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Mac&Winのパソコンレスキューでおなじみの、シトラス　プレゼンツ・・・
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　　シトラスメールマガジン

　「柑橘系林檎新報」469　2012.3/7

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　　今週のシトラス

　「居酒屋で飯を喰う」

　私は外で飲酒する事が殆どありません。
職場の忘年会等の場合は、一度家に帰って地下鉄
で出直す必要があり、面倒です。だからと言って
酒の為にバイク通勤（途中まで）を止めるほど
酒好きでもありませんし第一お金が続きません。
家ではたまに寝酒をします。
最近はウイスキーを水割りで飲んだりします。
私の学生の頃は、サントリーレッドやブラック
ニッカに随分お世話になりました。普通は
社会人になると、ダルマや角瓶、そしてジョニ
赤→黒とランクアップして行くのですが、
私はそんなに飲む方でもないので、そういう先輩
が通った道は歩かず、ビールやワインで満足して
いるうちに、いつの間にかウイスキー自体が
次第にマイナーになって、酎ハイや生中が飲み屋
の主流になって行きました。

　古谷三敏のウンチク漫画によると、良い
ウイスキーは水割りで飲むべし。だそうですが
円高によって、以前は名前だけしか知らなかった
パー爺さんとかが、酒屋に並ぶ様になりました。
またシングルモルトの各地方の違い、なんかも
楽しめる訳です。強い酒に弱い私は、ウイスキー
を水割りにして、その華やかな香り、芳醇な味を
楽しんでいます。最近はニッカの
「モルトクラブ」というのをちびちび楽しんで
います。価格がお手頃な割には、本格的なモルト
の味が楽しめるオールモルトの佳作です。

　そんな私ですが、駅前に新しく出来た居酒屋が
気になりました。
「全品280円（税抜価格）」
最近また外税表示が多くなりましたね。やはり
消費税値上げが近いからでしょうか？
政府としては、内税表示にして、国民が税金が
あがった事を意識せず、前回みたいなデフレの
引き金にならない様にして欲しいでしょうが、
どっこい小売店には死活問題です。
ローソン100のテーマソングにも、
「ごめんね税込み105円。」というのがあります
けど、内税で行くと、店が値上げした感がつよく
なり、買控えが起こります。
ここは焼き鳥屋系ですが、一度行ってみました。
「焼き鳥の280円って、高くないか？」と思い
ましたので。
まずはいきなり
「当店に禁煙席はございません。全ての席で
喫煙が可能となっております。」
そうなっておりますか…。まあ飲み屋でタバコ
吸えないと言うのも窮屈でしょうなあ。
まあこれも一つの見識、マーケティングで。
妙にパーティションの多いカウンター席（快適）
に座り、注文。最初に飲み物を聞かれたので、
ノンアルコールビールを捜しましたがない。
原価が高いからですかねえ。
仕方が無いので烏龍茶を。
あともも串焼き（塩）。

　出て来た串焼きはかなり大振りな鶏肉。
しかも２本なので、小さめのもも肉１枚位は
使っていそうです。これなら一本140円はかなり
安いと言えそう。
定番商品なのでまずい訳はない。満足。
これだけで勘定すませました。
ジョッキに入った烏龍茶も280円なので、税込み
計600円弱の偵察でした。
メニューを見ると、漬け物系も全て280円。
注文は慎重に、って事ですね。メニュー見て、
「うーん、これで280円は高いなあ、こっちに
しよう。」なんてやってる彼氏を見て、
「幻滅、なんてちっちゃい男なの。」と思う
女子より、
「ふーん経済観念高いんだ。ついて行けそう。」
という女子とお付き合いしたいものです。
私は今度からは水で済まそうと誓いました。

　後日もう一回行きました。メニューにあった
「とり釜飯」が気になったからです。
食事として考えれば300円未満で済むのですから
いいんじゃないかと。
「釜飯は30分程お時間をいただきます。」とある
ので、余裕を見て来店。釜飯とタレ焼き鳥を注文
しました。すぐに釜飯が来たので、ビックリしま
したが、ここから20分との事。固形燃料に火を
入れる訳。
その後きたタレ焼き鳥（やはり大きいのが2本）
を食べながら、20分待って蓋を取る。
旨い！あんまりいい気持ちになったので、
もう一品、キモの串焼きを頼んだのですが、
これがいけなかった。
実はそのあと夜勤のバイトだったのですが、
時間が刻々と迫ってくる。

