Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス プレゼンツ・・・
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  シトラスメールマガジン
 
 「柑橘系林檎新報」430 2011.5/7
 
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  今週のシトラス
 
  前回のメールマガジンのカウントが間違っており
 ました。正しくは今回で430号です。
 お詫びして訂正いたします。
 よく続いております。このまま500号、1000号、
 10000号と続けたいもの(何歳まで?無理)。
 
  さてGWも終了し、流石に頑固だった今年の冬将軍も
 ようやく撤退していただけたかの如く、うららか、と
 言うより、いきなり
 「暑くねぇ?春ってあったっけ?」といいたくなる、
 名古屋の気候でございます。
 今年のGWは、本業の方は珍しくまとめて3連休を頂け
 たのですが、夜勤バイトの方がいきなり全部埋まり、
 昼夜逆転の連休でした。まだ時差ぼけです。
 
  ここの所の収穫ですが、すき家の(本当に食い物と
 アニメの話しかしねえって?そうです(笑))、
 「白髪ネギ牛丼」がなかなかマイブームです。
 すき家が牛丼に載せるトッピングは、正直いままで、
 あまり感心しませんでした。
 トマト、キムチ(これは定番か)、食べラー、セロリ。
 別々に食べた方が美味しいだろ?と思われるもの。
 一応毎回試食(セロリだけはパス)しましたが、
 はっきり言って感心しない。
 定番になっている、
 「ネギ玉牛丼」なんかは完成度高いと思いますし、
 「オクラおかか牛丼」は消えたのが惜しい味でした。
 
  まあ業界最安値を走っているすき家だけに、トッピング
 追加(大体+100円)で売り上げを上げたいのは理解出来
 ますが、あまり無茶しちゃいけない。
 今回の商品は、白髪ネギと言う、和食系の素材だけに、
 それ程違和感は無いだろうと始めから想像出来ました。
 実際食べてみると、とても和食とは言えない味に仕上り
 かなり後を引きます。
 
  いつもの牛丼の上に、白髪ネギ(かなりどっさり)。
 たれは、ネギ玉と同じ?感じの焼き肉のたれっぽいの。
 これだけで和食と離れますが、さらに決めては上に
 大胆にふりかえられた、粗挽き胡椒。
 生のネギと胡椒がこんなに相性いいとは知りません
 でした。
 
  私はいつもミニですが、+100円には代り無いので、
 載っているネギの量は同じみたいです。
 なんかてんこもりで、暫くはネギをわしわし喰って
 いる感じです。
 それからようやく慣れた牛丼が出て来ると言う。
 限定品とあるので、いつまであるかは判りませんが、
 ある間は楽しみたいと思います。
 毎日は無理ですが。
 
  この黒胡椒ですが、普通のとはちょっと違うかも
 しれません。
 「粗挽きピリカラ黒胡椒」と店では表記しています。
 これがこのメニューに如何に大切か?を身を以て体験
 する貴重な機会がありました。
 
  いつも行くのと別のすき家に、日中行ったのですが、
 なんか新人みたいなバイトがトッピングを担当して
 いました。
 出来上がって運ばれた白髪ネギ牛丼を一口食べて、
 「違う!こんなの白髪ネギ牛丼じゃない!」と
 思いました。なんか牛丼とトッピングがバラバラ。
 よく見ると、黒胡椒が殆どかかってない。
 私にとって330円と一回のカロリーは軽視出来ないもの
 ですから(どうせ同じカロリーを取るなら旨いもんを
 食べたい)、申し訳無いけどそのバイトの所へ、丼を
 持って行って、
 「胡椒かかってないんですけど。」と言ったら、
 「かかってますよ。」と指差しました。
 たしかに一部に僅かにかかっています。
 しかし、このメニューの組み立てから言って、その量
 では、ラーメンの時の胡椒ほども感じられません。
 
  「自分でやっていい?」と聞いて、置いてあった
 胡椒の瓶を何回か振りました。
 いつも見ている感じになりました。
 おそらく一回しか振らなかったのでしょう。
 このメニューを開発した人は天才だと思いますが
 その人の努力を、店員が手抜きでぶちこわしちゃ
 駄目だと思います。
 こういう店のメニューは何回振るかというマニュアル
 がちゃんとあるはずなんですけどねぇ。
 
