わず。
月に3000円を越える事はまずありません。
しかしiPhoneでネットを使わない事は考えられませんので、
あと1000円プラス位なら納得が行きます。
今時報奨金を利用した0円携帯なんて絶滅状態ですから、新しい携帯に
4万～5万円位出すのは承知の方が多いはず。ましてやiPhoneですから。
ソフトバンク得意の機種代分割制度とAppleへの上納金を含め、なんとか
5000円／月位で使えないでしょうかねえ。
あと2000円位なら、昼食代を切り詰めたりしてワーキングプアの私でも、
なんとかなります。
あとは日本語入力機能ですね。日本の携帯事情を考慮して、テンキー入力が
搭載される事は確実と言われていますが、片手（握った手）で操作出来ない
マルチタッチのパネルでは不利では？と言われてます。
私は英語版のキーボードからことえりローマ字変換がついて欲しいですね。
ちなみにiPod Touchはキーボードから日本語入力が出来るそうですが、
ことえりではないらしく、Palmの様に候補が出て来る単文節位の変換の
様ですね。まあ結構使いやすそう。
iPod touchを操作して日本語入力している動画を見ていたら、iPhoneが
猛烈に欲しくなりました（笑）。
特に小さな画面でWebを見るのには最強だわ。
仕事の合間にちょっと原稿の下書きを書いて、家でMacに送って推敲。
これできたら、少しコストが上がっても買います。
番号は変わらないし携帯アドレス教えてる人も少ないですしね。
わくわくします。こればっかりは冥王星に逆らえそうもありません（笑）。
☆iPhone（日本版） 詳細は間もなくJobs自身が明らかにしてくれるでしょう。
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Mac＆Winのノートでハードディスクの容量が足らない！
ノートパソコンのデータが読めなくなった！
ウィルスにやられた！など、MacもWindowsもシトラスがなおします！
多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします！
例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
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