　ついにタイムリミット5分前になったので、
「すみません、ここまでお勘定して下さい。」と
言うと、
「焼き鳥はどうしても15分かかりますんで。」と
困惑顔。時間がないのでキャンセルしたい旨を
告げても、一度焼き始めた注文は取り消せない
とのこと。食べ物屋で、客に出す前の商品を
キャンセル出来ないという話は聞いた事が
なかったので、ちょっと憮然となりましたが、
そういうシステムの店と言う事でした。
「じゃあ持ち帰りにして。」と言って外でバイク
のエンジンをかけて待ってましたら、持って来て
くれました。バイトはギリギリ間に合いました。
味はいいので、また行こうとは思いますが、
今度からラスト注文の時は、何分に出来上がるか
聞いてからにしようと思います。
やっぱり平民の客には上から目線なのかな、
鳥○○だけに…。

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　　ヤドカリの貝殻　 2012.3/7

　「1000人待って」

　いやずいぶん待たされましたけども、ようやく
順番が来ました。2011年2/11のメールマガジン
で図書館で予約したと書いてます。
「もし高校野球の女子マネージャーが
　　ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
ですが、予約登録時、名古屋市の全図書館で
36冊の蔵書（それでも多い）に対し1000人以上
の予約でした。苦節1年1ヶ月。ようやく手に
しました（別に何もしとらんが（笑））。
この本がどうしてそんなに人気があるのか？
1600円というお金を出して買われた方も
多かったわけですが、その後はご存知のとおり
アニメ化もされた実写版の映画もできた。
まあそういう人気というか、業界の方から見れば
「これは当たる！」というようなそういう
フェロモンのようなものがプンプンする。
そういう作品ですね。
昨年NHK 教育テレビでまとめて放送したときに
私も全部録画したんですけども、実はまだ見て
ない（笑）。今回、ようやく原作を読むことが
できたので、これからアニメも見て行こうかな
と思ってるんですけど。

　とにかく、原作を読んで感じたのは
「とてもシンプルな作品である。」
シンプルっていうのはいい時も悪い時も使います
が、この原作は、いわゆる小説家がいろいろ
文体を工夫して、ま言ってみれば、美しい文章を
作ろうと言う思いで、小説を書く事が多いと
すれば、それとは真逆な作品です。
まずページを開いて気がつくのは、登場人物の
セリフ部分が極端に少ない。
「何何だった。」というような文章の羅列だけで
淡々と話が進んで行きます。何かアニメとか
映画のような映像作品の台本を作る前の、最初の
プロットのような…。そんな印象を感じます。
この作品が最も大切にしてるのは小説としての
形を作っていくという事ではなくて主人公の女子
マネージャーが偶然読んだドラッカーの
「マネジメント」という本に触発されて野球部を
立て直していく。それだけに焦点が当てられて
いるでので、とてもわかりやすい。

　かつて、漫画・アニメで人気を取った
「YAWARA ！（その人気にあやかって国会議員
にまでなったスポーツ選手もいましたが原作
ファンととしては腹立たしい限りです。彼女の
偉業から言えば逆に漫画キャラの愛称は不要）」
の作品中に、祖父の猪熊滋悟郎氏の著書
「柔の道は一日にしてならずぢゃ」という本が
海外にも翻訳され、柔の前に登場するライバル達
がいずれもこの著作に強く影響受けているという
設定があり、この本が読んでみたい思う人は
多かったのですが、マネジメントさえ読めば、
甲子園に行けるのならば、こんな簡単なことは
ない。そういう意味では、おとぎ話に過ぎない
のかもしれませんが、古くは聖書から20世紀の
毛沢東語録まで、最近ならスティーブジョブズの
伝記とか、偉人の語る言葉は、必ず影響を与え、
その結果、大きな成果をあげる人がいても
おかしくはないので、まあこれは良しといたし
ましょう（けいおん！とかもその辺のご都合主義
言ったらきりがない（笑））。

　で、なぜこの作品が大ヒットしたかと言うと
作品そのものよりも、巧妙なマーケティングに
よると思われます。
ドラッカーを知っている人は女子高校生を主人公
にした作品を普通読んでいません（だから現役
女子校生の私小説的作品に、すぐ芥川賞を出し
たりします（汗））。
一方、その手のアニメやラノベの読者は、まず
ドラッカーを知りません。
この場合、どちらをターゲットにして作品を
出したら売れるでしょう。
昨今のラノベのレベルは、大変向上しています。
これはハルヒ以来の現象と思われますが、それ
より前から集英社コバルトシリーズの新人賞等は
大変レベルの高いものでした。
つまり、ラノベといえど文学作品なわけで、
その中でこの作品をやろうと思えば、如何に
ラノベの購読層にアピールする要素を持たせるか
という事を考えなければなりません。
この場合は、読者に対して高校野球部の女子
マネージャーがドラッカーに触発されてチームを
甲子園に導くという作品を書くならば、まず、
その女子マネージャーがどんな容姿で友達とは
どんな関係で気になる人はいるのかいないのか？
友達にはどんな萌えキャラがいるのかなどなど
ラノベ的現代の高校生の日常を描きつつ、
ドラッカーの説明ももっと丹念に盛り込んだ作品
を構成していかなくてはなりません（結果
「ちはやふる」の様な作品になるでしょう）。