 「胡椒の辛さは苦手。」とおっしゃる方も多いかも
 知れませんが、ネギが上手に包んで、お互いに引き立て
 合う関係にあります。
 今回はすき家にハナマル。
 
  あと、リニューアル後評判のいい松屋の
 「オリジナルカレー。」が限定価格
 290円になっています。普段が350円で、いいとは
 判っているんですが、ちょっと手が出ないので、
 最近よく食べます。
 ここのは煮込みまくったブラウン系。
 いちいち電子レンジでルーを温めるのが、いまいち
 嫌ですが、味は結構。
 各店カレーを一斉に値上げした時に、すき家は具の
 はっきりわかる、ホームメイド風にシフトしましたが、
 所詮ホームメイド系はホームメイドが一番旨いのが
 道理。じっくり煮込んだ専門店風を選択した松屋の
 勝ちだと思います。
 みそ汁ついてるし(笑)。
 
 
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  ヤドカリの貝殻  2011.5/7
 
  「トモダチ」
 
  もうすぐ2ヶ月になるんですねえ。
 本当に未曾有の大災害。
 世界中が心配し、原発については今も大きな関心を
 寄せられている日本。
 
  私はおろおろするだけで、何も出来ませんでした。
 未だにまとまった寄付も出来ず、日頃泡沫芸人と馬鹿に
 していた、
 「江頭2:50」さんが、震災発生後とにかく支援のため
 2トントラックにアコムから借りた金で、大量の支援
 物資を運び、現地の病院に届けたニュース。その時の
 コメント
 「他の芸能人は物凄い募金をしている。
 俺は金がないから体で払ってきただけなんだよ。
 何日もボランティアやってる奴に比べたら全然
 たいしたことじゃないんだよね」と言う言葉を知って
 本当に恥ずかしい気持ちで一杯になりました。
 
  目立たない様に1億円を寄付したイチロー。
 今年の賞金を全て寄付する石川遼。
 そういった人々も凄いと思いますが、誰よりも早く
 こっそりと(看護士さんにファンがいてバレたらしい)
 物資を届けた江頭2:50。
 その他にも、この国にはなんと素晴らしい人々がいる
 のだろう。と感動の毎日でした。
 
  各国の対応も大変速かったのには、本当驚きました。
 あまり付き合いもなさそうな発展途上国が、その生活
 水準から言って、驚くべき大金を送って来た。
 という話がごろごろしており、多くの国が、
 「日本の援助で助けられた。今度は我々の番。」と
 平然としているのを見ると、今まで
 「なんか日本は国際貢献してないなあ。」と漠然と
 思っていたのに、実は大きく評価されていた事を知り、
 誇らしい気持ちにもなりました。
 
  特に台湾の人々が見せた善意。平均年収150万円の
 この国で、ついに民間からの募金が140億円を突破した
 と言うニュースが流れた時、戦前は植民地支配し、
 戦後はいろいろないきさつから国としても認められなく
 なったしまった日台関係の中で、これほどの友情を示し
 てくれるとは、思っても見ませんでした。
 菅総理が世界に向けた感謝のメッセージに、台湾の名が
 なかった(色々事情もあるでしょうが)件についても、
 「友好関係を損なうものではない。」と総統が語るなど
 「どんだけ大人なんだ。」と思いました。
 
  日本の組織もよくやっています。
 ちょっと評価出来ないところ(原発関連の役所・企業)
 もありますが。
 「消防と人命救助のプロ」東京消防庁ハイパーレスキュー
 隊の決死の活躍が、原発を最悪の事態を救った事が、
 この間報道されていましたが、その他の消防・警察・
 自衛隊そして電力会社原発担当者(特に関連下請け会社)
 の皆さんは今も現場で、世界を危険から救う為、最大の
 努力をしています。
 
  地震津波被災地では、自衛隊の活動が、多くの人命を
 救い、今も被災者を護っています。
 元自衛隊員で作家の浅田次郎氏の
 「世界で唯一、戦わない事に誇りを持つ軍隊。」
 という表現が、本当に痛感できる活躍です。
 こういう人々になら、税金を使ってもらって構わない。
 と思いました(すみません。あんまり払ってないです)。
 
  そして、総額68億円を費やしたアメリカ軍の行動。
 沢山の命と生活を救った彼らの活躍を見ると、
 「戦争をする訓練を受けている組織にしか出来ない救援
 がある。」事を感じます。
 ピンポイントで急襲し、ビンラディンを殺害出来る技術
 と、津波で孤立した病院屋上の、高いフェンスの中に
 ぴたっとヘリコプターを着陸させる自衛隊パイロットの
 技術(あり得ない程の難しい操縦技術だといいます)
 の根は同じです。
 
