Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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  シトラスメールマガジン
 
 「柑橘系林檎新報」412 2010.12/24
 
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  今週のシトラス
 
  Merry Xmas!
 昨日の笑っていいともで、タモリさんが、
 「お前らみんな仏教徒だろ?」と突っ込んでいましたが、
 確かにキリスト教圏では、12月24日はクリスマスじゃ
 なくて、イブですわね。
 
  もうプレゼント差し上げる相手もありませんが、
 とりあえず、招からざる迷惑な住人には、
 「デスモワPro」を。
 最近何も食いもんを置いてないモノだから、この間ついに
 「キャノーラ油」までやられました。
 あの分厚い耐油ペットボトル(?)まで食い破るとは…。
 ビッグママに違いありません。
 家にはもうハムスター以上のデカイ大姉御が住んでおり、
 毎年沢山出産されます。
 小ネズミは、粘着シートで一網打尽ですが、
 こいつはそんな手にはかからない。
 
  昔はそれこそ
 「石見銀山」じゃありませんが、結構砒素系のイチコロ
 ネコイラズがありましたが、最近は犯罪を心配してか
 認められている薬剤は、ワルファリンという成分のみ、
 ところが、最近はこの成分が効かない
 「スーパーラット」というネズミが登場。おそらく
 「ん~、なんか調子悪いっす。」位で終わる耐性がつき
 へっちゃららしいのです。
 そこで、何十年ぶりかで、新開発のジフェチアロールと
 いう成分が認可され、これを配分した
 「デスモア Pro」が登場です。
 
  高いので、それこそ清水の舞台からの気持ちで、
 買って来ました。
 これ以上犠牲を増やす事は出来ないのだ。
 早速置いてみましたが、食べてくれるかな?
 クリスマスプレゼント。
 
 召し上がれ、ビッグママ(はあと)。
  
 
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  ヤドカリの貝殻  2010.12/24
 
  「大げさな話」
 
  一つの文明が終わりを告げようとするとき、新しい
 文明が完全に前の文明を消し去ってしまうのか、
 何らかの形で継承するのか、様々なパターンがあると
 思います。
 例えば明治維新は、鎖国による江戸時代と言う、殆ど
 外の文明に触れず、極めて特殊な発達をした文明を
 一度壊す事で、新しい西洋文明を吸収しようとしました。
 通貨を一気に変える。
 暦を一気に変える。
 時間の数え方を一気に変える。
 政府主導の強制的大変革の中で、人びとは戸惑いながらも
 何とか折り合いをつけて行ったのです。
 
  例えば江戸時代、人びとの陸上交通機関は、徒歩の他は
 せいぜい駕篭でした。馬は武士のものであり、それも急ぐ
 時以外は滅多に利用する事はありませんでした。
 他の国には、馬に車を牽かせるという発想がありました。
 この国には、遥かな昔に牛車と言う物はありましたが、
 馬で車を牽くというのは想定外だったのです。
 
  ところが明治になると、西洋は馬車を使っている。駕篭は
 時代遅れと言う事で、馬車にしたいのですが、欧州の、実に
 ローマ帝国時代から続く馬車交通の為のインフラ=石畳の
 舗装道路がないため、馬車は充分に機能出来ず、その代わり
 軽量で、細い道にも入れる人力車が発明されました。
 駕篭屋稼業の人びとも、人力車夫に就活出来るという、
 メリットもあったかも知れませんね。
 結局日本は本格的な馬車文明を経験する事無く、鉄道や
 自動車の時代に入って行きます。
 
  こういう文明や技術の端境期に、人びとは色々な思惑で
 文明の変化に対応して行きます。
 日本と言う国は、その辺の変化への適応がうまいと言うか、
 変わり身が早いと言うか、あきらめが良いと言うか、
 たった10年前に当たり前だった事が、もう変わっている。
 うかうかしていると、玉手箱を開けてしまいそうな、凄い
 流れの中で適応し続けなくてはならない宿命があります。
 初めてワンマンバスになった頃、電車の車内で、一生懸命
 「降車ボタン」を探す人の姿が見られました。
 