　一方、元々ドラッカーを知っている人々、
簡単に言えば日経新聞を読んでいるおじさん達。
彼らにこの作品を提供するならば、現代の高校生
の生活などどうでもいい。現実の日常で彼らの
子供たちは宇宙人な訳ですから。
要は、ドラッカーの言葉。これは、読者たちが
いちいち、
「そうだ。その通り。」と日ごろの自分の仕事に
照らし合わせて、納得のいく言葉ばかりなのです
が、それに沿って主人公が野球部を作り変えて
いく。野球部というのも実際彼らの世代には
リアルなアイデンティティだったわけですが、
部員の一人一人が、どんな思いで野球を続けて
いるかは作品には数人分しか現れません。それは
「面接」という形で細かく一人一人、語った事に
なっており、そこは十分配慮した。という完結の
仕方をしています。
「ルーキーズ」の方がまだ、選手一人一人を
描こうとしていますが、この作品ではそれは不要
なのです。とにかく、そんなことより主人公が
どうドラッカーを実現させていくか？のみが
重要なわけで、その点は心地よい程ぐいぐい
いきます。
もちろん小説ですからストーリーもありますが、
それも伏線張りながら、最後に大きなヤマ場を
一つだけ作り、そこで話をまとめてしまって
います。

　ネタバレでもなんでもなく、この作品は
「ドラッカーを読んだ女子高校生マネージャーが
チームを甲子園に連れて行く話」ですから、
チームは甲子園に行くのですが(笑)、
この本を読んで本来の購買層、つまり日経を読む
と同時に、芥川賞直木賞が発表されると必ず
文藝春秋を買うような彼らが、どう思ったかは
実に複雑だと思います。
彼らのためにラノベの40字×32行で130ページと
いう標準的な文庫本の為のサイズのこの本は、
活字も老眼に優しく大きな字にして単行本サイズ
になってます（あと定価も高くなるし（笑））。
この辺は、例えば有川浩が初めてラノベを強く
意識して書いたのに、作品の完成度の高さから
文庫本ではなく単行本として発刊された
「図書館戦争」とは成り立ちが違います。
この作品はサクセスストーリーとしての、
「なるほどね。」というカタルシスを提供して
くれます。しかし、作品を読んで
「本を読んだ。」と言う満足感がありません。
悪く言えば小説というよりやはり、プロットの
域を出ていないと思います。

　この作品が爆発的に売れたのは着想の面白さ。
そして、マーケティングだと思います。
この辺は、某有名スポーツ選手のエッセイが出る
時期に、お母様が亡くなり、
「これは売れる！」とヘンテコなコピーを本人の
承諾無く（駄目と断ってるのに）付けて売ろうと
した出版社より、相当お利口です（件のお馬鹿
編集はマネジメントを千回読みなさい（笑））。
業界人であり秋元康の下、AKB48の立ち上げに
もかかわった作者が、自分のブログで何気なく
書いた一言。まさに、この本の題名の部分を
見て、編集者が連絡をしてきたのが、この作品が
書かれた始まりだそうですが、
いかにも業界らしい話です。

　いつも原作と映像化（特に実写化）の話を
取り上げますが、この作品はまさに映像化を
前提として原作が書かれている様な気がします。
映画化で初めて登場する人物。
「元不良の女子マネージャー」原作では名前も
なく、ドラッカーの
「社会に貢献するマネジメント」という文を
どう野球部の活動に反映させるか、主人公が考え
に考えてほとんどこじつけのように作り出した、
学校で浮いているちょっと怖い女の子達に、
マネージャとして参加してもらう案（結構上から
目線（笑））。
ところが以前の人脈と物怖じしない度胸を生かし
て、対戦校の情報収集に大活躍、という数行の
文字列からできています。
つまり、プロットが映像化されたわけです。

　作者が主人公をイメージし、それを文章化する
こと、多くの作家はまずそれをメインにおいて
自分の文章を練ります。しかしこの作品では、
ほとんどそれは語られず、終盤で野球少女だった
彼女が性別の壁で中学野球を断念せざるを得ず、
だったらマネージャへと、簡単には開き直れない
苦悩を描いてはいます（予測はしてました）が、
彼女の日常生活や容姿などは殆ど出て来ません。
ラノベではないからです。作者は
「AKB 48の誰それを想定して書きました。」
とインタビューで答えているのみ（そんな奴
知らん（笑））で、丹念に人物描写をしている
とは思えません。