  私たちの世代は反戦世代。自衛隊は違憲だし、米帝は
 敵。という高校時代を送った世代です。
 巨大な米軍と、ゲリラ戦を戦うホーチミンのベトナムに
 声援を送った世代です(米軍撤退後、ベトナム軍が、
 いきなり隣国に侵攻し、落胆した世代でもあります)。
 米帝を憎みながら、ヒッピーの様に髪を伸ばし、ロック
 に心酔する。という矛盾も持っていました。
 「米軍放出」
 反米の活動家達も、米軍の衣料は大好きの様でした。
 私も深緑色の軍服=ミリタリージャケットを愛用し、
 高校時代の彼女と一緒に熱田神宮に初詣に行った時も
 これを着ていきました。
 彼女はもちろん振り袖でしたが、それがおかしくない
 時代だったのですね(実は顰蹙だったのかも(汗))。
 
  私たちの米軍放出衣料の着方は、所属や階級を示す
 徽章やワッペンを全て外して着る。というもの。
 ベトナム従軍拒否の反戦米兵のやった事を手本にした
 のかも知れませんね。
 今のミリタリールック好きにしたら、
 「もったいない。」と思われるかもしれませんが、
 それが当たり前の時代でした。
 
  20年程前、近所の輸入雑貨店で、私は米軍ご用達
 衣料メーカーの一つ
 「AVIREX」の革ジャンを購入しました。
 この事は前にも書きましたが、まだ裕福な頃とは言え、
 3万5000円位しましたので、かなり決心して買った
 覚えがあります。
 「一生ものだよ。」と店主に言われた事を覚えています
 が、内張りを総取り替えした(食卓用の木の背もたれに
 掛けておくと、皮全体の重みで内張りの布が破れる)
 以外は本当に丈夫です。一生ものと言って間違いない
 でしょう。
 
  爆撃機乗りが着るという、この防寒具を買うとき、
 店に沢山ある、米軍のワッペン、徽章を
 「どれでもサービスで付けるよ」と言われましたが、
 昔のこだわりで断りました。社名だけが入った、
 シンプルな革ジャンを、その後も愛用しています。
 時代は移り、私は初めてかつて敵だと思っていた国の
 軍隊の作戦ワッペンを革ジャンに付けました。
 
 「トモダチ作戦」
 
 今度の災害で大活躍した米軍が用いた(名付けたのは
 日本政府だそうです)オペレーションネーム。
 どんな孤立した被災地にも食料と医薬品を運び、放心
 した子供達の友となり。
 彼らの今回の行動に、かつての反米世代として感謝を
 表す事はないか?
 と思っていましたところ、トモダチ作戦で実際に
 使用した作戦ワッペンのレプリカが販売されている事を
 知り、モノショップで購入しました。
 これ、募金にもなってます。
 
  生産が追いつかない。との事で、ちょと待ちましたが、
 先日到着しました。
 なんとか着れない程暑くなる前で、良かったです。
 直接皮を縫うのは大変だし、素人がやると皮がそこから
 破れて来そうなので、AVIREXのワッペンの上に縫い
 付ける事にしました。
 男の手縫いですから不細工ですが、これを着るたびに
 世界中の国が日本のためにどれだけ心配し、応援して
 くれたか、日本の人々がいかに頑張ったか。
 思い出す事が出来ると思います。
 
 私自身も何かしなくちゃ。と思い出せる様に。
 
 
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  シェフのオススメ
 
  「大道楽」
 
  ご案内の様に私の最近の趣味は、ラノベ読書。そこ
 から派生したアニメ鑑賞です。
 相変わらず図書館に通い、アニメも録画しています。
 まだ見ていませんが
 「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの
 "マネジメント”を読んだら(通称もしドラ)」も
 録画してあります。
 楽しみ…。本の方は図書館の予約順が857まで
 来ましたよ。順調だね、クスクス。
 
  ラノベ(ライトノベル)を色々読んでおりますと、
 「本当にこの人は上手いなあ。」と思う作家もいますが
 「思いつきで書き飛ばしてんなあ。よく出版できるな。」
 という本もあります。
 「ベン・トー」などは後者だったのに、いつの間にか
 新刊を心待ちにしたりしているので、奥が深いですが。
 
  「あー早く涼宮でないかなー。なんか面白そうな
 ラノベないかなあ。」と思っておりましたら、
 とても根源的な解決法に思い当たりました。
 「パンがないならお菓子を食べればいいのに。」
 じゃありませんが、
 「面白いラノベがないなら、自分で書けばいいのに。」
 な訳です。
 
  自分で書けば、
 どんな萌えるヒロインも作れる。
 自分を主人公に完全シンクロ可能。
 どんなピンチの時も絶対諦めない乙女のポリシーで、
 「くじけちゃ駄目だ。僕が絶対助けるから。」と作者
 が叫びながら、主人公を助ける快感。
 どんなにへたくそでも自分の書いた本はひいき出来る。
 更に推敲と言う名の設定変更もOK。本を読んでいると
 「あーこここう言う風なら良いのに。」と思う事が、
 ありますが、自分の著作ならほいほい出来ちゃう。
 