  最近の変化では、アナログレコードからCDへの変化と
 言うものがあり、これからは楽曲はCDで買う時代になった
 と思っておりましたら、いつの間にか楽曲はネットで、
 ダウンロードするものになっていました。
 CDを求めるのは、そのジャケットや特典付録にこだわる
 熱烈なファンだけ、という時代が来ており(アルバム年間
 売り上げランキングがAKBと嵐だけという時代)、どうせ
 そんな時代なら、30cmLPのジャケットやボックスの方が、
 CDの12cmより見栄えがするので、音源+写真集的感覚で、
 わざわざ、アナログレコードの限定版を発売するという
 アーティストもいる位です。
 
  古代文明からの伝統を持つ、書籍などの紙出版物も、
 iPadの出現で、大きく変わろうとしています。未来物の
 小説や映画では、必ずと言っていい程、電子出版物を読む
 人びとの姿が描かれますが、それを予想しながら、
 「まだ、当分は紙媒体の時代が続くだろう。」と楽観視
 している時代が続きました。しかし若者達は
 「ケータイ小説」という形で、既に電子出版物慣れして
 おります。ベストセラーになり、増刷が続くのは、有名
 タレントが書いた本か、しっかり固定ファンのついた
 作家の作品ばかり。
 
  通勤途中に、寝る前に、お風呂の中で(?)読める環境
 さえ整えば、もう紙媒体は一部ファンのみのものになると
 思います。iPadも良いのですが、最後は読書だけに特化し
 読む事も、聞く事も出来る折りたたみ可能な、軽量薄型の
 電子リーダーが普及する事になる様な気がします。
 私が好きなラノベなどは、一番早く電子化され、挿絵が
 動画になったりするでしょう。
 
  そして私の趣味の分野で恐縮ですが、写真という文明も
 大きく形を変えてしまいました。
 ご承知の様に現在カメラの世界は、完全にデジカメに移行
 したと言っていいでしょう。
 カシオのQV-10以来、デジカメは恐ろしい進化をとげ、
 やがて携帯電話に搭載され(写メと言う言葉は写メールから
 来ているのですよね。今は携帯で取った写真そのものを指す
 様になりましたが)、
 「まだ何十年も銀塩には追いつかないだろう。」と言われた
 プロ用カメラにまで、デジカメは普及しました。
 
  「失敗したら、どうしよう。決定的瞬間を逃すかも。」
 と心配しながら(それが楽しかったですが)撮っていた
 銀塩フィルムのカメラから、
 「とにかくメモリあるだけ撮っておき、後で選んだり加工
  すればいいや。」というデジカメへの変化は、正直誰も
 後戻りしたくない道であるはずです。
 
  それでもCDよりもアナログレコードの方が実は多くの
 情報を持ち、再現する音楽に広がりがある様に、
 明治時代の写真乾版からもきちっとした写真が再現出来る
 程、銀塩写真の持つ情報量は多いと言われます。
 
  「終わってしまった文明。」に魅力を感じる人が今も
 結構いるだけでなく(not only but also)、面白い事に、
 若い人の中に魅力を感じる人が増えて来ています。
 元々、私たちの世代のカメラマニアは、ネガよりポジを
 上とし、ライトテーブルに載せて、スライドヴューア
 (これが高いのを買うんです。ツァイスとかニコンの)で、
 スライドを覗くような鑑賞。
 そして焼くときは大判でダイレクトプリント。というのが
 定番でした。
 
  しかし最近の若い人はサービス板に焼き、ミニアルバムに
 入れて、友達に見せて楽しむ。というのが普通の様です。
 写真の技術や、レンズの特性、そんな事は考えもしません。
 「どっか行って来た。その想い出が写真に出てればいい。」
 というスタンスで、我々より実は正しい気もします。
 最終的に紙焼きですから、デジカメでも銀塩でも構わないし
 撮ってすぐモニタに出るデジカメより、DPEで上がった絵の
 予想外を楽しめる銀塩が面白いと言う、若い衆も増えて
 来ました。
 
