Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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  シトラスメールマガジン
 
 「柑橘系林檎新報」328 2009.3/14
 
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  今週のシトラス
 
  先週の
 「○円でよろしかったですか?」ですが、悪意を感じる、と
 言うケースばかりではない様です。
 中高年パートの方で、
 「あんた、おつりのない様に出しなさいよ。」的雰囲気が、
 あからさまにでて居る方がおられ、こう言う方はなんか悪意を
 感じますが、今日某100均系店舗で買い物したとき、1万円をこわした
 かったので、1点じゃ悪かろうと、まあすぐは必要もないものを含め
 5点程買い物し、金額が520円だったのです(金額でどの店か判って
 しまう(笑))。小銭を漁って10円玉2枚を見つけ、出したら、
 
 「1万20円からでよろしかったですか?」
 
 否定するのが難しい(笑)。
 要するに何も考えてないと言う事ですね。わかります。
 古い感覚では、大きな札で買い物するのは、お店の人に申し訳ないと
 言う想いがあり。ついすぐ必要でないものまで買ったり、せめて
 端数は出そうとか色々考えた結果がこれです。
 
  要はマニュアルどおりの対応なのでしょう。
 このマニュアルのキモは、
 「お客様が1万円札1枚と10円玉2枚を出した。」事の確認で、元は
 「1万20円お預かりします。」だったと思います。
 
  現代の若者を中心にした日本語の特徴に
 「あいまいさ。」があると言われます。これは良く言えば
 「決めつけない優しさ。」悪く言えば、
 「責任を取りたがらない態度。」とも言えますが、
 
 わたし的には
 じゃないですか
 みたいな
 になります
 かな?と(DAIGOのおじいちゃんが断定する時に使った)
 半疑問形(命名:タモリ)
 ん、なんだろう(2008年収集)
 
 といった、あいまい語の流れにあるだけで、決して他意はなのでしょう。
 「違うよ」と言われるのが嫌で、聞いちゃうんでしょうね。
 
 今度から
 「○円でよろしかったですか?」と聞かれたら、
 「それでいいのだ。」と断定してあげることにします(笑)。
  
 
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  ヤドカリの貝殻 2009.3/14
 
   「CEOの本懐」
 
  私の
 「トイレ文庫」は手当たり次第積んであります。
 元々は読書中に○たくなり、本を持ち込んだまま、未帰還の書籍な
 訳ですが、固い系あり、ラノべあり、漫画あり、バラエティに
 富んでいます。その中の一冊に、
 「和菓子屋老舗の跡取りが、甘味屋の娘と恋におち、結婚したいが、
 父が許さず家を飛び出す。甘味屋を手伝う息子の所に父が乗り込み、
 ぜんざいを所望。一口食べて、こんなぜんざいを出す店の娘を嫁には
 出来ない!と一喝。」という、何の本だかまる判り※(笑)の話が
 あり、ぜんざいの味について山岡が(あ!(笑))、
 「いいかい。こう言う店にくる客は甘いものに強い欲求をもって
 やって来る。君の実家の老舗のお菓子は茶席で使われるから、極力
 あっさりした味が良しとされるが、ここのぜんざいは一杯で客を
 満足させる力がないと駄目だ。」という、ある意味売り上げ貢献に
 逆行するような(笑)アンチヘルシー志向な解を出すのがあります。
 
 ※「もう何も思いつかない」と終了した「美味しんぼ」がまた
  ビッグコミックスピリッツで再開されている。雁屋哲さん、
  本当に復活されたのだろうか?
  「岡星」の主人みたいにならないか?心配である。
 
  2009年3月13日。なんと金曜日。外資系企業にしたら、
 仏滅級のインパクトで(笑)全国展開した
 「クォーターパウンダー」は、いままでのマクドナルドと一味
 違う広告戦略で出て参りました。店内で使われる紙マットには、
 
 ハンバーガーをナメているすべての人たちへ
 腹から日本を元気にする
 赤コーナー4分の1パウンドビーーフ
 ハミ出せ
 食べる事は生きることだ
 ハンバーガーに常識はいらない
 肉汁
 腹も夢もふくらませろ
 この国のBIGはあまりにSMALLだ
 大口顧客求ム
 この肉汁が全ての指を総ナメにする
 全部読むと腹が減る
 
