Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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  シトラスメールマガジン
 
 「柑橘系林檎新報」335 2009.5/7
 
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  今週のシトラス
 
  「柏の餅はおととしの~(腐ってるがな!)」
 
 という、寒い替え歌が頭の中で鳴り続けたGWも終わり、街は
 ようやく普段の様子を取り戻した初夏の候、
 それにしてもなんだよこの大雨は・・・。
 5月と言えば、
 「五月晴れ※」
 晴天が続くイメージがあるのですが。
 寒さで風邪引いて、新型と勘違いする人、多数の悪寒がします。
 初鰹等お食べ遊ばして、ご自愛くださいませ。
 
 ※旧暦の五月は6月なので、梅雨の合間の珍しい晴天をさすと言う
  説があるが、ひょっとしたら、明治のグレゴリオ暦採用以降の
  新語かもしれない。同様に、
  「四六時中」という言葉は江戸時代にはなかった。一日が
  4×6=24時間になったのは、明治から。
  江戸時代までは、日の出から日没までを六刻、日没から、次の
  日の出までを六刻に区切っていたので、一刻の長さは季節により
  まちまちだった。なお
  「一刻を争う。」は2時間位の遅れを問題にしている事になる。
  一日中を意味する「四六時中」は、江戸時代の
  「二六時中」という言葉から、明治になって作られたと言う。
 
 
 
  「この惑星の住人は争いを好まない。」
 
  缶コーヒーのCMで、宇宙人ジョーンズが報告しているのは、
 言うまでもなく、
 「この惑星」ではなく、
 「この国」なのですが、日本語には確かに、無用な争いを避ける
 言い回しがございます。若者達は私たちの世代より更に進んで、
 曖昧な表現だけで生活しているとしか思えない言葉使いです。
 「最近の若者の言葉は乱れている。」と嘆く前に、イジメに
 あわないため、彼らが極力人と争わない言葉を生み出した事を
 評価したいと思います。なにしろ、
 
 「私は○○して欲しい。これは命令だ!」位の最大強い言葉が、
 「○○してもらっていいですか?」ですからね(笑)。
 
  何がいいたいかと言えば、前回試してみますね。と言った
 某社のノンアルコール、ビアテイスト飲料ですが、無用な争いを
 避けるため(一応メールマガジンなので(汗))、今の若者言葉で
 言えば、
 
 「微妙(やばいの反対語として多用される)」
 
 日本のこの手の飲料は
 「ビールでないものをいかにビールに似せるか?」に腐心していた
 訳ですが、この飲料はもう吹っ切れた様な気がします。
 「新しい味を創出。」しようとしているのでしょうか。
 そういうものだと思って飲めば流行るかも知れませんが。
 
  この手の飲料を欲する人々が、
 
 1.かつてビールを愛飲していたが、健康上の都合で断酒した(儂)。
 2.車で来たので飲めない。
 
 つまり、ほんとはビールが飲みたくて飲みたくてたまらない人々
 であることは明らかだと思います。
 新しい、若者向けのオシャレな飲み物が欲しい訳じゃないと
 思います。
 ビール会社は、飲んだ人が
 「これでいいじゃん。」と言ってビールの売り上げが落ちるのが
 怖いのかな?
 
  味覚は主観に過ぎないので、あまり決め付けはいけないと思い
 ますし、毎日ばんばん死んでいる私の脳細胞同様、味蕾も老化して
 いるとは思いますが、
 
 「最初の飲み口で、いきなりトマト味(あくまで使用者の感想です)
 を感じるのは如何なものか?」
 
 
   
 
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  ヤドカリの貝殻 2009.5/7
 
   「報告」
 
  私の第一世代iPod TouchでSkypeを使うため、ただ一商品だけ
 可能性のある、
 「iVoice III」を検討中であることは、前回ご案内しましたが、
 結局入手しました。
 
  この製品は、元々iPod Touchに適応した製品ではないのですが、
 Skype用のマイクとして、マイク入力がない第一世代Touchに
 「使える。」と明記してあるレヴューがあるために、本当かどうか
 「人柱」としての実験が必要であったのです。
 到着し、早速シトラスで実験してみたのですが、なんと結果はNG!
 Skypeを起動して待機してくれたS氏に電話したのですが、iVoiceを
 介しての私の声は明瞭に届くのですが、S氏の声が聞こえない。
 いや、微かに右のヘッドフォンから聞こえるのですが、通話は可能な
 程大きくない。Skypeの操作音ははっきり聞こえます。
 