  デジカメ版オリンパスペンが登場しましたが、この裏には、
 ハーフカメラ独特の縦構図。年代物のレンズの懐かしい写り、
 そういったオリジナルのペンに見せられた若者達が、
 「絞りって???」と勉強を始め、マニュアルで思い通りの
 写真が取れたときの楽しさ。こういう我々も通って来た道。
 はまった道を通って、写真の面白さに目覚めた。押し入れに
 眠っていた、高級カメラでもなんでもない
 「オリンパスペン」ブランドは、かくして復活しました。
 
  「けいおん」の秋山澪がアニメの中で愛用しており、
 人気が再燃した、
 「LOMO」は元々日本のチノン社製コンパクトカメラの
 ロシア版デッドコピーですが、その独特の(チープで予想が
 付かない)写りが評判となり、世界中にファンの居るカメラ
 です。
 
  また最近、少しマイナーなアニメですが、不定期に
 ネット配信されている
 「たまゆら」という作品は、カメラ好きの少女を主人公と
 しており、彼女の使っているカメラは、
 「ローライ35」という大変マニアックなカメラで、私も
 欲しいと思った事がありますが、非常にコンパクトな
 筐体にユニークな機構をもち、故障も多いと言う事で
 (高価でもあり(汗))、断念したカメラです。
 二眼レフの名門、ローライ社が手がけた名器ですが、
 そのレンズに魅せられ、マニュアル機構を使いこなす人が
 楽しめるカメラなので、制作スタッフはいい所に眼を
 つけたなあと思います。こういうカメラや、ライカでも
 M型の前のバルナックライカを若い女性が使いこなして
 いるのは、かっこいいですね。
 
  考えればバイオリンの音程を自分で決めなきゃ行けない
 のは難しいから、鍵盤を付けましょうという人はいない
 (そういう試作品も見た事はありますが(笑))わけで、
 フルオートのデジカメが全盛になっても、不自由な手動
 フィルムカメラが面白い、という人がいても不思議では
 ないのですが、文明の流れは、もうそういう遺物を許容
 しない状況になりつつあります。
 まずフィルムを売っていません。
 
  だからといって、デジカメでマニュアル撮影しようと
 しても、中級以上の一眼デジカメであれば実現できるの
 ですが、重い一眼をバッグから気軽に取り出して撮影する
 のは、カメ爺には当たり前でも、若い人のライフスタイル
 には合わないのです。 
 そういう訳で、供給側が予測している程、
 「銀塩の滅びる日」は早くない気がします。
 ライカを残す※気になってから、
 「フィルムを現像した後、どうやってデジタル化するか?」
 が私の課題でした。
 
 ※現在銀塩カメラの買値は情けない程安い。若者もその
  気になれば憧れの名器を買える値段になった。逆に
  レンズは小型一眼デジカメにアダプタで取り付けられ
  るので、値下がりしていない。ただしデジカメに取り
  つけた所で、元のレンズ設計者の意図する性能を発揮
  する訳ではないので、マニア以外は素直に元々の
  組み合わせで使った方が良い。と友人に諭された(笑)。
 
  私のフィルムスキャナーは、SCSIタイプなので、
 FireWireに変換するアダプタを使い(以前ご紹介したもの)
 ViewScanという定番シェアウエアで取り込むという事を
 考え実行したのですが、やはり一枚づつ取り込む手間を考え
 ると、どうしてもライカにフィルムを巻く回数が遠のきます。
 
  ケンコーという写真周辺機器の会社で、
 「デジタルスライドコピア」というユニークな製品を出して
 おり、自分の一眼デジカメに取り付けて、光源に向けると
 スライドフィルムをデジタル化出来る。という製品ですが、
 これはポジフィルム限定。ポジはフィルム代も現像料も高い
 ので、ますます回数が減りそう。
 
  コダックのPhotoCDやフジの同種のサービスでは、
 充分に満足いく画質でデジタル化してCDに焼いてくれます
 が、値段が高く、これはプロ用です。
 と言う事で、今回はDPEショップが独自に提供している
 CD焼きサービスを試してみました。
 名古屋に何店舗かあるお店ですが、ここに限らず、最近は
 銀塩フィルムでも、一旦超高性能のデジタルスキャナで
 デジタル化してから紙焼きするシステムです。もちろん
 紙は印画紙ですから、家庭でプリントアウトするのとは
 仕上がりが全く違います。
 銀塩フィルムでも、現像の時小さなインデックスプリント
 が付いて来るのはこのせいです(昔のベタ焼きはフィルム
 サイズでしたが、これはもっと小さい)。
 