 といった、まるで「嫌われ松子の一生(映画版)」で晩年の
 松子の隣人(ガレージセール・ゴリが好演)の変な入れ墨満載な
 パンクロッカーを彷彿とさせるロゴ満載。
 赤・黒・白の力強いゴシック広告は、まるで
 「あ~牛丼喰いてえ。」みたいなノリです。
 
  アンテナ店で好成績だったというこのハンバーガーは、
 「1/4ポンド(113.4g)」のビーフパティを使う事を意味し、
 そのため従来のより一回り大きい(10円玉に対する500円玉位)
 バンズを使います。
 このバーガーの名前は、アメリカでは当たり前の
 「大盛り」規格で、マクドナルドの登録商標ではないのですが、
 日本ではかつてマクドナルドに存在しました。
 私が若かった頃。1978年の様ですが(私は20代前半(汗))、
 クォーターパウンダーは登場しました。
 当時ハンバーガーは、今程対物価比で割安感はなく、結構
 「ご馳走」感覚が強く、吉牛で、
 「今日は特盛にしよう。」みたいな感覚でこれを注文しておりました。
 この頃多分友人がまだ栄店でバイトしていたと思いますが、
 よく行って注文していました。
 
  いつの間にか姿を消し、ビッグマックにとって代わられたのは、
 特注のバンズ、パテに原因があると思っていましたが、今回調べて
 見ると、レギュラーのハンバーガーのパティは30g。これを2枚使う
 ビッグマックでもこのパティの半分。4枚のメガマックでようやく
 この1枚をしのぐと言う強烈さです。牛肉輸入自由化が厳しかった
 当時、コスト的に大変だったのでは?と推測出来ます。
 メガマックを試食したとき、味云々より先にその圧倒的な肉感。
 まさに藤原紀香級(笑)に陶然としましたが、
 今回試食した久しぶりのクォーターパウンダー、いやさ初めての
 「ザ・ダブルクォーターパウンダー(830kcalに遭えて挑戦)」は
 肉の塊!計226.8gのパティはまさに叶美香級(例えがおじさんで
 すまん(笑))。
 しかも、ビッグ/メガ系の色々ごちゃごちゃ感はなく、
 「あのね、おっきいハンバーグが丸いパンに挟んであるの。」
 というシンプルさ。
 
  この、私の一日上限カロリーの1/2に迫るダブルを今回の決死的
 試食のあと、二度と食べる事はないでしょうが、普通のなら1/4で
 済むのでまあガッツリ肉を行きたい日にはいいかも。
 叶美香級ではありませんが、
 サトエリ(キューティハニーの時)位は行ってる事でしょう(笑)。
 ちなみにダブルは単品490円。普通のは360円(480円、350円の
 店もあるらしい。最近ファーストフードチェーンは全国均一価格
 でないので、価格はカウンターでしか確認出来ない)。
 つまり1枚のクォーターパウンダー+チーズの価格は130円という
 事ですね。カロリーは270kcalと。
 
  ちなみに夕食に良く行く吉牛の
 「豚丼並(一番安いので愛用(涙))」のカロリーは627kcal。
 私は「ご飯軽め(店内側用語「軽いの」)」にしますので、
 ほぼクォーターパウンダーと同じ500kcal 台と言えるでしょう。
 豚丼並より高く、牛丼並より安い価格設定も絶妙です。
 
  日本マクドナルドのCEOが、元Appleジャパンの原田泳幸氏に
 代わってから、色々面白い事が起こります。
 Apple時代の氏の功績については、古いMacユーザーの間でも
 評価が分かれますし、マクドナルドに移籍してからも、私には
 「ちょっとあれは・・・」という朝のあれ※のような作品も
 ありますが、日本マクドナルドCEOとしての氏に感謝したいのは、
 
 1.どう見ても儲かってないと思われる、客寄せ的100円マックを
  絶対にやめないこと(100円で快適な読書時間とカロリーと
  水を下さる。ありがたや)。
 2.「深夜がドライブスルーだけじゃいんちきじゃん」と当初は
  がっかりさせた24時間営業店舗を本当に実現(ドライブスルー
  のない赤池駅前店も)してくれた事。
 3.今回のクォーターパウンダー復活。しかも案外の低価格。
 
 の3点です。やはりポリシーのある経営者ですね。
 
 ※主観に過ぎないので、特に商品名は秘すが、CMで
  「喰えばわかるねん。」と言われて、膝をうちすぎて痛い
  (故ナンシー関姉のおはこ)程の同意(掲示板で言う禿同)を、
  逆の意味でしたのは私だけだろうか?
 