  考えられる事は、今回のSkype for iPhone & iPod Touchは、
 音量調節がハード的に可能なiPhoneと第二世代Touchの為に設計
 されているため、受話音量のデフォルトが最小になっている
 のではないか?と言う推測です。
 がっかりしながら、
 「まあいいか。本来のデジタルレコーダのマイクとして使えば」
 と思い、Appストアでアプリ※を物色しながら、ふと恐ろしい事を
 考えました。
 「確かにiVoiceは音声入力デバイスとして第一世代Touchで使える
  事は立証された。しかし、iVoiceを含め、iPod用のいわゆる
  ボイスレコーダにiPod Touch対応をうたっている製品はない。
  となると、ボイスレコーダを装着した第一世代Touchのための
  デジタルレコーディングアプリは存在しなくていいので、
  ダウンロードの際に、第一世代Touchは、はねられてしまう
  のではないか?」
 
 ※他の対応iPodやnanoの場合、ボイスレコーダを挿す事で、
  自動的にデジタルレコードのメニューが選択出来るらしい。
  「対応」と言うのはそういう事なのね。
 
  今までも、アプリをダウンロードしようとすると、
 「このアプリはiPhone専用です。」と言われる場合があったので、
 これは考えられます。
 
 「俺、もしかして、全く使えないもん、買ってもたんか~?」
 
  困った時は検索!
 そうです。この手の難問につきあたった先人は必ずいたはず。
 Appleのディスカッションボードに言って、iPod Touchの
 フォーラムで確認しました。
 
 □Skypeと第一世代の件は言及されていなかった(と思う)。
 □第一世代で使えるデジタルレコーディングアプリについては、
  取り上げているサイトの紹介があった。
 
 第一世代Touchとボイスレコーダで使えるアプリについては、
 確かにダウンロード出来ないアプリが殆どの様ですが、唯一
 「Voxie Pro Recorder, dictation &transcription」というアプリ
 だけは、チェックせずにダウンロード可能との事。有料ですが早速
 インストールしました。
 使えます!そして最大CD音質の44KHzで録音可能と言う優れもの!
 録音データはサイトにシンクして、Webブラウザで確認やダウン
 ロード出来ます。その後QuickTime ProでAiffデータに変換して、
 iTunesでAACに変換出来ました。
 往年のDATレコーダの様な使い方が可能な訳で、iVoiceはモノラル
 マイクですが、ステレオミニジャックがあるので、高性能な
 マイクを使えば、録音マニアにはたまらないアイテムと言えそう
 (違法な使い方はやめませう)。
 
  さて、問題のSkypeの件ですが、フォーラムには、
 「第一世代iPod+iVoice+Fring」の組み合わせで使えた、という
 報告があり、早速Fringをダウンロードしました。
 Fringは、SkypeなどのIP電話サービスを使用可能にした、いわば
 非公式のSkypeアプリで、SkypeのID等を入れると、ちゃんと設定
 してくれました。Skype outまで出来るので驚きました。
 「もうこれでいいかな?」と思いました。
 そして、すっかりSkypeアプリは削除する気だったのですが、
 最後に、本当に何気なくSkypeアプリで立ち上げてみると、
 
 「直ってる・・・。」
 
 Skype outで自分の携帯にかけてみたのですが、問題なし。
 先ほどの推測で言えば、デフォルトで
 「最小」に設定されていたた受話音量が、Fringのアプリにより
 「最大」に再設定されたのでしょう。
 
 「ありがとう。Fring。君を使う事はもうないだろうが、君の
  恩は忘れないよ。」
 
 そして、Skypeアプリのレヴューに、
 「第一世代iPod+iVoice+Skypeで使えました。」と書いた貴方。
 一時は、
 「ガセつかませやがって。」と恨んだ時期もありました。
 おそらく、Skypeアプリを心待ちにして、登場後直ちに使って、
 レヴューを書いた程の第一世代使いの貴方は、間違いなく、
 既にFringも使っていたのですね。
 
  紆余曲折ありましたが、これで私の第一世代Touchも正式に
 Skypeファミリーの仲間入りです。
 とは言っても、同じ第一世代でもロット等により、使えない
 場合が絶対無いとは言えませんので、情報提供に留めます。
 
  
 
   
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  シェフのおすすめ
 
 「千載一遇」
 
  「iMac G5(中古)GW特別価格 3万円(10台限定)」という
 某大須中古PC店のポップについくらっと来てしまった私ですが、
 今のところ、PBG4とCubeで満足しているので、
 「安いっ! 欲しいっ!」と思っていても、手が出ません。
 iPhoneも、
 「今がやすいっ! チャンス!」と思っていても、
 私には飛びつく要素がないのですが、
 それにしても安い。
 AppleとSoftbankが、今iPhoneを期間限定で安くしているのは
 「キャンペーン終了の6月頃、新型が出るのでは?」という憶測が
 飛び交っております。
 Appleの場合、新型はありきたりではないと思われるので、
 「待つ!」という選択肢はありでしょう。
 特に携帯の場合、簡単にポンポン買い替えられるものではなく、
 違約金を払ってまで、次々新型に、というお金持ちはけしからん
 いや、お金ください(笑)。
 