  このスキャンデータを、簡単にjpeg化してCDに焼くと
 いうサービスをこの店では提供しているわけで、最初から
 「それ程高画質ではないですよ。」と釘を刺されました。
 何でも高画質のは、画像1枚につき幾らと代金がかかる
 そうで、これはあくまで確認用との事。どのぐらい?と
 聞きましたが、
 「うちの写真でいうと、サービス版位。」というだけで
 プロのDPE屋さんが印画紙に焼くときの解像度などは
 知りませんので、参考にはなりません。
 
  まあ何事も体験と、やる事にしました。
 そのDPE屋さん(フィルムが永久に無料の店っていう)
 では、もう銀塩フィルムはフジの現場記録用フィルム※
 しかなかったのですが、このフィルムでそこそこの
 デジタルデータが得られるならいいんじゃないかと思い、
 今回はこれでいきました。
 
 ※工事の過程を記録し、完成報告書に添付する写真用で、
  大量に用途があったため安い。カメラマニアの議論に
  「現場記録用フィルムで撮って、サービス板に焼いた
   プリント見て、レンズの優劣もないもんだ。」という
  定型文があった。ようやくデジカメのプリントも公式
  書類に認められる様になったので、この手のフィルムも
  いつまで市場にあるかわからない。
 
  さて結果ですが、モニター上の72dpi、1544×1024
 ピクセルの解像度のjpegで、CDに焼かれてありました。
 cmに直すと、54.5×36cm位ですね。私がHPなどで写真を
 アップロードするときは、重いと迷惑なので72dpiで、
 20×14cm位にしますので、まあ良いんじゃないかと。
 ちなみに私の300万画素の携帯と同じ位ですかね。
 ただしレンズがいいのか、元が銀塩だからなのか、発色や
 階調は、立派に写真しています。携帯とは違います。
 
  値段は、現像料が600円。CDへの焼き込み代が600円。
 CD代が20円と言う事で、計1220円でした。
 ホームページに掲載する程度の解像度で、この価格は
 高いのか、安いのか、判断に迷う所です。
 ランニングコストは圧倒的にデジカメ(0円(笑))に
 軍配があがりますが、後のコストを考えると、
 ・デジカメは、データとしてDVD等に焼く手間、または
  HDの肥やしとして、いつかは増設HDが必要になる。
 と考えると、
 ・とりあえずの目的のHP用には充分。何十年か後にふと
  思い立ってもネガフィルムから焼ける。ネガからの
  紙焼きはデジカメ以上の画質でデカイサイズもOK。
 と言う事を考えると、これもいいかも、と思います。
 今時珍しい、PS2ゲーム位のサイズの立派なケースに、
 CDが入って来ましたので、6枚綴りのフィルムを、
 4+2に切り離し、収めてしまいました。
 
  ただ、もう少し安くならないかなあ…とは思いますね。
 おそらく、業務用のデジタルスキャンデータから、jpegに
 変換してCDに焼く部分で、普通の流れ作業のサービス版
 同時プリントより手間がかかるのでしょうが、印画紙が
 いる訳じゃなし。なんとかマクロかなんか組んで、
 同時プリントと同じ位の手間にならないかなあと思います。
 
  あと同時プリントの時には次のフィルムを無料で
 くれるのですが、CDの時にはくれないのもなんだかな?
 フィルムもくれて、1000円位なら、毎月ライカで撮る気
 にもなりますけどね。安物フィルムとは言え、このM3
 が出た当時よりは、はるかにいいフィルムですからね。
 長年それで飯を食って来た銀塩フィルム文明の保存の
 為にも、ディスカウントしてくれないですかねえ、
 お願い、DPEショップ様。
 
 
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  シェフのオススメ
 
 「タイムマシンにお願い」
 
  さて先週のお話の続きですが、大容量外付けHDDを、
 遂にゲットしました。
 もちろんTimeMachines用です。
 USBで接続して、待つ事数10分。最初の保存が完成。
 それからは差分を記録して行くので、それ程時間はかかり
 ません。
 