　この作品はドラッカーという
「経営学の父」である偉人の再評価・再発掘
ブームを生み出した点は賞賛に値し、その出版
方法もマーケティングの手本と言っていいほどの
大成功でした。
戦後日本を支え、経営陣が気まぐれに繰り出す
「ドラッカー」「トフラー」「紙のサイズまで
国際化」「環境保護と言う名の節約運動」
「顧客満足度」「ISO」「個人情報保護」等の
お題目に振り回されて来たお父さん達にとって
「んな簡単に上手く行くわきゃないさ、」と
微笑みながら、息子が大きくなってネクタイの
結び方を教えた日みたいな連帯感を、この女子
マネージャーに感じる事が出来たという意味で、
マーケティングは大成功でした（ラノベっぽい
表紙絵を、恥ずかしがりながらおじさん達に
持たせる作戦が、また上手い）。
しかし、アニメ化（これはNHKだからあまり
大きな傷にはなってないでしょうが）や実写化
があまり大きな評判になっていない事を思うと、
ラノベのオタクや、小説ファンには、あまり
評価されなかったと思います。

　原作に期待してアニメを見なかった私ですが、
もし今回アニメを先に見ていたら、もっと失望感
があったのかもしれません（アニメの方がいい
じゃないかと）。そういう意味では、稀な作品と
言えるでしょう。
苦労して1年かかって作品を仕上げ、新人賞に
応募し、ほとんど門前払いを食った（やはり
マーケティング不足を反省）私などには
うらやましいデビューですが、このプロットを
思いつく。というだけでこの作品の成功は約束
されていたのだと思います。
それがマーケティングなのでしょう。

　作者はインタビューで
「常にイノベーションを起こす事を求める
ドラッカーの思想から言っても、続編は絶対
あり得ない。」と語っていますが、
作り手に責任を求めるドラッカーの理論から
言っても、今回の
「エッセンシャル」を元にして、人物描写も
完全にした、
「完全版」の長編小説を出すべきだと思うの
ですが。

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　　シェフのオススメ

「二題話」

　さて、先週のこのコラムでUSB オーディオを
アナログ信号に変更する商品をご紹介いたし
ましたが、この商品はこないだの題名の如き
「音が良くなる」商品ではありません。
というよりも微細なノイズ等にもできるだけ
配慮し、情報本来の持つ音質、マックならマック
の音質をできるだけ忠実に取り出そうとするだけ
です。
ですから、前回のコラムにも書きましたが、
音が良くなるというよりは
「薄皮が1枚剥ける」というような表現が
正しいと思います。
あとはヘッドホンジャックへの出力からアンプの
ライン入力という、インピーダンスが全く違う
機器同士のマッチング出力と入力のバランスや
抵抗入りアダプターによる細かな微調整がいらず
いきなりマックが本来出そうとしている音声出力
信号そのままをアンプに伝えることができる。
という意味では有用だろうと思われるのです。

　というわけでシトラスで入荷できる。もっと
高性能なUSB出力でラインアップし、アナログ
オーディオで入力する機器を調べてみました。
中にはハイエンドのCD プレーヤーが買える
位の価格のものもありますので、そうまでして
iTunes に取り込まれた圧縮・無圧縮のデータを
忠実に再現することが、そこまで必要なのか
どうかもわかりません。
ただし、USB オーディオから取り出した方が
明らかに聞き易くはなると思います。
そういう意味では、お勧めです。
オーディオの趣味は昨今はオーディオビジュアル
に変化しており、純オーディオだけの趣味は
本当に、ハイエンドだけしかなくなりました。
しかし、テレビを見ている時間より音楽を
聴いている時間の方が長い方には、できるだけ
疲れない音で綺麗に鳴ってくれる中級
オーディオセットが欲しいものです。
その出力端末としてMacを使う際には
こういった製品がお勧めです。

　さて、最近にわかに色々検討を始めた、
モバイルWiFi の件ですが、どうやら決まりそう
です。
詳しくは次回ご紹介しようと思っています。
一番安いイオンの980円（通信速度128Kbps
のみ）に比べれば少し割高になりますが、
将来性を考え、LTE規格の物にしようと思って
います。前回ご紹介したSIMMだけを契約し、
通信端末は自分で用意する。そういうタイプ
なのですが、端末購入のめどが立ってきそう
なので、思い切ってこれにしようと思います。

　このコラムを書いている時もクラウドを使った
口述筆記のシステムを使っているので、今後
自宅だけではなく様々なところでiPod touchや
MBPを使用できる環境が、ますます必須となって
きました。

　というわけでいよいよ、動き出そうかと思って
います。ただし、ドコモのマップで見ると隣の
駅まではLTEの範囲内ですが、最寄りの駅の
エリアでは3G回線しか使いません。
高速で使うときは別途有料でチャージが必要
ですので、お金使って3Gじゃちょっとなあ、と
思います。

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　アンプ　(REX-UHPA1)
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