  私が良くはまる様に、新型発表前のディスカウントにのせられて
 それなりに嬉しかったのですが、新型が出るとしょんぼり、という
 目に逢いたくない方は、今のiPhone超安値に関心がないと思いますが、
 「いいなあ、iPhoneいいなあ。安くならないかなあ。」と思って
 いた方には、今がその時期です。
 
  5/31までSoftbankが行っている、
 「iPhone for everybody.」キャンペーンをもう一度おさらいして
 みましょう。
 
 1.新スーパーボーナスで、8GB新規契約の場合、通信料からの割引で
  実質負担が、O円に。
 2.パケット定額フルの上限が、4410円(現行5985円)。
 
 これを、もう少し詳細に説明すると、
 2年払いで8GBを購入するとします。
 ホワイトプラン(i) 980円
 S!ベーシックパック(i)315円
 パケット定額フル(キャンペーン)1029~4410円
 通信料は計2324円~5705円になります。
 これをキャンペーン中の
 「月月割」で1280円まけてくれるので、キャンペーン中の機種に関わる
 月額割賦費用1280円が、まるまる相殺され、毎月の負担が、最低で
 2324円(学生の子供さんをそそのかして学割with家族にすると、家族も
 1834円)になります。
 
 「最低で」というのは、
 1.12250パケット以上は絶対に使わない※。
 2.電話は相手がSoftbank携帯で夜9時まででない場合は、受信専門。
 と言う事です。
 
 ※iPhoneを持っていないので未確認だが、iPhoneにはパケットを
  使えなくするモードがあるらしい。ただそれを選択すると、
  電話も使えないとか。それだとiPod Touch買った方がいいので、
  少しは電話を使い、メール程度はする事を前提に話を進めさせて
  いただく。
 
 1.については、softbankのおねいさんによれば、
  「写メとかつけないメールだけしか送らなければ、まあ越えない。」
 とのことですが、詳細は判りません。
 2.については、もう一台携帯を持つ事が必須となる方が多いでしょう。
 
 とりあえず、
 2324円×24=55776円という総金額を2年払いローンで買う、という事
 でしょう。
 これを安いと思うか、高いと思うかは人それぞれで、
 27800円のiPod Touch 8GBに比べると、携帯として使わないなら
 高いかなあ?とも言えます。少しでも携帯使うなら安いです。
 
  キャンペーン中に、
 「新スーパーボーナス一括購入」で機種代金を先払いすると、
 先払い金額が30720円で、月額が1044~4425円になります。
 この場合の総負担額は、
 30720+1044×24=55776円と、同額な訳です。
 携帯をもう一台持っている人、または携帯で人に電話する事が、
 殆どない方には、最新のiPod Touchより付加価値の高いiPhoneを、
 30720円で購入出来、携帯としてのコストが月千円であれば、
 充分安いのではないでしょうか?
 
  私は色々考えて、昨年12月のauの2年縛りの更新をして、あと2年
 au携帯+iPod Touchの道を選びましたが、このキャンペーンが
 2/27からで無く12/27からだったら、間違いなく落ちていたでしょう。
 総コストが今のau月額(2000円~3000円台)より安いからです。
 このキャンペーンが、6月以降延長される可能性もありますが、
 新機種がもし出るとすると、その可能性は少なくなります。
 やはり今月末までがチャンスと言えるでしょう。
 
  ところが、もっと凄い噂を耳にしました。
 Appleストア、Softbank正規店では、上記のキャンペーンですが、
 それ以外のiPhone取り扱い店舗(携帯専門店、家電量販店等)では、
 一括購入の場合の機種代金を更にディスカウントしているらしいと。
 Apple製品は、ディスカウントがない事が多いのですが、型落ちの
 新品は量販店等では、ディスカウントされる場合があります。
 Appleの新製品発表は直前までその概要が分からないので、型落ちを
 抱える店舗もあるのでしょう。
 今回携帯ショップでは、
 「新製品がでる前に、在庫を減らしたい。」という至極当然の
 気持ちが店舗側に働き、今までディスカウントしなくても順調に
 売れて来たiPhoneを、あえてディスカウントする店が出て来ても
 当たり前でしょう。
 
  ディスカウントの額は店によって違う様ですが、一括購入額を、
 10000円以上引いた例もあった様です。
 色々付帯条件もある様で、新規でなければとか、MNPでなければとか、
 オプションがとか、店により差があるらしいですが、何件か回って
 みれば自分にとって有利な条件が見つかりそうな気がします。
 仮に20000円弱で購入出来れば、47000円程度の総コストでiPhoneを
 2年間使える訳で、これは、
 「電話」としても使える事を考えれば、携帯+iPod Touchより
 はるかにお値打ちといえましょう。
 
  正規のキャンペーンだけでも充分魅力的ですが、2万円持って
 何軒か回って、上手くはまれば
 「これは背中を押されたな。」と判断してもいいのでは?と
 思いますよ(と、冥王星モード全開(笑))。
 
  
  
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  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
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