  私のMBPの内蔵HDDは500GBですので、今後1.5GB分
 の差分が記録されて行く訳ですが、一日一回記録させると
 して、どれ位の期間保存が可能なんでしょう?
 今まで撮り貯めていた画像データが、一杯デスクトップに
 漫然と放置されていました。フォルダ別にはしていたの
 ですが、これを一回TimeMachineに記録した後、全て
 消去してしまいました。
 
  「ディスクが一杯になると、一番古い順に消去します。」
 というのが、このアプリケーションのやり方です。
 と言う事は、この2TBが一杯になる前に、このデータは
 どこかに保存しなくてはならないのです。
 こうなると、どれ位の期間で一杯になるかは、常に気に
 しなければならないということです。
 ノート型の電池が無くなる時みたいに、警告出るのか?
 
  考えて見れば、そこまで大切なデータなら、とっくに
 バックアップしているのですが、リアルな生活でも、
 整理整頓が大の苦手な私。どれが大切なデータで、
 どれが要らないデータかが、簡単には判らなくなって
 いますので、もうその時はいいかな?と思いますが、
 まだ数年先だとは思いますので、そん時考えりゃいい
 かな?とは思いますけどね。
 
  TimeMachinesは、まず第一義的に老人特有の、
 「あ!しまった。消去しちゃった。」から救ってくれる
 女神様の様な機能ですが、今回
 「問題の先送り。」という効果もある事が判りました。
 とにかく、Windowsさんも7になって色々な機能を追加
 して来ましたが、Mac OSXは更に先を行きます。
 TimeMachinesは導入のハードルがちょっと高いですが
 実際導入してみると、
 「なんで今まで無かったんだろ?」という程、快適で
 安心です。
 
  あと16,800円追加してApple純正の
 「AirMac Extremeベースステーション」を追加すれば、
 (最初からTime Capsule - 1 TB 29,800円という手も
  ありますが)勝手にバックアップしてくれますが、
 ここまでやると、
 「電話機の短縮ダイヤルを使い始めて、電話番号が
  覚えられなくなったお年寄り。」みたいになっちゃい
 そうで、毎晩のUSB接続と、スイッチオン位はやっといた
 方が、今後の為にはいいかもしれませんね(笑)。
   
 ★Mac OS X v10.6 "Snow Leopard"     ¥3,300
  64ビットのサポート、Grand Central Dispatchなど、
  新しいテクノロジーを駆使し、Finderを完全に再設計
  しました。Expos_がさらに洗練され、いっそう便利に
  なりました。
  ファイルをまとめたフォルダにDockからすばやく
  アクセスできるStackでは、スクロールできるように
  なりました。
  Time Machineバックアップが、よりクイックに。
  スリープ解除もシステム終了も、より速く。
  外付けドライブの取り出しの信頼性もアップしました。
  さらに速く、安定したインストール。
  まだまだ語り尽くせない新機能を盛り込んだ、
  スーパーアップグレードがこの価格!
 
  ※Leopardをお使いの方への特別価格です
  ※Snow LeopardはIntel Mac専用のOSです。
   Power PC系のOSコードが不要となったため、
   必要なハードドライブ容量は、前バージョンの
   半分以下。
   音楽なら1,750曲、写真なら数千枚を保存できる、
    約7GBのスペースを節約できます。
   Intel Macユーザーの方には、この点だけでも
   価値ある3300円と言えるでしょう。
 
 
 
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 お願い
 
 メールの転送を指定している購読者さまへお願いです。
 転送先が無くなったり、未読がたまってあふれてたりしてませんか?
 メルマガを発行すると多くの転送エラーメールが弊社に届きます。
 お手数ですが一度見直しをお願いいたします。
 
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  パソコンレスキューはじめました
 
  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
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 シトラス「柑橘系林檎新報」は週1回を目標にお送りしています。
 バックナンバーをシトラスHPに掲載しました。また、お友達で配送御希望の方が
 いらっしゃいましたら、下記URLから登録が可能ですので、是非、教えてあげて
 ください!
 (メールマガジンの配布中止をご希望の方も、お手数ですが同じURLから
  お手続き願います。)
 
 
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