 個人的にも男の人生として、特に
 「うんと年下の美人シンガーソングライターとの恋を実らせた事」
 という点で憧れる人ですね。(これ重要(笑))。
 
 
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  シェフのおすすめ
 
  「新製品ラッシュ」
 
  先回、いつのまにか超お買い得マシンになっていた、
 MacBook(White)の話をしていたら、Mac miniも新しくなり、
 さて今回はそのお話を、と思っておりましたら、なんと
 iPod Shuffle新型登場!
 初代(息子のを栄店開店日に並んで買った)、2代(一時失踪)
 とShuffleユーザーだった私が言いたい事は山ほどありますが、
 とりあえず栄店でこの
 「喋るShuffle」の実機を触ってから、紹介したいと楽しみにして
 います。しかしAppleはやっぱり凄いなあ。日本メーカーなら
 安易に一行位の液晶表示にする所を、本当に発想が違う。
 視覚に障害のある方にも、非常に使いやすくなるのではないかと
 思いますね。
 
  さて新しいMac miniですが、性能が上がった事(特にNVIDIA
 GeForce 9400Mがイイ!※)ももちろんですが、
 価格が久しぶりに7万を割った事。
 Mac miniと言えば、WindowsユーザーをMacにスウィッチして
 貰う為の秘密兵器として、邪魔にならない大きさ、シンプルで
 クールなデザインと共に戦略的な低価格で登場しましたが、
 Intel版では7~9万円台と、
 「初めてのMac、2台目のMac」としては少し魅力の薄い価格に
 なってしまいました。液晶やKBのあることを考えると、MacBook
 を選びたくなってしまう方も多かったと思います。
 
 ※この元ネタが判る方は、かなりのジブリファンに違いない。
  判らない方は、近くのジブリファン(映画「ゲド戦記」について
  聞くと、怒り始めるのですぐ判る(笑))に聞いて欲しい。
 
  Mac系予測サイトでは、もうなくなるんじゃないか?とまで
 言われていたMac mini(Mac mediに移行の噂も)ですが、
 スペックアップと同時に初代とは1万円の開きがあるとは言え、
 低価格路線を取り戻してくれた事は、大変喜ばしいです。
 ただ標準でIGBは、Leopardにはちょっときついと思います。
 1GBをもう一枚足して、せめて2GBにしたい所ですが、この機種は
 自分での増設は超難易度なので、
 「とりあえず」というのは、あとあと面倒です。ここは
 「一気に最大に」が正解でしょう。
 4GBあれば、メモリ不足で仮想メモリ貰いに頻繁にHDにアクセス
 (結果処理遅くなる)することも減り、快適です。
 同時に先回ご案内したWindowsインストールをしても計10万ちょい
 (自分でインストールなら10万以下)。
 KBやマウス、モニタは今までのMac用・Windows用を流用出来、
 これ一台あれば、両環境での最新システムが実現です。
 
  欲しいなあ・・・。
 
  
    
 ☆Mac mini 4GBメモリ増設済みセット       ¥82,999
  買って大満足のスーパーボリュームな4GBメモリセット!
  Macmini /2.0GHz/4GBメモリ/120GBハードディスク/SuperDrive
  Appleストアでオーダーすると84,920円(税込)が特価82,999円(税込)
  ※Macmini /2.0GHz[MB463J/A]のモデルの元々のメモリ量は
   1GBx1枚の状態です。これをシトラスにて2GBx2枚のメモリに
   交換取り付け済みの状態にしてお渡しする構成となります。
  ※元々取り付けられていた1GBのメモリもお客様にお渡し致します。
 
 
 
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  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
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 バックナンバーをシトラスHPに掲載しました。また、お友達で配送御希望の方が
 いらっしゃいましたら、下記URLから登録が可能ですので、是非、教えてあげて
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