  これを各社の新人大賞に応募するとなると話は別です
 けど(応募数、千以上だそうです。無理です(汗))、
 印刷して自分で楽しむ分には、楽しくてしょうがない
 趣味です。
 最初ぎこちなかった登場人物が、どんどん表情を増して
 最後には作者も思いも及ばなかった性格に進化する
 (以前の設定も整合が必須ですけどね)。
 今回のGW夜勤のバイト中も(暇なんだ)ずっと作品
 作りに没頭してました。メールマガジンも書かずに
 (遅れてすみませんでした)。
 
  原稿用紙を前に万年筆をもち、苦悩。
 に比べると、ワープロソフトは偉大です。
 校正、コピペは勿論、設定変更で冒険する時は、
 前の文章を保存しておいて、
 「やっぱ無理。やーめた。」と言う時は戻せて手軽。
 そして出来上がりは印刷して簡易製本で読書。
 ディスプレイで見ていたのと違い、これも新鮮。
 最近では、iPod touchでも。通勤中に読んで、
 誤字や設定ミスをチェック。
 完成したらiBooks用に製本しますが、今は各章ごとに
 メールの添付書類にして自分宛に送って読んでます。
 読書の楽しみに、
 「何度も読み、記憶している内容を再確認して楽しむ。」
 (アスラン出るぞ。ここでルーシー怒られるんだよね。
 ほら怒られた。みたいな)がありますが、自分で書いた
 本は、筋書きを完全に記憶しているだけに、
 何度読み返しても楽しいです。
 
  書いてみて、初めて判ったのですが、
 「プロの方はよくこんなに大量のテキストを、破綻の
 無いように、書く事ができるなあ。」と感心します。
 GWまるまる使って、せいぜい100枚程の中編を書いた
 だけですが、へとへとに(体力・精神力・集中力、&
 睡眠量)なりました。
 ラノベではありませんが、京極夏彦先生※のいわゆる
 「煉瓦本(外見の分厚さから)」などは、一体どういう
 魔術で書かれているのでしょう。
 
 ※京極先生と言えば、先生の著作の中で、恐らく現代
  では初めて紹介された江戸期の妖怪。殆どなんの
  逸話もなく、無目的に豆腐をもって立ってるだけ、
  というシュールな
  「豆腐小僧」が、3Gアニメ化された。先生の
  「豆腐小僧双六道中ふりだし」という本を原作に
  している様だが(これ読んでないわ(汗))、
  ちょっと面白そうなので、MOVIXの只券で
  見ようかな?と思っている。
 
  紙に製本するなら、やっぱり縦書きにしたいもの。
 私がいつも(この原稿も)書いている純正の
 「テキストエディット」に操作性をそっくり似せて
 機能を拡張した
 「iText Express」という、無料エディタが
 App Storeにありましたので、早速ダウンロード
 しました。
 エディタだけに、某ワープロソフトと違い、
 軽快です。そして縦書き印刷が可能。
 これは使えます。
 
  iText Pro(1400円)と言うのもあり、こちらは各種
 テンプレートを読み込んで印刷が可能と言う事らしい。
 推敲に推敲を重ねて、いいものが出来て、
 「投稿してみようかな?」という気になったら、購入
 しようと思います。原稿用紙モードで印刷してね。
 
  新人賞をめざして投稿を続ける人を
 「ワナビーちゃん。」と言うそうです。
 I wanna beですね。
 われわれの世代では、
 「あすなろ君」と言いましたが(笑)。
 ラノベの新人賞応募者は、
 「小学4年生から、75歳まで!」いるそうです。
 57歳新人もがんばってみますか。
 まあ夢は見ないで、自分のために創作を続けるつもり
 です。
 
 
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 お願い
 
 メールの転送を指定している購読者さまへお願いです。
 転送先が無くなったり、未読がたまってあふれてたりしてませんか?
 メルマガを発行すると多くの転送エラーメールが弊社に届きます。
 お手数ですが一度見直しをお願いいたします。
 
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  パソコンレスキューはじめました
 
  Mac&Winのノートでハードディスクの容量が足らない!
 ノートパソコンのデータが読めなくなった!
 ウィルスにやられた!など、MacもWindowsもシトラスがなおします!
 多くのご要望にお応えしてWinでも「さすがシトラス」といわれる仕事をします!
 例えばディスクレスキューは¥15000から。詳しくはメールでお問い合わせ下さい。
 
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 シトラス「柑橘系林檎新報」は週1回を目標にお送りしています。
 バックナンバーをシトラスHPに掲載しました。また、お友達で配送御希望の方が
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